株式会社工芸精器製作所

珍しいからこそ「一度耳にしたら忘れられない」IT会社 「いったい何をやっている会社の…

株式会社工芸精器製作所

珍しいからこそ「一度耳にしたら忘れられない」IT会社 「いったい何をやっている会社の?」「工芸品でも作ってるのかしら」「ITの会社というのに変な社名」と思われる方も多いようですが、「工芸精器製作所」は正真正銘のIT会社。

最近の記事

ゲームのプログラミングからビッグデータの統計解析へ。新卒入社をしてから大量のデータ解析を行えるようになるまで。

パズルのようにピースをひとつひとつ組み立てていく工程が楽しくてプログラミングを志望 ―本日はよろしくお願いいたします。まずは苫米地さんの入社までのご経歴を教えてください。 コンピュータの専門学校に通っていて、ゲーム学科でゲームの製作やプログラミングを勉強していました。小さいころからゲームが好きで、ゲームを作ることを経験してみたいと思い専門学校でプログラミングを始めました。 ―ゲームが大好きだったのですね。お気に入りのゲームは何ですか? ポケモンのシリーズが好きで、「ポケ

    • バリバリ文系の私でも未経験スタートできたのは周りのみなさんのやさしさがあるから

      面接での社長の言葉が入社を決めたきっかけ―本日はよろしくお願いいたします。まずは内村さんの学生時代について教えてください。 大学では英文学科で英語や英文学を学んでいました。5歳の時から英会話を習っていて、もともと英語が好きだったんです。国ごとだけでなくて、例えばアメリカ国内でも州によってアクセントや言い回しが違うといった文化の違いを言語を通じて知ることが出来るのが楽しかったです。 ゼミは比較文学ゼミに所属し、19世紀のイギリス絵画について学んでいました。絵画に描かれている

      • 新卒エンジニアの本音!自由な働き方とやり甲斐

        未経験からの挑戦。 自由な働き方が可能なエンジニアの魅力。➖本日はよろしくお願いいたします。まずは玉野さんがご入社されるまでの経緯を教えてください。 大学では商学部に在籍をしていました。学生時代は主に簿記を学んでいて、資格は簿記2級まで取得しています。学生時代に培った簿記の知識を活かそうと思い、インターンも会計関連の仕事ができる企業に行きました。 ➖現在はエンジニアとしてご活躍をされている玉野さんですが、学生時代から会計関連のことを学ばれていたんですね。 そうなんです。

        • リモートワークはワークライフバランスを実現するための最適な働き方

          リモートワークのメリットは 時間の制限がなくリフレッシュすることで作業効率が上がるところ ➖本日はよろしくお願いいたします。梅内さんは学生時代に臨床検査技師の勉強をされていたそうですが、ITの世界に入ろうと思ったきっかけを教えてください。 大学時代に漠然とIT業界への憧れを抱いていました。医療関係の勉強をしながらも、ITという異業種に対して「自分がこの業界に進んでもいいのかな」「おもしろいのかな」という思いで飛び込んだ感じですね。 ➖今現在の出社とリモートワークの割合は

        ゲームのプログラミングからビッグデータの統計解析へ。新卒入社をしてから大量のデータ解析を行えるようになるまで。

          プログラミングは私の天職!後輩から頼られる先輩を目指したい

          プログラミングが楽しい どこまで学んでも先があるところが魅力➖本日はよろしくお願いいたします。まずは石井さんがエンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください。 芸能系の専門学校に通っていたのですが、卒業後に就職をするとしてどんな仕事に就こうかと考えていました。資格もなかったので、その状態で手に職をつけようと考える中で、エンジニアは一生ものだと思ったんです。 IT系の仕事であれば長く続けられること、そして、今からでも目指せるというところで、プログラミングの勉強を始めまし

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          老害エンジニア仕事の流儀!「若い社員が活躍をして、それを受け取りたい」

          若い社員が増えていることに期待 自分一人で仕事をすることに限界を感じていた➖本日はよろしくお願いいたします。これまでさまざまなキャリアを積まれてきた木場さんですが、プログラミングにはもともと興味があったのでしょうか? そんなになかったです。私が就職した頃は世の中が不況で、素人でも参入しやすかったのはありますね。何となく「IT関連の仕事に就きたい」とは思っていましたが、確たるものがあるのかと言うと、そうでもありませんでした。 ただし、学んでいく中で、自分が作ったプログラムが

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          入社1年目のエンジニアが抱える課題と目標。成長し続ける必要性を語る。

          独学で身に付けたプログラミングの知識や技術。 入社後も変わらない直向きな姿勢。ー本日はよろしくお願いいたします。まずは藤澤さんがご入社されるまでの経緯からお伺いしてもよろしいでしょうか。 元々大学では数学を学んでいたのですが、休学をしてプログラミングを独学するようになりました。プログラミングを学んでいく過程でIT系のエンジニア職に興味が湧き、2022年1月から就職活動を開始して、同年4月に工芸精器製作所に入社をしました。 ー数ある企業の中から工芸精器製作所に入社を決めたきっ

