１．クリップファイルをすすめる理由

　実は私はずっと妻からもらったVUITTONの手帳を使っているのだけど
ここ数年はそちらはスケジュール確認専用となっている。

　何故なら前の記事でも記載した通り弊社ではSansanを導入していてそちらにコンタクト機能というものがある。

　顧客と打合せした後につける議事録みたいなものだけど後から色々なデータと紐づけて確認出来るので全ての打合せ内容をそちらに打ち込んでデータ化している。
手書きの手帳だと確かに過去1年位のメモは遡れるけど10年前とかになるともう見つけるのは難しいしそんなことに時間をかけていられない。

　そこでクリップファイルにコピー用紙（裏紙でも可）を挟んでお客と打合せする時はそちらにメモを取るようにしている。
打合せの終わった後にスマホですぐSansanのコンタクトを入力するか自社に戻った後にPCで入力するようにしている。

　内容が多い場合はその紙を一度スキャニングして添付資料としてつけるようにしている。

２．クリップファイルをB5とA4両方使ってみた結果

　前はB5クリップファイルにA4の紙を半分にカットして使っていました。
単純に紙の節約になるかなというのと小さい方が持ち運びに便利という理由でした。
　最終的には紙をカットする時間が無駄だなと悟りA4クリップファイルに変更しました。

３．ベストなクリップファイル紹介

　LIHITLABの「AQUA DROPs クリップファイル」です。
これ価格もめっちゃ安くて（※Amazonpremium価格で558円！！）ものすごく考えられた商品です。

　まあ見た目はステッカーなどを貼ってカバーしましょう。

　このクリップファイルほんとに使い勝手がいいです。
A4約20枚が収納可能。
やっぱA４は書きやすいですね。1回の商談でまあかなり書き込んでも2枚です。大きな図を描いたりイメージを絵にする時なんかはいいですね。

　そして上の写真にあるように見開きの左の表紙裏には収納がついていますが下の角がカットされています。
これ非常によく考えられていてこれがあることによってA4の書き終わった紙や会社のチラシなどを入れても上がはみ出す事がありません。
（このカットが無いとA4サイズにA4の収納をつけてある訳ですからどうしても上に紙がはみ出したりします）

　クリップの部分もよくある中央に金属のクリップではなく左端にプラスチックのスライド式のクリップがついています。
　この場所はメモを取る時に邪魔になりませんし打合せ中に紙を取り換える時に「バチンっ！」と音がするような事もなく「スーーー・・・」とスマートに取り換える事が可能になっています。

　写真だとわかりずらいのですがボード面に段差があり紙が90°ぴっちりと揃うようになってます。
これもすごい便利です。

　どうでしょう？私はものすごい使い手の気持ちにたって開発されたコスパの良いクリップファイルだと思いますので興味のある方は是非お使い下さい！