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子育て中のお母さんはなぜ優秀なのか?あるいは「やる気だけ負けない」人はヤバい件について。

こんにちは、キラです。

福岡育ち→大学中退→起業→受託で疲れる→ビジネスモデル変えてうまくいく→熊本地震で断捨離→世界一周→月利益1300万超え→海外移住 という経歴のひとです。よかったらSNSも覗いてみてください。

今回は、人材の優秀さについて。

子育て中のママはマジ優秀

ここだけの話、子育て中のお母さんってマジで優秀な人が多いですよね。

雇ったり外注お願いしたりしたことある人ならわかるハズ。


あまりにみなさん優秀なので、なんでだろう?と考えてみると

・子育て中だから就職できない(してない)だけの超優秀な人が多い

・子育てという明確な目的があるので変な飛び方しない、責任感がある

・女性的/母的な繊細さと丁寧さがある

などが理由かと。

強い言葉を使う人ほどダメだったりする

「優秀って、誰と比べてよ?」という話なんですが、

例えば、若くて元気だけど口だけマン、みたいな人と比べて、です。


「俺やる気だけは負けねっす!」みたいな元気系の若者は、意外だけどだいたいダメ。

これも、なんでだろ?と考えてみると、

・常に最高の方法や失敗しない方法ばかり探してブレがち

・稼ぎたい理由やモチベがふわっとしてる

・責任がないのですぐ飛びがち

・理想と現実が乖離していて目の前の小さな仕事をないがしろにしがち

などが理由なのかなと。

「やる気だけは負けない」はだいたいヤバい

なぜかわからないけど「やる気だけは負けない」「死ぬ気で頑張る」的な強い言葉を簡単に使う人ほど、そのあと全くダメなパターンが多いんですよね。

基本的な報連相や作業すらできずに勝手に病んで勝手に消えます。

成功者はみんな淡々としてる

逆に、うまくいく人ってだいたい淡々としてます。

「まあ、これくらいは当たり前っすよね」みたいな飄々と静かなノリで、

口はほどほどに、耳と頭と手と足を動かしています。


結局なんやかんや言って、行動が一番大事です。

口はほどほどに、耳と頭と手と足を動かす。

これが成功のコツなんだろうなと。

つまり、

・人の話をよく聞く、学ぶ

・必要な情報を元に最大限考える

・手を動かして具体的なブツや数字をつくる

・有力者やキーパーソンにちゃんと会いにいく

ということ。


僕も、自分で戒めとして書いてます。これからもいっしょに頑張りましょう。

それでは今日はこのへんで。

明日も、よい人生とよい旅を。


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