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初めまして

初めまして、Kodaiです。
漢方相談員のプロになるため、自身で勉強していることや学んだ知識を共有しようと考え、Noteを使うことにしました。

今僕は35歳です。この歳になってようやっと、自分のやりたいことが見つかりました。
それが病院・診療所に長年通っても病気が治らず困っている方々を漢方薬を用いて助けることです。

実は僕自身、昨年11月に咳がしつこい風邪にかかりました。
病院で処方された飲み薬や市販薬を服用してもなかなか治りませんでしたが、意外にも半信半疑で購入した麦門冬湯のエキス入りトローチが喉の痛みを緩和してくれました。この時に漢方薬の効果について感銘を受けました。

以降、東洋医学と漢方について独学で学び始め、そのような中で僕自身も漢方に携わる仕事がしたい。その思いが強くなっていきました。

病気の治療は西洋医学を筆頭に東洋医学や健康食療法、オーガニック、カイロプラクティック、ジムでの筋トレ、ヨガ、個人開発した民間療法など様々ですが、2000年以上前、古代シュメール文明時代から今なお語り継がれ存続している療法が東洋医学の漢方療法です。

漢方療法が人の病を治すことが出来る療法として確立されていることは歴史が証明してくれております。

近代化された社会で生きる我々にとって最も身近でかつ実績ある西洋医学はすばらしい療法ですが、同様に東洋医学も素晴らしいのですよと言いたい。学んでいく中でそう感じました。

今現在、病気に対する療法の9割は西洋医学が使われており、残りの1割が東洋医学といった具合です。

僕はこれを五分五分に持っていきたいと思っています。
それを目指せば治療の手段・選択の幅が増え、今より1人でも多くの人の病気を治せると思っています。

そのためには漢方薬いいよ~!漢方薬効くよ~!と1利用者の立場で終わるのではなく、漢方と患者さんをつなげる医療従事者として活動してくことが必要であると考えました。

だから、僕は漢方相談のプロになるのです。

今後の投稿では漢方に関する内容を投稿していきますのでよろしくお願いいたします。

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