タイトルで"ちょっと"めんどうと言ったものの、"かなり"めんどうな時も多い家事…。

5分くらいで終わるものでも、やり出すまでがめんどくさい…。

それ以上時間がかかるものは、もっとめんどくさい…。

小中学生の頃のわたしの口ぐせは"めんどくさい"だった気がします。(いつの間になくなったんだろう)

日常に潜む"めんどくさい"と付き合うのが上手くなってきたのかもしれないです。

そんなわたしが実践している家事を楽しむコツを4つ、ピックアップしてシェアしたいと思います。

① "めんどう"の芽を先に摘む

・手を洗いに行った時、ついでに洗面台をちょっと拭く。
・食べ終わった後、食器をシンクに置いたついでに洗えるものは洗っちゃう。
・明らかに乾いている部屋干しの横を通った時、ついでにタオルだけ畳む。

こんなかんじで、未来の自分を手助けしている感覚でやると、「未来のわたし！今のわたしに感謝しろよ〜！」「(未来のわたしから)ありがとう〜！さすがわたし！」という脳内のやり取りができて楽しいです。

② Voicyで音声配信を聴きながらする

Voicyが大好きで、毎日の生活に欠かせない存在になっているわたし。

Voicyのおかげで、家事の時間が有益な時間になりました〜！

パーソナリティーさんによって、発信内容やトーンが違うので、その時の気分で「どの方のどのタイトルの話を聴こうかな〜？」と選べるのもうれしいポイント。

ガッツリ学びたいときにも、気軽になんとなくこの人の話聴きたいな〜というときも、どんな気分にも寄り添ってくれるステキなプラットフォームです。

料理家・薬剤師・整理収納アドバイザー・大学教授・小学校教師・文筆家・作家・作曲家・イラストレーター・漫画家・税理士・モデル・芸人・タレント・心理カウンセラー・ヨガトレーナーなどなど…

ほっっっとに様々な分野の方が発信されていて、発信内容・スタイルも様々！知らなかったことにたくさん出会える場です◎

▼ 愛用しているイヤホンについて、気に入りすぎて以前noteにまとめたので、よかったらご覧ください〜◎

耳をふさがないので、ながら家事にぴったりです◎

③ ルーティンにしちゃって自然に体が動くようにする

・お風呂をためる前に洗い物をする
・お風呂をためている間に洗濯物をたたむ

など、『〇〇の次は□□をする』『〇〇の間に□□をする』と流れを決めたり、セットにしちゃうことで「あ〜やらないとな〜。やだな〜。」という感情と時間をできるだけ生まないようにしています。できるだけね。

できればしたくないし、嫌なものは嫌なんですが、どうせするならできるだけ負の感情や「やだな〜」って思う時間を減らしたいですよね◎

④ 時間を計ってゲーム感覚でやっちゃう

タイマーを使ったり、開始時間と終わった時間を紙に書いて記録したりすると、ゲーム感覚で取り組める時もあります。

この曲が終わるまでに終わらせられるかゲームなんてのも、たまーにする分には楽しいです。

わたしは保育士として働いているのですが、子ども(1～2歳児)に「よーいドン！」「ちゃんちゃーん♪ちゃかちゃかちゃんちゃん♪(運動会の曲)」言った時は、目の前のことに対して 楽しくかつササッっと動けちゃうことが多いです。

「おーっと！〇〇ちゃんはもう右足をズボンに入れています！」「〇〇くんはオムツを…上げました〜！」なんて、実況までつけると盛り上がります。わたしも盛り上がります。

大人のわたしの場合はセルフ「よーいドン」です。「さぁ！なつさん。はじまりました！洗濯物たたみ大会〜！」「さすが！やればできる！はやいぞ〜！」なんて、自分で自分を盛り上げてもたのしいです。

実況、ぜひたまにやってみてください。

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以上『ちょっとめんどうな  家事を楽しむコツ４選』の紹介でした〜！

いかがでしたでしょうか？未来の自分を手助けしたり、"家事タイム"の価値を上げたり、"やだな〜"を極力生まないようにしたり、アイテムをうまく活用したり…。

ちょっとした工夫をすることで、家事を"楽しむ"まではできなくても、いや〜な感じはできるだけ少なくできるのではないかなと思います。

みなさんが日常をより快適・気分よく過ごすためのヒントやきっかけになれたらうれしいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

こはらなつでした〜！それではまた〜！