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CROSS TEAMが生み出す新たな価値観とストーリー

この記事は1,321文字あります。個人差はありますが、2分〜3分でお読みいただけます。

ぼくは、CROSS TEAM(クロスチーム)という団体のアドバイザーを務めています。TwitterやInstagramなどでは時々紹介しており、noteでは過去に一度取り上げた程度でした。

これまでよりもCROSS TEAMのことを一緒に考えさせて頂く機会も増えており、より多くの方々に知ってもらえればと思ってnoteでも定期的にCROSS TEAMのことを発信していこうと思っています。

そもそもCROSS TEAMって?

「百聞は一見に如かず」で、言葉で説明するよりも活動の一部を見てもらえればと思います。

自宅や職場などの決まった場所以外での、自分にとって心地いい居場所がある、そうした場所を活用するかどうかは別として、そのような選択肢が増えることは誰にとっても豊かなものだと思います。

「こうした場所や活動もあるんだよ」という一つの選択肢になればと思いますし、そこで生まれたユニークなストーリーを社会に知ってもらう、そうした社会参加の形もあっていいと願い、これまでCROSS TEAMは活動してきています。

そうした願いはあっても、自分達でできることは限られています。そうであれば、0から作り出すのではなくて、色々な方々の手を借りて、そこで生まれたエネルギーを掛け算(CROSS)して、新しい形・価値を提案していくことが我々のミッションの一つです。

共創のプロダクト

「チャレンジド」とは、世界で障がい者を表す言葉です。
従来のハンディキャップ、という言葉ではなく、障がい者が新しいことに挑戦できる、してほしい、という意味を込めて、障がい者デザイナーをチャレンジド・デザイナー®️と名付けています。

CROSS TEAMのホームページより引用

CROSS TEAMには多くのチャレンジド・デザイナー®️が在籍し、それぞれのユニークな価値観を持っています。その価値観が、デザイナーディレクターである久世さん(KUZE DESIGN)とクロスすることで、新たなストーリーが生まれ、そこに共感していただいた皆さんとも掛け算(CROSS)することで、これまでになかったコト・モノが語られていきます。ここでは、これまで生まれたストーリーの一部を紹介したいと思います。

チャレンジド・デザイナー®️たちが紡ぐ新たなストーリー
羽田空港さんの手荷物カート・JTBさんのトラベルギフトカード
ファイテンさんのTシャツ・ミサワホームさんの工事囲い

まとめ

CROSS TEAMの紹介はいかがでしたでしょうか。ぼく自身が何かしているわけではありませんが、CROSS TEAMの理念に共感し、その活動に魅せられている一人です。

一人のファンとしてCROSS TEAMを応援しつつ、時には専門家の立場として関わりつつ、その中で生み出される価値やストーリーをこれからも楽しみにしています。

CROSS TEAM アドバイザー
佐々木康栄

CROSS TEAMホームページ

CROSS TEAM SNS

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