あまり自己開示とかしてこなかったので、少し自己開示でもしようかな。

というのもですね…

巷で結構「自己開示ブログ」流行っているじゃないですか。

漫画でやっている人もいれば、なが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い物語をブログで公開したりして自己開示しているじゃないですか。

まあ「自己開示」って大事だ！と成功者は言っているのでね。
みんなその真似をしているのでしょう（実際大事なんですけどね…）

でも、今更巷のブログや漫画みたいな「底辺からのビジネス成功逆転ストーリー」なんぞお話ししたところで「はいはい。またこれね」と思うだけだと思うのですがいかがですか？笑

そして、このnoteを拝見してくださっている”あなた”はそんなものを見にわざわざお金＜時間と言われている中でその「時間」を僕にbetしているわけではないでしょう？笑

それは流石に僕でもわかりますよ。

なので、ここではそんな話をするつもりはありませんのでご安心を。

でも、じゃあ何話そうかな…

じゃあ、ちょっとだけ「僕が今見ているモノ」
そして「これから見たいモノ」をお話ししようかなと。

ん〜そうだな〜

どこから話そう。

じゃあまず「僕がビジネスを始めた理由」でもお話ししますかね。

自己紹介でも語っているのですが、僕は別にあなたのことを救いに来た！なんて大層素晴らしいことをいうつもりなんてミジンコもありませんからね（ここ笑うところ）

別に「親孝行！」とかいうつもりもありませんし「社会貢献」とか正直どうでもいいとまで思っていましたし。

Twitterでビジネス頑張っている人たちは素晴らしいですよね。
もう眩しいです。正直。

暗雲の中から「神の階段」と呼ばれる光が差し込んでるくらい眩しくて神々しいものですよ。本当に…

だって、ビジネス頑張っている理由が美しすぎる…

そういう「美しい」と思われる大義名分があれば、きっと多くのファンを惹きつけることができるんでしょうね〜

実際に、何人かはそうだと思っています。
確かに、彼や彼女の自己開示ブログには心動かされました。

「本当にこの人は本気でこれを思っているんだ」と感じることができたからです。

あ、ちなみに今僕が言っているのは馬鹿にしているとかそう言ったことではありませんから理解してください。

馬鹿にするつもりなんて一切ありませんし、事実本当に素晴らしいことだと思っているくらいです。

それだけ綺麗な大義名分があれば、多くの人を動かすことができるのでしょうね…

でも、僕にはそれがない。

　僕がビジネスを始めた理由は

「面白そうだったから」

別にこれ以上の理由なんてありませんし、無理に探すつもりもありません。

ただ、ビジネスの世界が楽しそうだったから。

それだけで、当時通っていた専門学校もやめて借金もしてコンサル申し込んで勉強したりしていたわけです。

「未来を変えたい！」とか「仕事をやめたい！」とか
「家族を養いたい！」とか「みんなを救いたい！」とか

ぶっちゃけ、何一つ思ったことはないです。

みんなが憧れるような大義名分なんて僕には一切なく、ただただ「面白そうだから」という理由で情報発信を始めた。

だから僕は自己紹介でも言っているのです。

「別にあなたのことを救いに来たわけではない」ときっぱりね。

ていうか、みんな素晴らしい大義名分を掲げていると思うのですが「それって本当にそう思ってるの？？」と思っている人も少なからずいると思います。

それこそ、僕みたいなねじ曲がっているアカウントの発信をみたりましてや今こうしてnoteをみている時点で、このような捻くれた思考に行き着くということは容易に想像できます。笑

もし、発信者であるあなたが掲げている大義名分が本物であるのであれば…
心の奥底から出てきた「叫び」のようなものであるなら…

僕は何も文句もクソもありません。
それは素晴らしいものだし、あなたを突き動かす原動力となるものであり、時に道がわからなくなって途方にくれた際の羅針盤となりうるものです。

ですが、もし…

”過去の僕”のように…

「大義名分」を””””””偽って””””””いるのであれば…

あなたは今、上手くいっていないでしょう？？

これはね〜わかっちゃうんですよ。

僕がそうだったのでね。

ぶっちゃけ、大義名分偽っていたら上手くいくものも上手くいかないですよ。

これはね、何回も言っていることなのですがそういうのって相手側からなんとなくわかっちゃうものになっているんですよ。

「あ、この人なんか違うな」ってね。

誰かは言いませんが、一つ事例をあげると。

なんか事業が失敗したから「ブランド品全部売っ払って1から再スタートする」みたいなことを言っていたんです。

その数日後には「この靴買おっかな〜」みたいなブランド品の写真をあげて、結果的に購入していた人を見つけました。

別に僕はその人のこと嫌いでも好きでもなんでもないですし、すごいんだろうな〜とは思っていたのですが

正直その投稿だけはちょっと違和感を覚えました。

「え？なんか言ってること違くね？」とね。

僕は別にその人のこと知らないですよ。
ファンでもないですしね。

その人がどういう意図があってあれをやったのかはわからないので断片的な意見にはなってしまうのですが、でも発信を受け取る側から見て「そう思ってしまった」という事実は変わりないのかなと思います。

