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メディアによるさくらやの紹介

 約5ヶ月ぶりの投稿になります。この間、さくらやの馬場加奈子社長はテレビやラジオに何度か取り上げられました。それらを紹介したいと思います。

 1月25日には、毎日放送「ちちんぷいぷい」で、大阪の松原店が紹介されました。番組内の「SDGsのススメ」というコーナーで、松原店の学生服リユースやランドセル無償提供の取組みが取り上げられました。馬場社長も松原店まで出向いて取材に応じ、制服リユースを始めたきっかけや、地域をつなげる取組みを語っています。毎日放送の男性アナウンサーが制服の刺繍取りにもトライしています。さくらやで子連れで働くお母さんも登場します。店舗の中で地域コミュニティができているんですね。これはSDGの11番「住み続けられるまちづくりを」にもかなっているのだそうです。

 SDGsでさくらやを取り上げた番組では、3月15日から19日にかけて放送された、文化放送のラジオ番組「SDGsVoice」もありました。馬場加奈子社長がインタビューに答えたほか、さくらや調布店も登場しました。

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 馬場社長は、TBSラジオ番組「森本毅郎・スタンバイ」にも出演しました。4月8日の放送でした。番組内の「現場にアタック」というコーナーで、リポーターのインタビューに答えて、さくらやのお店の運営スタイルのほか、社会福祉協議会と連携したバザーの開催など、困窮家庭への支援についても語っています。

 4月6日には、岡山・香川を放送エリアとするテレビ東京系のテレビせとうち「ななスパ」という夕方の情報番組の「この人に聞きたい」というコーナーに馬場社長が生放送で登場しました。VTRによるさくらや高松店の紹介の後にスタジオでのアナウンサーと馬場社長とのトークでは、学生時代に取り組んでいた陸上競技の話題が出るなど、馬場さんに焦点を当てた構成になっています。学生服に特化したビジネスを始めたきっかけについても、詳しく語っています。

 経済に力を入れるテレビ局らしく、さくらやの開業支援についても掘り下げて聞いています。その中で馬場社長は、さくらやを開業しなくても地域のために取り組みたい人向けの「さくらやフレンド」(学生服の回収をサポートする人)を始めると表明しました。

 卒業入学シーズンの3月・4月は「学生服リユースショップさくらや」が取り上げられる機会が多く、3月25日にはテレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」で学生服回収ボックスが取り上げられました。

 北海道岡山・香川でもローカルニュースでさくらやが取り上げられたほか、青森茨城では新聞の地域欄にさくらやの記事が掲載されたようです。パートナー店を含めて、回収ボックスの取材が多かったようです。

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 また、4月28日放送のTBS系クイズ番組「東大王「SDGs」を楽しく学ぶ特別編」では、さくらやの学生服回収ボックスがクイズの題材として取り上げられました。経済的に苦しい家庭を支援するために、不要となった制服を回収している企業が、多くの卒業を控えた高校生に制服を寄贈してもらうためにボックスを設置した場所はどこかがが問題になりました。正解は、自動車教習所でした。紹介された岡山の企業では、3ヶ月で約500着の制服が回収されたそうです。

 SDGsの1番「貧困をなくそう」の取組みとして、学生服リユースショップさくらやと、回収ボックスに協力する企業が紹介されたのでした。


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