どうもこぶたです。

ちょっとモヤモヤを解消したくて頭の中を整理するために書き留めます。先日ある言葉を投げかけられました。

ええ、私は人と違ったものが好きです。
自分のことなら、むっとしながらもそう答えるでしょうね。
本当に私は人とは違う選択ばかりを好むのですから。

あなたは誰かから包丁を突きつけられたことはありますか？
私の答えはこうです。

「YES」

普通ではない選択の、成れの果てです。

寝ない赤ちゃん

ところで次男が毎晩のように、中々 寝てくれません。
2時間おきにおっぱいを欲しがり、泣いては起きてくるのです。

寝てくれ。

当然のことながら私も全く眠れません。
日中はおんぶを求めて大泣きで、休ませてなどくれません。

まじで寝てくれ。


まだ1歳ですから無理もありません。
とはいえこちらはヘトヘトです。

「頼むから寝てくれ」と願っても、ぐっすり朝まで寝てくれるのは
この分だと、まだまだ当分先のことになるでしょう。

子は親とは別の生き物。
今はまだ我慢を知らない彼の欲求に付き合うしかないのです。　

ギフテッドじゃないかと言われた子の話

ある男の子がいました。
彼は幼い頃、とてもとても元素が好きで周期表を全て暗記し、
大人向けの元素の本を読んでいました。

それを見た大人たちは、
｢彼はギフテッドに違いない！｣とラベリングし、
｢彼は日本の将来に貢献する人物になるだろう｣と口々に予言するのです。

いえ、そんなはずありません。
彼はライダーやウルトラマン、プリキュアを愛する子どもと同じように
元素を愛しただけなのですから。