まあこれは一つの事例ですけどね。

でも、大義名分偽っていると本当に成功しないですよ。
それこそ…”過去の僕”のようにね…笑

まあ、話がそれたので戻します。

そういった経験があるからこそ、再スタートする時僕は
「自分の思っている通りにやろう」と誓ったんです。

確かに周りに合わせることも大事。
ビジネスは「相手に向けて」するものだからね。

でも、合わせすぎて個性がなくなるのであれば別にやる理由が僕にはない。

だって僕は「面白そうだから」この世界に憧れ勉強してきたから。

面白くないことはしなくていいし、逆にウケが悪かったとしても僕が「面白い」と思えばそれをやろう。

そして結果的に「相手にも価値提供できればそれこそ一番winwinだよね」

自分も満たされ、相手も満たされる

これ以上のwinwinはどこにあるのだろうか？
マリアナ海溝を探索しても見つかることはないでしょうね。

あんまり長く話すつもりもないので、話すっ飛ばしていきますよ〜。笑

今僕が「見ているモノ」としては

「とにかく楽しくやろう。そして自分も楽しみながら相手にとって価値のある存在になろう」ということですね。

なので、自分に負荷をかけてやっているわけでもないですし正直そこまで頑張っているようにも見えないと思います。笑

まあ「お金稼ぎたい！」と思って発信している人たちとは違い”余裕”を持って発信しているって思っていただければいいかな。笑

自分の思っていることや考えていることへの理解を深めていって、それを形にしていくことがとにかく今は楽しいのでそのスタンスでやっています。

その過程で、ビジネスと結びつけて発信することで「稼ぎたい！」という人にも直結した情報を提供できると考えると両者のメリットが生まれるのでこれは願ったり叶ったりって感じです。

なので今後も、僕はスタンスを変えるつもりはありません。

普通に現実を突きつけることも言いますし、毒も吐きます。

そこで僕のことを拒むのであれば、最初から合わない存在なのでそれでいいです。

でも、もし本当にあなたが「成功」していきたいのであれば…
今あなたが存在している「現実」を直視しなければ成功することはまず無理でしょうね…

ってことを僕は知っているので、現実を突きつけるようなことを言っているんです。

ウケが悪いことも知っているし、伸びにくいことも100も承知でね。

でもそれは僕が言いたいことだし、これを知れば成功できる材料にはなるんです。

だから僕は、あえて厳しいことも言います。
わかりにくくも言います。

でも、そこで考えて受け止められる人こそ本当に成功する人だってことも僕は知っています。

自分のことを言っているように聞こえるのであまり言いたくなかったのですが…

「本当に優しい人は、いつまでも優しくしてくれる人じゃない。時に現実を突きつけてくるし、意味不明なことを言ってくる。だけど評価してくれる。そんな存在が一番優しい人」

ってことですよ。

…また話が外れた。。。

じゃあ最後に手っ取り早く「これから見たいモノ」についてお話ししますね。

四季折々のモノに触れて、いろんな思考を知って勉強して、考えて考えて、でもわからなくて、結局何もわからなくなって、手が止まって。

そうやって僕はビジネスの世界から足を洗いました。

そこで一歩下がったことで、色々わかった。とまでは言えないのですがなんとなく前よりはまとまったのかなって思っています。

いつ何時も、僕はそうだった。

僕は「表現者」でありたかったんだなぁって最近思ったんです。

小学生の時、生徒会に立候補したのも「頑張っている僕を見て」という思いからだったのかも知れませんね。

プロゲーマーの時も、チームプレーよりも個人の勢い溢れるパワープレーを好んでいたのは「俺が最強！」という表現をしたかったからなのかも。

ビジネスを始めた時、痛いほどリア垢のインスタのストーリーで「稼いでいます！頑張っています！」みたいなMLM特有の気持ち悪い嫌われる投稿を毎日していたのも「俺は今みんなが知らない世界で頑張っている。お金稼いで楽しくやってるんだぜ！すげーだろ！カッケーだろ！」と表現したかったからなのかもしれません。

そして、今こうして情報発信をしているのももしかしたら「自分という人間を表現したい」と思っているからなのかもしれません。

あ〜どこまでいっても表現者でありたかったんだな。

そう思った時、肩の力が抜けましたよ。
プリン食べてほっぺたが落ちる時のようにね。

だから、偽るのもやめた。
思っていることだけを表現していこうと思った。

小説でも、音楽でもなんでもいい。

「僕」という人間を表現してみたい。

これが「これから見たいモノ」ですね。

表現したその先。というんですかね。

まあ表現自体は無限に続くので、答えが曖昧になっているとは思うんですが…笑

こんな感じですかね。

ちょっと予定よりも長くなってしまって申し訳ありません。
話がそれすぎました…笑

多分、独り言をつぶやくかのように書いたので共感できるもクソも何もない記事になってしまったので、正直面白くないモノだと自分でもわかります。笑

でもこの記事から”何か”をもしあなたが得ることができたのであれば…

それはこれからあなたの武器となるでしょう。

”何か”を感じた人は、ぜひDMでもコメントでもなんでもいいので送ってください。

ちょっとだけでも、文面でいいので会話しましょう。

それでは長くなったのでこの辺で（中途半端なところで切った感ハンパないけど…笑）

じゃ。