Kogatomi

1964年生まれ

Kogatomi

1964年生まれ

最近の記事

帰属

ゆっくり、まったり、昨日の嫌なことを反芻する。 昨夜の良い出会いによって、少し気分も紛れた感はある。 この数年のイライラは、週末の職場外の人達との交流が薄れたことにより、帰属する人間集団が限定されてきた結果ではなかったかと考えるに至る。 趣味の世界も、ある程度の団体に適度に接触する方が良いのかもしれない。

    • 親指

      自転車に乗っている時、前方に霊柩車を見かけ、いつもの様にさっと親指を隠す。 だが、昨日、母の葬儀を終え、もう隠す必要ないんだと気づく。 子供の頃から続けてきた習慣だが、父の時も今回も満たされないものでした。

      • ランドセルへの思い

        私は、小学校への入学時、何故か皆が欲しがるランドセルなるものを欲しいと思ったことがなかった。 皆が持つ物に執着しなかった理由は、未だに解らない。 当時(昭和40年代)、違和感も無く、手提げかばんで小学校に通っていた。 買って欲しいと思ったことも無く、持っていない事にも不満などなかった。 小学校の中学年になると、当時流行りの“VAN”のトートバックを使っていたりもした。 新卒の女性教師などに、「小僧のくせに生意気!」などと言われると、訳もなく嬉しかった様な気がする。 自

        • 登山遠征1日目 韓国岳

          まとまった休暇が取れたので、休暇後半に1泊で登山に行こうと計画。 休暇前半でゆっくり準備しようと考えていたが、天気予報を確認すると、空模様が危うい。 慌てて準備をし、休暇初日の午前4時に自宅を出発。 登山口となる“えびの高原”へ向かうルート、宮崎県側から峠を車で走らせると、なんと頂上で通行止め。 新燃岳の影響で、未だに立ち入り禁止の様子。 道路脇に、「行けません」みたいな看板を横目で見ながら、車で進入出来るし、まあ大丈夫だろうと甘い考えが失敗のもと。 かなりの時間をロスし、鹿

          扇山トレッキング

          自衛隊別府駐屯地の後背地に在る、扇山に登ってみる。 早朝にランニングした後だったからか、思う様に脚が動かず…。 途中、“陸軍”の文字が刻まれた石標柱を見つけ、当地の歴史に思いを馳せる。 予想以上の急登で、翌日以降、久し振りの筋肉痛に悩まされることとなる…。

          扇山トレッキング

          蕎麦

          お蕎麦屋さんですが、“かつ丼定食”でこれが…。 お蕎麦、美味しい。 別府市「大江戸」さん。

          霧氷

          懲りもせず、また、由布岳(12月18日の記録)。 この前より寒そう。 意外と寒くない? 帰ろう(降りよう)。

          霧氷の由布岳

          本日は、まったりと由布岳散歩。 マタエから先は、日陰部分の踏み固められた雪がアイスバーン状態。 登りは、日も照って暑いくらい。 一転、降りる頃には、雲が出てきて寒くなる。 ↑ワンちゃんが、由布岳を望むの図。 飯盛ケ城に寄って、今日は帰還。 山に登るより、登山口までの交通手段を考えないとならぬ今日この頃。

          霧氷の由布岳

          立中山へ

          誕生日に係る制度休暇を取得して、山に登る。 いい歳こいて、誕生日休暇もなかろうに…。 今日は、趣向を変えて、吉部登山口から山に向かう。 と、いきなりの急登。 ここを越えれば、気持ち良い登山道。 途中、冬季の氷瀑で有名な“暮雨の滝”を拝見。 大船山に登ろうと思っていたが、途中で気が変わって、立中山に進路変更。 綺麗に整備された登山道を降りて、鉾立峠へ。 まあ、急いで帰る必要も無いので、法華院温泉山荘のベンチで、カップヌードル食べたり、コーヒー飲んだりして、ゆっくり休憩

          立中山へ

          紅葉を確認に

          10月に登った時は、早過ぎて、今回は遅過ぎた。 まあ、天気も良かったので、良しとしよう。 また、来年。

          紅葉を確認に

          稲星山から

          敬老の日(連休最終日)に、山へ向かう。 前2日は、自転車の練習会に参加し、脚は空っぽ。 のんびりと歩き回るとする。 久住山から稲星山へ。 稲星の山頂は、風が強いものの、広い空間でゆっくり出来るので好きな場所。 YouTuberと思われる中年男性が、独り言の様に動画を撮っている場所をそっと離れ、インスタントコーヒーを淹れて一休み。 帰りは、東千里ケ浜から中岳越えて、 天狗ケ城を越えて、 御池を見下ろしつつ、久住分れに戻る。 帰路は、星生山を越えて登山口まで。 天気に

          稲星山から

          デイキャンプ

          年に一度のレースが中止となって、自転車に乗るモチベーションも上がらず、山に登る。 山の中で、テントでも張ってのんびり過ごそうと、本まで背負って出発。 流石にノーピークも寂しいので、三俣山西峰から本峰を目指す。 日の出とともに登り始めるも、序盤より汗だく。 坊がつるキャンプ場でテントを張るも、山とはいえ、まだまだ暑い。 とてもじゃないが、ゆっくり本も読める状況になく、早々に撤収。退散となる。 さて、次はどこに行こう。 ↑ 三股山の蛙

          デイキャンプ

          天狗岩

          8月に入ると、お子さんが就学中の職員の休暇を優先させてあげたくて(と言い訳して)、このタイミングで年長者は休暇取得。 男池(オイケ)の湧水群から、天狗岩を目指して登山開始。 苔むす中を進み、しばし涼むが、朝7時を過ぎると流石にもう暑い。 他の人のデータ等を参考に、安易にスタートするが、途中から苔に覆われた石や、“風穴”過ぎに訪れるザレ場の直登に予想以上に苦しめられる。 ↑この辺り、これまでに無く苦しんで登った。 予定通り、天狗岩で折り返し。

          天狗岩

          三俣山のお鉢巡り

          ↑ 途中で、脛を強打して、「痛えな」とコーヒー飲みながら反省する図。 登山の時に、よく脛を怪我する。 ガサツに歩いている証拠だろう。 サッカーの“脛当て”を使ってみようかと真剣に考えてみたりする。 西峰から本峰、北峰、南峰、Ⅳ峰を経由して西峰に戻るルート。 色々スッキリしたので、明日からまた適当に頑張る。

          三俣山のお鉢巡り

          稲星山から白口岳へ

          午前中に車の使用許可を得たので、九重(久住)へ朝駆け(梅雨の合間の晴れ間を狙って、先週のお話)。 久住山から 稲星山経由 白口岳へ 久住山まではスニーカーで登ってくる人も居るなか、その先の稲星や白口は、静かで、落ち着きます。 帰りは、稲星越から 中岳を越えて 牧ノ戸へ帰還。 由布岳も綺麗に見えました。 忙しない登山でも、スッキリしていざ俗世へ…。

          稲星山から白口岳へ

          平治岳〜北大船山〜大船山 縦走

          コロナで世間が自粛するなか、ひっそりと山へ行く。 流石に、悪天候も合わさって、登山者はまばら。 平治から 手前の北大船から、奥の大船を目指す。 各ピークは、貸切状態。 山頂はどこも爆風で、早々に下山。 もっとゆったりと山頂で過ごしたいとも思うが、そんな気分(陽気)の日は、人でごった返してゲンナリし早々に下山するし、結局、いつも落ち着きの無い登山となる。 明日は母の日なので、滅私奉公。

          平治岳〜北大船山〜大船山 縦走