人生を豊かに。成功のためのエッセンス【みなさんのnote記事より】
みなさんのnoteを読みながら、
人生を豊かにするためのエッセンスを集めました!
それぞれの記事とその内容を引用させていただきます!
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強み = 才能 ✖️ 投資
行動やアイディアなどを積み重ね、実践を繰り返して成長していくことが大切!
ストレングスファインダーで、自身の才能を調べて、強みを生み出す。
「成功の秘訣とは『寛大さ』である」
他人の人生に”ちょっといいこと”を起こすことに、注意とエネルギーを集中して見て欲しい。そうすれば、成功は自ずとついてくる。僕にとって苦しい戦いになるだろうが、君たちが間違っていることを証明してみせようじゃないか」(380ページ)
本書では、人間は基本的に3種類に分けられるとされています。
・自分の利益にならないことも進んで行う「GIVER(ギバー)」
・相手から搾取する「TAKER(テイカー)」
・そのどちらでもなく、借りは忠実に返すが見返りはきちんと求める「MATCHER(マッチャー)」
与える人生は素晴らしくなる、これだけの根拠
偉大なGIVER。「リンカーンの一例」
こちらのこちんださんの記事とも似ています
「ボクに入れて」と、お願いしたところで「はいはい、入れますよ」といった、連中ではないから「入れないで」と言えば、少なくとも「いじわるな」票を一定数獲得できると考え、ばくちに出たのかもしれません。推薦入学テストからの逆算しての逆張り。策略家です。
⇒人間は天邪鬼という性質を頭にいれておくことが大切ですね。
逆張り戦略は勇気が必要ですが時には、今の混迷の時代には有効かもしれません。
資本主義社会の激しい競争文化。
誰かに勝つことこそが成功への唯一の道でしょうか??
インターネットが普及する前は個人がもたらす影響力というのはよほどの人物でない限り限定的でした。
しかし現在、IT技術の台頭によってGIVERに追い風が吹いています。
”与えられた人”は自分の「広大なネットワーク」によって与えてくれた人の評判が非常に早く、広く伝わるようになったのです。
その分、与えることによって得られる恩恵は多くなります。
なぜなら、全ての仕事において他者による支えが想像以上に大きいからです。
競争よりも、
価値を与えることが大切な時代になってきているのかもしれません。
ただし、返報性の法則とはいえ、注意すべき点もあります。
闇雲に与えすぎて、身を滅ぼす人
世の中にいる三種の人間−「GIVER」、「TAKER」、「MATCHER」の中でもっとも成功できないのは、「GIVER」なのです。
逆に、最も成功しているのも「GIVER」なのです。
(本書によるとマッチャーとテイカーは共に程々の成功にとどまることがほとんどとされています)
これは、適切に与えられる者は成功し、適切な施しができない人間は身を滅ぼすことになるという証明と言えます。
ではその違いは何なのでしょうか?
成功できる、正しく与えるための条件は?
