こふ

仕事×自分時間×家事育児のバランスの取れた暮らしを手に入れたい/17年目/小学校教師/…

こふ

仕事×自分時間×家事育児のバランスの取れた暮らしを手に入れたい/17年目/小学校教師/育休3年/2018復帰/息子2人(7歳5歳)/学び/つながり/定時退勤/ママ教師の働き方/知的好奇心に火をつける/心を耕す/マインドセット/見切り発車/今あるものを問い直す/ウェルビーイング

最近の記事

見えないものとのつながりを感じる~前編

今までは ただなんとなく そんな気がしてたんだけど 今回の旅行でそれが強くなって 「これが強みなんだ」 とじわじわ、わかってきた。 わたしは 見えないものとのつながりと感じるし (宗教的な霊感のようなものとは別) 知らないうちに自然とそこに目が向くし 気が付くとそういうつながりを考えているし 想いを馳せるのが好きだ。 しかもこれを 意識せずに無意識のうちに自然とやってる。 で、 みんなやってるでしょ?と思ってたけど どうやらそうじゃないらしい。 あぁ、強みってこういうこ

    • つながり

      つながりを感じたのは つながりを大切にして つながりを頼ったから。 この夏は 小さなつながりを大切にした。 ・ちょっとしたテキストメッセージを送る ・ちょっとコメントつける ・ちょっとだけ教えてもらう ・ちょっとだけ嬉しかったことを聞いてもらう そんな感じで ほんとにちょっとだけ、を意識して でも感じた時に気持ちを伝えようとした。 今までは 「忙しいかな」 「迷惑かな」 「自分のことを聞いてもらうの申し訳ないかな」 とかそんなブロックが小さくてもあった。 この夏に

      • 夏の学びを一言で

        夏の挑戦で学んだこと。 この夏はいろいろと挑戦した夏だった。 仕事では ・個人の研究提案の発表(輪番) ・秋のための指導案作成 プライベートでは ・心理学の学びの最終試験、プレゼン作成、  そしてキラキラした修了式への参加 ・小さいコミュニティのスタート ・息子たちを一人で連れて祖父母のもとへ小旅行 ・海外一人旅 …結構いろいろやったんだな、と リストアップしてしみじみ。 そしてその合間合間に 家族の体調不良とか 台風による予定変更とかいろいろありつつなので 計画通り

        • 幸せになる覚悟

          「幸せになる覚悟をする」 この言葉は、 初めて聞いた時にすごく違和感があった。 覚悟をする 覚悟を決める っていうのは、 嫌なこと 辛いこと そういう時に使うと思っていたから。 だけど、 だんだんその意味がわかるようになってきて 今は、 「覚悟」っていう表現は ぴったりだなぁと思う。 ===================== 幸せになるって 誰かに与えてもらったり 偶然そこにあるものを拾ったり そんな ラッキーな人にしかできないことだと 信じていたのだ。 「幸

        見えないものとのつながりを感じる~前編

          ポジティブ心理学半期の学びを終えて

          半期の学び、 人と話すことで はっきりしてきた。 ポジティブ心理学を学んで 得たことは スキルとか 答えとか そういうことではなく 自分の在り方。 つまり ================= あるものを見る 今から幸せになると決める 幸せは自分で創れる ================= ということ。 それから今回の学びでの大きな成果は 自分のミッションへの気付き。 最終回の個人発表を作っている時に はっきりしてきた 「二世教員として新しい世界を創る」

          ポジティブ心理学半期の学びを終えて

          課題から強みを見つける

          ポジティブ心理学の学びの中で 「課題から強みを見つける」 というワークを実施。 3人組で 「逆境を乗り越えた時のこと」を 聞き役(コンサル)と話し役、 オブザーバー役に手分けして、 強みを見つけていく。 どんな感じになるのか 想像もしていなかったけど、 やってみたら、 すごく勇気をもらった。 自分がネガティブに捉えていたことを その周りで起きたことや 自分のした行動をもとに 「強み」を見つけてもらえる。 なんかめっちゃ元気でたーーーー! ネガティブな感情の裏には 「

          課題から強みを見つける

          ワークエンゲージメント

          心理学を 職員室の働き方に 取り入れたくて参加している学び。 今回は ワークエンゲージメントについて 学んだ。 仕事中毒とエンゲージメントとの違いは 「楽しみ」とのこと。 そうかぁぁぁぁぁ…! と、ものすごく納得してしまった。 たくさん業務をしていても 楽しければ辛くない。 辛いなぁ…と感じてしまうと 恐れからの行動につながってしまうという お話を聞いて 一時期の自分に重なるものを 感じた。 知っていると知らないでは大違い。 なんとなく 感じていたことを エビデンス

          ワークエンゲージメント

          自分を許可できるようになるまで

          自分で自分に許可する。 できそうでできなかったこと。 母になってからは 子どものこと優先。 育休中は 働いてない自分より夫優先。 そんなサイクルを続けていたら いつの間にか 自分のことを後回しにすることが いい母親、いい嫁 であることのように信じてしまっていた。 これもなかなか外れなかったマインドブロック。 変えたいなー、こんな自分を変えたいなー と思って 「子どもが寝なくても自分だけ昼寝する」 「行きたいときに子どもに呼ばれてもトイレに行く」 「週末に子どもを家族

          自分を許可できるようになるまで

          マインドブロック

          マインドブロックがようやく外れてきている。 そもそも、自分の考えに、 制限がかかっているなんて、考えてもいなかった。 感情にずっと、フタをしてきたから。 結婚、異動、妊娠、出産… ライフステージの変化とともに 「自分は何者なのか」 アイデンティティクライシスのような状態になっていたのだと思う。 そんなことも 考える間もないほど、 毎日何かに追われていた。 自分の状態を俯瞰できるようになったのは 学び始めてから。 感情にフタをして 役割を生きてきた 「嫁であるわたし

          マインドブロック

          詰め込みすぎるとパンクする

          学ぶことは豊かさにつながるのか? 学ぶことで、知識と知識がつながったり、知識と現場がつながったり、人と人がつながったりすることが、自分にとって心地よい。 そう実感しているから、ここ数年、直感に従って聞いてみたい話・学びたいことへ飛び込んでいって学びを続けてきた。 世の中には、受け取れる学びの機会が溢れている! オンラインで受けることができるようになって、自分のような子育て中の身でも、寝かしつけのあとにPCで世界とつながれる。 2月から始まった半年の学びコミュニティは、隔

          詰め込みすぎるとパンクする

          ゆるゆる、でも、熱く。

          Twitterでも、リアルでも、公立校を去る人がいる。 自分は置かれたこの公教育の現場で、土を耕し種を蒔きく、それがわたしの使命。 4月、決意新たに。 今までふんわりしていた「公教育の現場から、現場を変える」 今年は加速させたい。 加速させよう。 ママでもできる、ママだからできる、そんな働き方を変える小さな一歩を、ゆるゆると、でも確実に続けたい。 いい天気。 みんな、頑張ってる! よくやってる!

          ゆるゆる、でも、熱く。