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「正しい姿勢」が歯並び改善の近道

「歯は一生の宝物」
幼少期に言われた記憶はないでしょうか

歯を大切する一貫で「歯並びを良くする為」に
マウスピース矯正・インプラントなどで

歯列矯正をしますがご自身の「姿勢の状態」に
目を向けた事ありますか❓

今日は
「正しい姿勢」と「歯列」の
関係性についてお話しします

①正しい姿勢と悪い姿勢

イメージ図①重心の位置


正しい姿勢(右側)はまっすぐに伸びた足の上に
腰と頭が乗っている状態で
かかと側に重心がのっています

体が真直なので骨に体重を預けることができるため
筋肉が無駄な力を使わずに立つことができます。


悪い姿勢(左側)は中心からずれた位置で
頭を支えるため、首や腰などの筋肉に攻撃します。
つま先側に重心が乗りつま先立ち状態に。

そのままだと、筋肉が疲れてしまうので、
バランスをとるために背骨や腰が曲がり
歪んだ姿勢で猫背・巻き肩の原因になります。

②姿勢が悪いと歯並びが悪くなる理由

歯並びが悪くなる理由


姿勢が悪くなる事で
足指が正しく使えなくなりに立ち方や歩き方が
おかしくなりバランスが崩れます。

一部のバランスが崩れると
ズレたままバランスを取ろうとして、
さらに他の部分までズレてしまい

連鎖的に体全体のバランスが崩れ
舌の位置が下がってしまい
お口がぽかんとあいた口呼吸になってしまいます。

その結果、、、

顎周りの筋肉が衰える事で噛み合わせが悪くなり
歯並びが悪くなってしまうという事です

③「歯並び」を悪くさせない為にできる事

⑴正しい姿勢を意識すること
⑵鼻呼吸にシフトチェンジ
⑶咀嚼をしっかりすること

この3つの意識を変えるだけで
口周りの筋肉のバランスが崩れ、印象が変わっていたお顔が
左右の印象がアンバランスになっていたのも改善されます

また食事中の咀嚼数を増やすことで
あご周りの筋肉が鍛えられて
噛み合わせ・歯並びが安定しますよ

お子さんの歯並びが気になるお母様や
現時点でご自身の歯並びでお悩みの方は
この3つのポイントを
日常生活で意識してみてくださいね

④まとめ

今日のまとめ

「歯ならびを良くしたいなら
まず姿勢を正しましょう」

お子様の歯並びが悪い・姿勢が悪い
このようなお悩みを抱えている。

一度、姿勢となる土台を整えてから

歯列矯正を続ける・初めていただくと
治療後の持続力にもつながりますよ

B lifeでは
「姿勢」について徹底的に
触診・視診・問診でお話しを伺った上で

「お体の今の状態に合わせて」
足裏から頭にかけて全身のお身体の歪みを
正常な位置にバランスを整える整体です

お身体のお悩みや不安なことがありましたら
いつでもご相談承りますので
お気軽にお問い合わせくださいね

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【B life小顔×整体salon】
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定休日 月曜日
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