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RK今年度(令和6年度のこと)新規受付停止!既受任案件全力疾走宣言!!なのに、問い合わせが止まらない!共同養育案件相談来たら、どうする?新メニュー


離婚請求棄却戦略

とある裁判官の情報から

みんなが大注目の画期的離婚請求棄却判決

かつて傍聴したことがあるのは世界中が注目したある夫婦の離婚裁判

過渡期ならではの戦略はこちら

この実効性が確認できるともいえる

各弁護士が身に着けて、全国的に普及して欲しい戦法である

弁護士が学ぶようになるのが理想だけど、そこまでまだまだ時間がかかるときは、当事者が辛い状況に直面しながらも、取り入れ、自弁と共有して、戦略を練ってほしい

それが実は、共同親権弁護士の養成に繋がるし、自ずと普及にもなるだろう

このnoteももう少しアカデミックに整えた方がいいだろうか

現実的なのは、こちらおなじみ、戸籍時報に掲載してもらった寄稿文

法律相談のときに、これみたいなパターンでお願いします、という依頼の仕方もあっていいのではないか

寄り添いながら破滅するケースも?!

痛ましいことに、先日の、福島みずほ議員のパワーワード

女性も男性も子どもを連れて出て行っていい

子連れ別居不問容認

それゆえ、現在増えているのは、別居母

まるで予言のようだけど↓

ジェンダーバイアスを逆手にとる悪手であることはよく自覚している。

連れ去られたとき、母親であれば、迷わず取り戻す行動をするのではないかという意識が自然にあること。父親であっても同じであることが通用しないことこそ悲観すべきではあるが,ここはあえて味方を集めやすくするためのことをする。その行動をだれも非難しないということを味方にしていく。親権者は母親であるべきというのは,アンコンシャスバイアスそのものだろうが、多くの司法関係者も、連れ去られ被害者が母親であれば、その事の重大性が直感的に理解できるものと想像する。

応援する弁護団も結成されるかもしれない。

女性のために救済しようという弁護士の取り組みが,活性化していけば・・・。

ひょっとしたら,共同親権制にたどりつくスピードが上がるようにも思う。

連れ去り指南をする以外に,母子関係を守る手段を覚えれば,事案を適切に振り分け,避難が必要なケースは適切に避難できるようにし,共同養育支援による解決が相当な場合はそのようにサポートしていく。

結果として,細分化された課題に向き合い丁寧に対応していくことこそが,親子の涙を減らすことができよう。

これまでの別居母はまず少数派であったがために,問題のある母親だったかのような偏見の目に遭うなど,とかく,行動がしにくかった。たしかに,母親による監護者指定・子の引き渡し請求が認容されることは,比較的あり,別居親としての立場が固定することになっても,宿泊交流等潤沢な面会交流が叶う場合があり,別居親当事者の中でも,かえって孤立するようなこともあったという。

別居母が増えたことは悲しくもあるが,それを招いた歴史を振り返れば,社会の責任は重たい。遠慮する必要はないだろう。

5月9日参議院参考人招致では別居母のおかれた状況を研究した結果の報告もあった

セカンドオピニオンの依頼を受けることもあって感じるのは、案の定、やっぱり、別居母のおかれた状況について同情し、真摯に共感し、正義感に基づいた怒りをもって取り組んでくれる弁護士がたしかにいるのである

しかし

それがかえって、いわゆる高葛藤化を引き起こし、ますます状況を悪化させることになってしまったりするという

だから、セカンドオピニオンになるわけだけど、なかなか厳しい

別居親(女性寄りだけど)に寄りそう弁護士がとりあえず増えてきたわけだけど、ノウハウがないため、結局、解決に貢献しないこともある

それは、男性当事者のケースでも同じで、元々差別していたわけではなく、ちゃんと寄り添って一緒に闘ってくれるケースもあったわけだけど、やっぱり、闘い過ぎてしまい、負け方も悪くズタボロになるようなことも見られた

その果てに、孤立化した当事者は結局は自弁との関係も悪化してしまい、弁護士の方も、二度と別居親案件はやらない、という事態を招くこともあった

そうやって、この問題が長く滞留してしまうことになった

そういう中で、弁護士登録から10年、別居する親子をサポートすることを中心にあれこれ取り組んできた当事務所は、よほどのレアケースというわけである

ありがたいことに、全国から問い合わせがあるものの、しかし、しょせん、子育て現役世代の当事者でもあり

舞空術の修行にも付き添ったりする

おやこの時間を大切にしようって取り組んでいるのに、わが子と時間を犠牲にするわけにはいかない(それでもけっこう制限的になるほど、日本ではまれなほど、自分のための時間も満喫している現役ママである)

あと、金魚も育てなきゃだし

金魚のいる法律事務所

その忙しい中、共同養育型離婚の問い合わせがあったときのメニューを用意することにした!!