「”幸福なGIVER”になるための条件」について明らかにしていきましょう。
成功できるGIVERの条件
それは、「合計時間と与え方」にあります。
まず、「他人のために使う最適な総時間」を知りましょう。
これは、年約100時間がもっとも良いとされています。
1週間で考えると約2時間です。
それ以上の”尽くし”は自分に悪影響が及びます。つまり与えすぎです。
与えすぎるは心身ともに疲弊してしまい、単なる自己犠牲に終わってしまいます。
健康な自分あっての他人の幸福です。
自らの心と体を労り、適切な時間を把握しておきましょう。
そして、本書は「与え方」にもアドバイスしてくれています。
「毎日少しの”尽くし”を継続して行う」のではなく、「日を決めて一気に与えよ」というのです。
ただ、少しずつ与えるのが他人にとって良く無いということではありません。
これは、あまり自らの幸福感には繋がらないという理由によります。
脳が習慣との判断を曖昧にしてしまい、「楽しくも無いのに与えてばかりだ」、「やってあげることが常態化してしまっている」という状態になってしまうのです。
これでは次第に疲労感がたまり、幸せに生きることはできないでしょう。
見返りを求めないGIVERになるためには「他人のために行動すること」が自分にとってもワクワクすることであり、幸福感をもたらしてくれるものである必要があります。
そうでなければ続けることもできないのです。
他人のために何をしてあげられるか。
自分は社会のどんな役に立てるのかを考え、それを達成できたときが最高の喜びであり、最大の名誉だと考えるようになりました。
⇒ヒロさんのこの記事を読んで、
「競争に勝った者こそが成功できる」という考えを改めるきっかけになりました。
私たちは、この世界で想像以上に他人に支えられて生きています。
漫画・ドラえもんでも、「どくさいスイッチ」の話がそれを教えてくれましたね。
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人類の本当の敵は、限りある資源ではない。
限りのない我々の欲望そのもの。
兵法書の原典・「孫子の兵法」の真髄は戦わないこと。
あたりまえをあたりまえにしない。
モノを大切にするということ。
(MAXさんは、iPhoneのトラブルから教訓を得たようです)
iPhoneを買った当初は大事にするし、手入れもします。しかし、長く使っていくことで、徐々に大切にする気持ちが薄れ、ぞんざいな扱いになってしまっている。それによって、イライラした感情を抑えることができず、スマホや物にぶつけてしまったり、発散してしまう。
いつの間にか「当たり前」に
人間関係で言えば、長く付き合っていく人ほど、本来大切にすべき存在です。iPhoneに関しても、いつの間にか有ることが「当たり前」になっていて、感謝することもありませんでした。
そのように、自分の中に、長く付き合うことでぞんざいにしてしまう部分がある。このままでは、いずれ大切な人を傷つけたり、失ったりしてしまうかもしれません。
実は、それほど根の深い問題だったんだなと気付きました。
私はiPhoneに謝りました。土下座もしました。自分が愚かだったと。戻ってきてくれるなら、もう二度と傷つけたりしないと。別れる彼女に引き下がるようなことをしましたが、iPhoneの顔は、暗いままでした。
⇒iPhoneに土下座。ぼくはここに感動しました。自分の非を認めて謝る。誰に対しても大切なことだと思います。
ヤラカシたら「せいをおかげに」する
結果的には、大事には至らなかったので、1日で直ってくれましたが、私がiPhoneに謝ったからなのか。
それは誰にもわかりません。でも自分と向き合い、iPhoneと向き合ったからこそ、1日で戻ってきてくれたのかもしれないし、何より、自分と向き合うことができました。
人間、早々簡単には変われないので、きっとイライラすることはあります。でも、分析できたからこそ、対処もできるというものです。
何より、iPhoneを大切にする気持ちをなくさなければ、もう同じことは起こさないでしょう。
問題を起こったり、やらかしてしまうことは、起こるべくして起こるものだと思っています。
このコラムでも、問題が起こる必要性を述べておりますが、それは決して悪いことではありません。
でも、やらかさなかったら変わることができないし、傷付けた相手を傷付けたままになってしまいます。
ヤラカシてしまっても、ヤラカシて終わりにするのではなく、その事実を甘んじて受け入れて、「せいをおかげに」することが、自分の為でもあるし、問題が起こった意味でもあります。
「せいをおかげに」できなければ、同じことを繰り返し、いずれ誰からも必要とされなくなるかもしれません。そうなってからでは、取り返しがつきません。
自分のダメなところは沢山ありますが、今回は、自戒として残したいと思います。色々ヤラカシてしまうことがあると思いますが、やらかさないように気をつけるのではなく、ヤラカシた時に逃げずに受け止めて、「せいをおかげに」していけるようにしていきたいと思います。
⇒雨降って、地固まる、というやつですね!
ぼくがMAXさんと、カミイさんと共に運営しているコミュニティでは、
せいをおかげに、というコンセプトを元に、
失敗をどう活かすかといった観点でも発信しています!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
国家公務員⇒経営者団体⇒民間企業で営業 人生は喜劇を合言葉にブログ毎日投稿 全ての経験をコメディ・ノウハウに昇華! 【野望・展望】 ワクワク・笑顔・本質の捉え方を届ける! 創作=エンタメ映画製作 お仕事改革=教育システム構築 サポートのお金は皆様を笑顔にする事業の資金にします!