見出し画像

本当のモチベーションって??



行動コミュニケーション協会(ACA)
代表理事のすーさんです!


今日は、

”本当のモチベーション” 



についてお話ししたいと思います!




私たちが何か行動を起こそうとするとき、


①頭で考え理解して行動する
②魂や心から湧き出てくる何かによって行動する


この2つのパターンがあるかと思います。


どちらも行動していることに変わりはありませんよね。
でも、いざ蓋を開けてみると
①と②では結果に差があるような気がします。


頭で考えてから行動に移したことは
なんとなく上手くいかない…
そんな経験はありませんか?


僕は最近、ある人と話していて、
『中心にあるモチベーションと繋がりましょう』
というメッセージを受け取りました。


モチベーションとは本来、
『動機付け』という意味ですが、
『中心にあるモチベーション』とは、
”今までで一番楽しかったとき”
”今までで一番輝いていたとき”
を思い出してみるとわかりやすいと思います。


心からわくわくして行動しているとき、
人は自分らしいエネルギーで動いています。
誰かから与えられるものではなく、
内側から湧き出てくるモチベーションこそが、
本当のモチベーションです。


このようなモチベーションのときは、
物事が上手くいくことが多くて、
本当に楽しくて充実しています。


行動コミュニケーション学でも、
『自分らしく、自然体でいきましょう。
そのときが一番パフォーマンスが高いんですよ』
という話をしています。
でもそれが、自分にとってどういう状態のこと
なのかがわかりにくいもの…


だから私たちは、
行動コミュニケーション学も含め
さまざまなツールを使い、
さまざまな角度から自分らしさを
探していくのだと思います。


僕にとっての『中心にあるモチベーション』、
つまり一番わくわくして楽しかった
ときのことを思い返してみると、
それは15歳のときだったように思います。


ナイーブだった小学生が中学生になり、
友達も遊びも新しくなって成長し、
田舎育ちの僕が、たった一人で名古屋という
大都会へ電車で行くという大冒険に出たのが、
15歳のときでした(笑)


(同じ県内とはいえ、
中学生にとって名古屋は大都会で大冒険…
懐かしい!(笑))


新しい世界が開かれていく感じが、
とてもわくわくして楽しくて、
これができたことによって
当時の僕は自信がつきました。


高校、大学、社会人へと成長していく中で、
新しい世界が楽しく開かれていくこともあれば、
社会の波に揉まれて重たい鎧を着てしまい(笑)、
自分らしさを出せないときもありました。


今振り返ってみると、15歳のとき、
田舎から一人名古屋まで旅をしたときの
僕が、一番中心にあるモチベーションと
繋がっていたなぁ…と思います。



自分が一番、自分らしく
輝いている(いた)ときは
いつですか?


これを講座の中で、皆さんに聞いています。


『〇〇歳のときです』
『幼稚園の頃の、天真爛漫だったときが
 一番自分らしかった』
『今が一番輝いている!』


など、もちろん人それぞれですが、
そのどれも、その時その瞬間には、
自分の内側にある中心のモチベーションに
繋がっている(いた)のです。


ご自身の中心にあるモチベーションを
ぜひ見つけていきましょう!



自分が一番、自分らしく
輝いている(いた)ときは
いつですか?



心から楽しかったときや、
心から喜びを味わったときなど、
ぜひ一度、思い返してみてください♬


すーさんは、、、




じゅうごのよ~る~♫🎤




です!(笑)



■このnoteの音声収録はこちら♫


■YouTubeチャンネルあります♬
 チャンネル登録もぜひお願いいたします!


■HPはこちらから♬


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?