靴選びは「ベスト」ではなく「ベター」を意識しましょう。
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
今日は靴選びにおいて「大事な心構え」についてお話ししたいと思います。
靴選びは「ベスト」を目指すものではなく、「ベター」を意識しましょう。
靴選びは難しい
靴選びは楽しいですが、難しいですよね。
自分の足に合ったサイズや形、好みの色や素材、そして履き心地や耐久性など、考えることはたくさんあります。そして、それらの条件を満たす靴を見つけるのはなかなか大変です。
なぜなら、フィッティングに限らず、靴選びは深く、複雑な「沼」のようなものだからです。
私も何度も失敗した経験があります。
靴屋さんに行っても、気に入った靴がないときもありますし、あってもサイズが合わなかったり、高すぎたり、履いてみたら違和感があったりします。ネットで買う場合も、写真と実物が違っていたり、返品や交換が面倒だったりします。
そんなときは、どうしたらいいのでしょうか?
靴選びで大事な心構え
私は「靴選びはベストを目指さずベターの意識を持つ」ことが大切だと思います。
つまり、自分にとって最高の靴を探すのではなく、今よりも良い靴を探すということです。もちろん、最高の靴に出会えると嬉しいですが、それは稀なことだと思います。
だからといって、納得のいかない靴を買うのも嫌ですよね。そこで、自分の基準を少し下げて、今よりも良い靴を見つけるということです。
例えば、デザインは気に入っているけど、履き心地やイマイチだとしたら、履き心地が今よりも良くなるように調整する方法を探してみる。
インソールで履き味を変えてみるのも手
ド定番タンパットも使える
履き心地は最高だけど、デザインがちょっと地味だとしたら、靴下やアクセサリーで華やかさをプラスするとか、そういう工夫をするということです。
そうすれば、自分の靴に対する満足度が高まると思います。
靴は履くことで変化する
新品のときとは違う履き味になったり、色が変わったり、傷がついたりします。それは、靴が自分の足に馴染んでいく証拠でもあります。私は、靴は履くほどに味が出ると思っています。
だから、靴選びは最初の印象だけで決めるのではなく、長く履いてみることも大切。3年履いたら化けることもありますし、自分の足に合わせてカスタマイズすることもできます。靴は自分のパートナーですから、大切に扱ってあげましょう。
まとめ
靴選びは沼ですが、それが楽しいと思えるようになると、もっと靴が好きになると思います。私もまだまだ靴の魅力を探求していきたいと思っています。
皆さんも、靴選びはベストを目指さずベターの意識を持って、自分にとって良い靴を見つけてくださいね。それでは、今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
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