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姿勢と呼吸が整うと不調の9割は改善する

生きる為に、必要不可欠な「呼吸」
・呼吸が浅い
・息切れする
・心臓がバクバクする

このような悩みの背景には
姿勢が深く関係しています

①現代人は「隠れ酸欠が多い」

「隠れ酸欠度チェック」

□階段を上ると息が切れる
□すぐ息苦しくなる
□集中力が続かなくなった
□休んでも疲れがとれない
□物忘れが増えた
□身体が硬くなり、動けない

3つ以上当てはまった人は要注意❗️
日ごろから呼吸が浅くなっていることが
原因で起きている可能性が高いです。

人は呼吸を通じて
空気中の酸素を体内に入れ、
余分な二酸化炭素を排出します
この酸素を運んでいるのが赤血球です⬇️

イメージ図⑴酸素を運んでいる赤血球

呼吸が浅くなる事で

空気中の酸素が体内に十分入らず、
酸素と二酸化炭素の換気する効率が悪くなる。

すると
エネルギーを燃やす力が落ち、
各臓器の働きが低下してしまいます

その結果
十分な酸素が供給できていない身体は
酸欠状態に陥ってしまい

肩こり・頭痛・むくみといった症状に現れます。
放置した場合、病にかかる可能性も高いです。

②「無意識のクセ」が酸欠を生みます

イメージ図⑵デスクワーク時の姿勢

スマホやパソコン作業している時の
姿勢に心あたりはないでしょうか❓

多くの人がスマホを使っているときに
スマホを覗きこむかのように
前のめりになる人が多いです…

その為、背中が丸まってしまいます

肺を収めている骨格
「肋骨」と「胸郭」(胸周辺の骨)に
くっついている筋肉が呼吸する度に収縮します

イメージ図⑶呼吸で使われる筋肉


呼吸が浅く・早くなる事で
収縮するスピードは早くなり筋肉は縮まったまま
硬くなり可動域が狭くなってしまうんです。

これが息切れや動悸を生む原因なんです。

③正しい姿勢で不調9割が解決する


正しい姿勢が保てるようになると

胸郭の働きがスムーズに動き
お腹の筋肉や骨格の歪みが改善

よって、呼吸に必要な肺が
十分に膨らみ、酸素を取り込む力が高まり
深い呼吸がしやすくなるんです❗️

イメージ図⑷正しい姿勢
イメージ図⑸呼吸時の筋肉の動き


深い呼吸ができるようになると

❶自律神経が整えられる
❷血流の流れが良くなる
❸内臓がマッサージされる
❹ストレス解消
❺回復スピードが早くなる

大きく息を吸って、吐くだけで
メリットがたくさんある「深呼吸」

いますぐ、
「質の良い呼吸」をしたくなった人も多いはず☺️

「正しい姿勢」のポイントもこれから
noteに記事にする予定です。楽しみにしててね💕

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B lifeでは
「姿勢」について徹底的に
触診・視診・問診でお話しを伺った上で

「お体の今の状態に合わせて」
足裏から頭にかけて全身のお身体の歪みを
正常な位置にバランスを整える整体です

お身体のお悩みや不安なことがありましたら
いつでもご相談承りますので
お気軽にお問い合わせくださいね

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