映画「沈黙』の上映を条件なしで認めた茅ヶ崎市は、在日コリアンに特別に配慮する地方公共団体であったといえます。そこで暴行被疑事件を起こし、無罪になるために公判で茅ヶ崎市の警備に問題の不備を厳しく追及した北嶋直樹、伊藤大介両被告人は、在日コリアンの敵と批判されても仕方ないでしょう。