＜世の中を面白くするのは自分次第＞

「つまんなかったらテメーで楽しくすりゃーいい...オレはそー思ってけどな」
出典：講談社　GTO　鬼塚英吉

ぼくは、発信活動を通じて、

「人生をいかに楽しく生きるか」

ということを模索してきました。

こちらのマガジンでは、仕事や経済について記し、
楽しく仕事をするために、試行錯誤を続けてきました。

そして、第一の集大成として。

一年の計は元旦にあり

今年の指針を作成しました！

前回の記事から提案している人生RPG理論。

それを少し修正しました。

現代社会は、保有資産や年収で、ランク付けされることが多いです。

特にぼくは、昨年まで、大きな劣等感を抱いていました。

「大学の先輩も同期も後輩もみんな凄い。年収だけが判断基準ではないとはいえ、周囲より100〜200万円下回る年収」に情けなさを感じていたのです。

しかし、2020年は違う。

年収や、資産はあくまで指標の一部でしかありません。

新たなステータスを付け足しました。

【行動の自由度】

この行動の自由度が高いほど、お金よりも価値が眠っている「時間」を保有しているのです。

このステータスに、ぼくは大きな可能性を感じています。

今日までの、世間や社会のステータスは、

家庭を持っているか、役職は高いか、年収が高いか、資産が多いか、などの目に見える数値で判断されてきました。

今日までの社会的ステータスに苦労してきた方々。

独身。恋人もいない。
事情があって仕事をしていない。
浪人中だ。

そういう方（ぼくも）こそ、行動の自由度は高くなるのです。

ぼくは、恋人なし実家暮らしなので、家事や育児に時間を費やす必要がなく、自由度の数値がかなり高めです。（フルタイム社会人の中では）

また、この数値は相関関係になっているため、
現在、大切な守るべき存在がいる方は数値が低くなります。

「行動の自由度」こそ、革命を起こす鍵

トランプゲームの大富豪（大貧民）が好きです。

一般に革命と呼ばれているのは同じ数字のカードを4枚出す場合。そこで革命が起こる。通常数字の中では２が最も強く、３が最も弱い。その力関係が逆転。つまり、３が最も強いカードとなり、２が最も弱くなる。

