はじめまして、松永毅です。テロワールという芸能プロダクションに所属する俳優です。
2019年3月23日に劇場公開する映画「こどもしょくどう」に、僕は俳優として出演し、そして撮影現場のスタッフとして映画に関わらせていただいたのですが、
このたび、”こどもしょくどう広め隊長”に任命され、こども食堂を取材レポートすることになりました。

映画の公開を楽しみにしている人、
子ども食堂を運営している人、子ども食堂に興味がある人、
たくさんの人に読んでもらえたら嬉しいです。
このレポートは、映画「こどもしょくどう」3月23日の劇場公開まで毎週更新していきますので、是非チェックをお願いします。

今回は子ども食堂レポートを始める前のプロローグとして、僕の自己紹介と、映画のロケ地としてお借りしたあづま家さんを紹介したいと思います。
「こどもしょくどう」のポスター↓　↓　↓

この撮影が行われたのもあづま屋さんです。

そんな映画のロケ地として大変お世話になった、東京都墨田区に在るあづま家さんに、映画「こどもしょくどう」のプロデューサーと一緒に行ってきました。
昭和なレトロ感漂う凄く雰囲気の良いお店です。

お店は愛想の良い女将さんと息子さんのお二人で切り盛りしています。女将さんと写真を撮ってもらいました。お店の前で2人で写っている写真の左が僕、松永です。

あづま屋さんオススメの一品はやはり黒豚を使ったロースカツ定食ですね！
ですが、僕は黒豚のトンテキ定食を注文、一緒に行ったプロデューサーはロースカツ定食を注文しました。
トンテキはすごく柔らかい肉質にしっかりとした味付けでご飯が進む進む。
ロースカツもサクサクの衣をまとっていて美味しそうだった…次はロースカツ定食かな…（笑）

ご馳走様でした！

常連客の皆さん含めて雰囲気の良いお店です。
ちなみに僕は、映画であづま屋さんの常連客を演じました。探してもらえると嬉しいです。
味は勿論の事、映画「こどもしょくどう」の雰囲気を味わいたいという方是非とも足を運んで頂けたらと思います。

↓あづま家さんの詳細はこちら↓
https://s.tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13104613/top_amp/

次からは、連載第一弾として、
板橋区高島平に在る「まいにち子ども食堂」さんの様子をレポートします。
突然伺ってしまったにも関わらず快く受け入れてくれた理事長の六郷さんとてもとても素敵な方でした。
楽しみにしていてください。

映画「こどもしょくどう」来年3月23日の公開まで、子ども食堂を取材レポートします。これからの連載、読んでもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。

松永毅