          入社1年目のエンジニアが抱える課題と目標。成長し続ける必要性を語る。

          未経験者でも安心の研修や教育環境。入社1年目の社員が語る工芸精器製作所の文化とは。

          全くの未経験での入社。 決め手は社内の雰囲気と社長の人柄。ー本日はよろしくお願いいたします。まずは生川さんがご入社されるまでの経緯からお伺いしてもよろしいでしょうか。 大学では家政学を学んでいたのですが、自分が衣食住関係の家政分野の仕事に就くイメージが持てなかったんです。就職を意識し始めたときに、私の父がIT関連の仕事をしていたことから、IT関連の仕事に興味を持つようになったのが工芸精器製作所に入社をしたきっかけです。なんとなく抱いていた「ITって格好良い」というイメージから

          未経験者でも安心の研修や教育環境。入社1年目の社員が語る工芸精器製作所の文化とは。

          入社5年目、「サブリーダー」が語る工芸の人となり。互いを大切にする文化の秘密に迫る

          元は料理教室の先生。異業種からでも入社を決意できた、「工芸精器製作所」の魅力ー本日はよろしくお願い致します。まず始めに、入社までのご経歴をお伺いしてもよろしいでしょうか。 大学時代は、様々な国の文化について学んでいました。その中で食文化に興味を持ち、なにか食に関わる仕事が出来ればと思い、クッキングスタジオに入社しました。営業職だったので、料理の授業を自分で持ちつつ、新しい生徒を集める役割を担ったりしていました。 ー今とは全く異なる業界で驚きです(笑)。 そうなんです(笑)。

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          成長し続けるサブマネージャー。チームで同じ方向へ向かうために、いま大切にしていること

          何もわからない中で入社。 貪欲にスキルアップを目指す日々ー本日はよろしくお願いいたします。望月さんは中途でご入社されているかと思いますが、まずはその経緯からお伺いしてもよろしいでしょうか。 元々父がITの営業職をしていて、仕事の話も聞いていたので、「自分も同じ方向に行こうかな」と思いながら就職活動をしていました。ただ、全くの未経験だったので、教育制度もあって、しっかりスキルを身につけられそうな会社を選びました。 ー未経験ながらの挑戦ですね。 そうですね。業務内容としては、顧

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          専業主婦を経て15年ぶりに正社員へ。今では「工芸社の母」になった営業部長の仕事術とは

          松村代表から度々オファー。 営業未経験で正社員、気づけば今年10年目。—西川さんは、今年10年目の大ベテランですね。中途でご入社されたかと思いますが、入社までの経緯をお教え頂けますか? 前職は「工芸精器製作所」の関連会社に務めていまして、実は入社も、そのつながりがあったからなんです。代表の松村さんと元々面識があって、営業部に来ないかと何度かオファーをもらっていました。 ただ、その関連会社にはパートで務めていましたし、子供も3人いて、下の子も小学生だったので断っていて。というか

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          未経験入社から気づけばプロジェクトリーダーに。「自分に負けたくない」挑み続けてきたデータ分析と、見据える業界課題。

          初めは「安定」を求めて入社。 業務のなかで気づいたデータ分析の奥深さ。—戎さんは、現在4年目になりますよね。中途で入社されていると思いますが、入社前後のお話をお聞かせ頂いてもよろしいでしょうか。 大学を卒業してからは、一時期WEB系のフリーランスをやっていました。個人の力でやっていく、みたいなのが流行った時代でして、そういう方々も周りにいたので、自分もやってみようという気持ちで飛び込みました。 でも、やっぱりそんなにうまくいくはずもなく。。。さすがにちゃんとしなきゃという思

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          「IT未経験」が乗り越えてきた壁とは?3年目エンジニアの挑戦と、変化してきた価値観

          大学時代は植物研究、新卒は医療系企業。 それでも挑戦を決めたIT業界。—伊藤さんは、中途でご入社されて、いま3年目ですよね。これまでの経歴を簡単にお伺いできますか。 今はエンジニアとして仕事をしていますが、実は全くの未経験入社でして。 大学時代は植物の研究をしていました。卒業した後も、ご縁があって医療系の企業に入社して、そこから1年未満で、工芸精器製作所に第二新卒として入社しました。 —第二新卒から未経験でのIT業界への挑戦。思い切りましたね。 そうですね、就活時代は、でき

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          老舗企業に挑戦と変化を。「誠実さと挑戦心」で駆け抜ける3代目社長

          万事塞翁が馬。挫折と苦労から学んだ教訓。—まずは、これまでのご経歴をお聞かせください。 キャリアのスタートは、とある企業のエンジニアでした。全くプログラミングの知識もなかったのですが、「これからはITだ!」という気持ちで、挑戦してみたのがきっかけです。 ただ、4年ほど務めたものの、会社が倒産してしまい。。。 そこから新しく会社を立ち上げたりもしたのですが、事業継承のため、元々父が率いていた「工芸精器製作所」に入社。それが1996年の話です。 自分としては、あまり継ぐ気もなか

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          工芸精器製作所、noteはじめます。

          はじめまして、工芸精器製作所です。 本日から「note」を始めます。社員のことや会社のこと、お仕事のこと、色々紹介していく予定です。 そもそも工芸精器製作所は、80年以上の歴史を持つ老舗企業。 でも社名だけ見ると、「いったい何をやっている会社?」「工芸品でも作っているの?」などなど、パッと見よく分からないかもしれません。 実は「工芸精器製作所」は、正真正銘のIT会社。長い歴史の中で育まれた伝統と、そして時代に合わせた挑戦を続ける会社です。 その社名も珍しいからこそ、「一度

          工芸精器製作所、noteはじめます。