明日から新しい仕事が始まる。ありがたい。せっかくだから「新しい仕事を始める時」の心がけを書いてみようと思う。

相手の期待に応えるつもりでやる

フリーランスでも、新しい仕事が始まる前には面接があるのはよくあること。

中途採用の場合も共通だが、フリーランスでも新しい仕事をいただいたときには相手方は私に対して、どこかしら戦力になれると思っていただけたということだ。

できるだけそれが何なのか、自分はどんなことを期待されているのかを理解した上で仕事をしたい。そしてそれを上回るパフォーマンスをしたいと思う。

期待を上回りたい、というのはフリーランスだからこその「仕事を継続していただくために」というよりは、ただ単純に一緒に働く人に喜んでもらいたいという気持ちが強い。

実際去年始めた仕事先の人から年末に「今年出会えてよかったと思う人ナンバーワン」と言ってもらえた時は嬉しかった。そういうことの積み重ねが自分の自信をつくって良いサイクルを生むなと実感している。

期待しすぎない

「実際に働く前に、具体的に働くイメージを持ちたい！」という人もいると思うが、その考え方って少し損をすると思う。

どんな環境なのかどんな仕事なのか、イメージを持ちすぎない。イメージ通りなことってほとんどないし、逆にイメージ通りだとわたしはその仕事をつまらなく感じてしまうタイプである。

新しい環境というものは、そこに飛び込むだけで自分にプラスになる。嫌なこと、合わない人との出会い、いろいろあるかもしれないけれど、それすらも「糧になる」という気持ちで臨む。

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ほかにもあるかもしれないけど、バッと思いついたのはこの2つ。

フリーランスで働くようになってからは「新しい仕事がはじまる前夜」を迎える頻度が増えたので、ドキドキは少なくなった。でも、ワクワクは変わらない。明日からがんばるぞー！