おはようございます。　ミっちです。
この配信は家族のために働いているのに
自分のやりたいことや、
家族とうまくいかない人たちのために
いつも頑張っているあなたを、
あなた自身が認めてあげるため、
今よりもあなたが生きづらさを手放し、
もっと幸福に近づくために私ミっちから
ヒントのお話を一つお話をさせて頂きたいと思います。

今日のテーマは、
ep51.
いつも物事の意味ばかりをもとめてしまうあなたを
満たす方法は…　　味わうことなのでは…
　について、記事を配信します。

　結論:いつも目で見て判断をしようとすることよりも
あなたの直感や感じることを大切にすることで、
あなたの今日が変わってくるという話です

今日のテーマですが、金曜日なので
文字読む系しんどいな〜と思い
思いこの記事を書くことにしました。(笑)

突然ですが…今から書くことを口にしてみて下さい

「チコタンチコタン、プイプイ、チコタン」

3回言ってみて下さい

この言葉を口にしてあなたは何を感じましたか？

チコちゃんじゃないですよ。(笑)

これですが、魔女の宅急便を描いてる角野栄子さんの
お父さんが言っていた言葉になります。
この意味には特に意味はないんですけど…

あなたは、この言葉を口にして何を思いましたか？

この言葉を口にしてないものがある。
ない中にもあるものがあるを感じることが
今日の内容です…

わたし達は、つい物事の意味や文章・言葉に
なんの意味があるのかをもとめてしまいます。
ましてや、日昼仕事していると
そんなことばかりを考えてしまうことが
習慣になっているのかなと思います。

でも角野さんは言葉を感覚で、
とらえていて
あなたの言葉がもつ言葉の情景やリズム、語感は
普遍的で、それこそがあなたらしいあなたの
リズムがそこにはあると言っていて
なるほどと思いました。
目に見えるものばかりの文字や表面的なことを
軽率に捉えるのではなくて、
あなたの言葉の情景のもつ感覚を
もっと大切にすることが
今日は大切なのかなと思ったので
今日はこんな配信をしたいと思いました。

今日は見えない世界を探究した、
角野さんの心を揺さぶった言葉「詩」を
あなたに紹介して終わりたいと思います。

まど・みちおさんの　「りんご」　　という詩です。

「りんごがひとつここにある

　ここにある

　ほかには

　なんにもない

　ああここで

　あることと

　ないことが

　まぶしいようにぴったりだ」

これからも、あなたの心が感じる感覚を
大切にしてあげてください

本日もありがとうございます。