【号外日記】自分が文章を書くときになって初めて自分が何も知らないということに気づくのです。勉強はそこから始まります。

「ちはるのファーストコンタクト」をご愛読いただきまして、ありがとうございます。その感謝の気持ちを込めて定期購読者が増えるたびに「号外日記」を書いています。では、どうぞ。

noteの記事は、出張中と午前中からの仕事が入っているときを除いて毎日書くようにしています。書きだめをしていないので、午前中の時間が取れないときはきっぱりと書かないようにしています。

「それにしても毎日書くのは大変じゃないですか」とよく言われます。確かに大変です。「ああ、今日は書けない」という日もあります。それでも、書き始めるとなんとか書けるものです。

教員や研究者の仕事には、最後に必ず「書く」という作業があります。ですから、日頃いつでも書いておくようにすることは一種のトレーニングのようなものです。スポーツ選手がグラウンドに出て日々基礎トレーニングするようなものなのです。

いつでも書いていないと、腕が鈍ってしまうというか、そんな感じがあります。だから自分のゼミ生にも、「いつでも何か書いていなさい。ブログでも論文のレジュメでも本の感想でもいいから、とにかく何か書いていなさい」と言っているのですが、実行している人はめったにいませんね。

いつでも書いていないと腕が鈍るのは確かです。しかし、もっと重大なことは、書いていないと知識への欲求がなくなってしまうということです。自分が文章を書くときになって初めて自分が何も知らないということに気づくのです。勉強はそこから始まります。ですから、書くことは学習の始まりなのです。

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向後千春

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向後千春

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ファーストコンタクトは相互理解への第一歩。このマガジンでは、私が考えていることの第一歩をできるだけそのままの形で公開していきたいと思います。話題は、アドラー心理学、教える技術、研究アイデア、雑談などです。
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コメント1件

フェイスブックで書かれておられるように、私も非常勤で講義を担当している学生にも「書くこと」「話すこと」の重要性を伝えていますが、実践している人はホントに少ないです。アウトプットをどんどんしてほしいんですが、なかなか難しいみたいです。
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