現実世界では、革命は起こりませんが、
現在、「大貧民」のような状況でも、
「行動の自由度」の使い方次第で、「幸せ」や「力」を手に入れる可能性があるのです。

なお、学生は、比較的「行動の自由」を多く持っています。

しかし学生の誰もが、「幸せ」や「力」を手に入れるわけではありません。

これは諸刃の剣です。

行動の自由によって、手に入れることができるのは、「時間」

その「時間」をどう使って、どの「パラメータ」を上げるのか。

自由な時間をどう振り分けるのか

出典：Half Time Old「みんな自由だ」

そして、その時間は何に使っても構いません。

自分が熱中できるか、楽しめるかどうか。

他人から見て、無駄・無価値なことであっても、

継続すればそれが「価値」に変わることもあるのです。

この「行動の自由度」という指標を意識して、

「大丈夫、人生はここからだ」

ということを、みなさまに、そして自分に伝えていきたいです！

＊

＜最終的にはコンサル・アプリ化＞

このステータス表、今はまだ実験の段階です。

たとえば、どういう風に生きていきたいかによって、
このエクセルやマンダラチャートはアレンジできます。

その人に応じた百通りの「フローチャート」が作成できるわけです。

このステータス表で、自分の状況を俯瞰することで、
どこを伸ばすべきなのかが明白になります。

ポケットモンスターの隠れステータス努力値のように。

有限である時間をどのように配分すれば、

人生の満足度が高まるのか。

どのように人生の道中を楽しむのか。

このステータス表と、81マスのマンダラチャートを作成することで、それが整理されるはずです。

出典：大谷翔平選手の目標達成表

誰もが大谷翔平選手のように偉大な結果をだすことは難しいですが、一般人でもマンダラチャートとステータス表を駆使すれば、

自分の人生のシナリオを書き換えることはできる。

ぼくは今年から、それを「実験」してみようと思います。

またダーマ神殿を訪れて、職業も変えるでしょう。

しかしそれらすべてが経験であり、ゲームであり、物語です。

ぼくは文部科学省のモルモットである「ゆとり世代」ではありますが、
モルモット上等！

今度は、人生を楽しむ「モルモット」として、

さまざまなことに取り組んで、世界中を訪問して、いろんな人に出会って、

それを発信していこうと思います！！！

＊

今年一年、何に力を入れるか。

それはマンダラチャートに記載したすべてのことです。

その中でも、今年力を入れたいのは、

「執筆・発信」と、「本業での大幅な年収アップ」

です。

「本業での大幅な年収アップ」

まず、ぼくは2020年、ダーマ神殿を訪れて、再び転職をします。

国家公務員、任意団体を経て、次は民間企業に籍を置こうと思っています。

社会人4年目にして、3職場目。

履歴書はボロボロで、世間からは「逃げ癖がついた負け犬」と思われているでしょう。

しかし、誰にどう思われようとも、

ぼくは「心躍る方」へ進んで、全ての経験をコメディに昇華していこうと思います。

会社員としては、自分の行動を価値に変えることを意識していきます。

＊

「執筆・発信」

2020年も、noteでの毎日投稿を続けます！

年末にPCを整理したら、膨大なデータが出てきました！

これらを再構成すれば、まだまだ毎日投稿ができそうです。

仕事が忙しくなるとなかなか執筆時間が確保できないので、過去に書いたものを再構成することに頼らざるを得ません。そこまでして毎日投稿を続けたい理由はまたいずれ！

コメディ、政治経済、小説、エッセイ、作品解説、楽曲投稿
あらゆるジャンルをまばらに投稿していきますので、気になる記事があれば読んでみてください！

もちろん、賞を受賞して、作家としての足掛かりを作りたいです。

今年の執筆活動は、コメディを中心に書いていきます。

具体的な作品名は二つ

「俺たちバグジー親衛隊」

「光秀、謀反やめたってよ」

どうしてコメディを優先していくかというと、MAXさんのこちらの記事が代弁してくれています。

また、こちらの作品「エンドビギニング」は、定期的に投稿していきます！

SF・冒険小説のジャンルは、現段階では、この作品で出し尽くしたので、今年はコメディを突き詰めていきたいですね！

＊

＜ご挨拶＞

また、今年もnoteのみなさまと交流していきたいと思っております。

全ての記事に目を通すことは不可能ですが、読んで特に気に留まったらまたコメント残しにいきますので、よろしくお願いいたします。

ショパンさんのこちらの記事に書いてあるように、今年は、「今を生きる」ということを意識します！

新しいステータスの考案は、逢坂さんとの出会いも関わっています。

マンダラチャートは、(株)ビーラブカンパニーでも、セミナーを開いてくださいます！

貴重な時間を使って読んでいただき、誠にありがとうございました！

この記事は、「全集中・人生大満足の呼吸」
壱ノ型・自己分析で己の道を知る　に該当しました。

私は、人生大満足の呼吸　を提唱しています！

「せっかく生きるなら、楽しかったり、面白い方がいい。
人生を充実させるために何をするか」を考える。
古今東西の名書や、その道の専門家の考えを模倣したり、
自らの経験と照らし合わせてさらにプラッシュアップ！

私の目標は、起業⇒1億円事業家⇒映画等コンテンツ制作です！

京大出身の1億円事業家、加藤翔太さんの無料オンラインセミナーで学習しています！

無料メールアドレス登録と、動画の感想送付によって、会社員を続けながら、このセミナーを受講して起業の準備をすることができます。

LINEorメールアドレス、どちらでもＯＫです！

ビジネス、仕事、学校、全てにつながるエッセンスを学ぶことができます！

私はこの動画セミナーで学んで日本を発展させる会社を興す準備をしながら、ブログで学んだことを発信していきますので、
今後とも、よろしくお願いします！

他にも多彩なジャンルの記事を書いておりますので、一部をご紹介します。

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