2021年4月1日(木) 23:46に自身のFacebookでクラファン挑戦のお知らせをしてすぐの、2021年4月2日(金) 0:42に最初の支援者が現れた。そして、4月2日その日のうちに何と13件ものご支援をいただいた。全員が自分の友人や知人。このクラファンの挑戦について話していた人もいれば、Facebookでつながっているものの一度しかお会いしたことがない人も…。

そして温かい応援メッセージが多数届き、目にするたびに涙がこぼれてくる。さらに、高額支援をしてくれた人の出現に、申し訳なさや、不安を感じることもあった。これがプロジェクト終了まで続くのかと思うと、ここだけの話、有難いという思いとともに、本当にしんどいなと思ってしまった。

一方で、直接メッセージを送ってくる人もいた。内容は様々だが、このプロジェクトのダメ出しが一番堪えた。こんなんじゃ他の人に思いが伝わらないと言われた。ボコボコにされた気分。クラファンなんてやるんじゃなかったとさえ思いたくなったが、クラファンは取り下げることはできない。最後まで走り抜けなければならないのだ。メンタルを理由にくじけてなんていられないのだ。

このプロジェクトを遂行することを目標に月1回のコーチングを受ける一方、カウンセラーである友人にケアが必要な時に話を聞いてもらうお願いをして、走り続けられるメンタルを保つことができた。