これから、新しい形の離婚事件の対応をしていこうという法律事務所においても参考にしてもらいたい

  1. 共同養育型離婚法律相談(1時間1万1000円(税込み))

  2. 共同養育型離婚講座(3万3000円(税込み))

  3. 共同養育型離婚協議書書式(11万円(税込み))

  4. 共同養育型離婚協議交渉(33万円(税込み))

  5. 共同養育型離婚裁判手続(1件着手金55万円(税込み)+日当)

  6. 共同養育型離婚フルサポート(1年間110万円(税込み)~)

  7. 離婚時財産分与については別途


リーズナブルなのは、講座を受講し学びを踏まえて、自身で協議離婚をすること

ただ、自己責任は重く、結局事故ったときは、5の裁判手続利用が必要になるかもしれない

理想は共同養育型だけど、状況的に葛藤状態に直面していて難航する場合は、5で通常のように対応しつつ、それだけでは足りず6のメニューであの手この手の対応が必要になるのも考えられる

弁護士は、新しい離婚案件の業務形態がわかれば、取り組みも普及していくと思われる

結局注目いただいているホームページ掲載の料金メニュー


離婚後子育て相談 1時間 10,000円(税別)

◎養育費や面会交流、子の氏のこと、再婚する場合の諸問題等気になることがあれば何でもご相談ください。
離婚後子育て講座(1日)  30,000円(税別)
※1時間の相談料込
◎養育費や面会交流、子の氏のこと、再婚する場合の諸問題等気になることについて、知っておくと役立つ基本事項について、わかりやすく講義いたします。
離婚後子育て見守りサービス 3か月 100,000円(税別)
※一カ月に3時間までの面談相談料込み
◎養育費や面会交流、子の氏のこと、再婚する場合の諸問題等気になることを抱えながらの離婚後子育てに際して、実践的アドバイスをしてまいります。
家裁で離婚後子育て見守りサービス 6カ月 200,000円(税別)
※一カ月に3時間までの面談相談料及び一カ月に1通までの書類作成支援込み
◎養育費や面会交流等に何らかの支障があり、調停等の家庭裁判所の手続を必要とする場合に、代理人活動を依頼しないとしても、都度状況を報告をいただいた上対応について実践的アドバイスを尽くします。
家裁で離婚後子育て代理人活動 1件 500,000円~(税別)
※事前にその他メニューをご依頼の方には割引あり
◎養育費や面会交流等が円滑に実現できない状況があり、その問題の解消のために、代理人としての活動(他方親側との連絡、裁判所との対応、調停等裁判所手続期日の出頭、書面作成等)を依頼される場合には、弁護士として、問題解決のために尽力します。親権者変更手続の対応もあり得ます。
協議離婚支援 3カ月サポート 講座付 200,000円(税別)

共同養育観・現在の司法実務等の知識を提供しつつ、あくまで父母が自力で解決することをサポートします。オリジナルの離婚後共同養育を実践するための不安を解消、夫婦を卒業して新しいチーム子育てをリーズナブルにスタートさせたい方向けです。
共同養育計画書作成代行 1件 500,000円(税別)

協議離婚をして共同養育をしていく意向は父母合致しているものの、紛争を回避して実践していく上での取り決め方、その遂行は具体的にどうやっていけばわからないという方向け、共同養育計画書の作成を代行いたします。離婚成立から6カ月間までの離婚後子育て見守りサービス付。

共同養育実践サポートサービスパック(有効期間:離婚成立後2年)
 1,000,000円(税別)
夫婦の間に離婚の二文字がよぎったときから、相談、家裁の利用や離婚のタイミング、離婚後の子育ての実践までを離婚前後を通じてサポートします。自力で共同養育できる関係に到達することを目指していきます。

婚姻契約~共働き・共稼ぎ・共育児の実践サポート(有効期間:第一子誕生後2年)
 1,000,000円(税別)
夫婦となる二人の門出を祝福して、多様な夫婦のあり方(別姓婚・家計の管理・子の出生・養育責任の分担etc)の中から、その夫婦にとって心地よい形を模索、実現、また、状況に応じた変更への対応を婚姻前後を通じてサポートし、産後クライシスを回避して家族でいることの楽しさを味わえる関係が続くことを応援していきます。いざという時は、傷の浅い離婚をするための切り替えサービス付。

だいたい似たような料金体系

共同養育する前提でも、財産分与の話し合いのために調停を利用しなければならないこともあり、その場合に、別席のために苦労することもありうる

その場合には、ADRの方が同席調停なのでオススメかもしれない

早期解決実績あり

とりあえず、離婚後子育て講座を用意しよう!


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