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しんどい思春期でも、イライラを解消。親子で成長する方法


子供の心を理解することが出来たら・・・
親子の関係は信頼関係も築き上げ、
深いものになりますよね(*^-^*)
親子で成長し豊かな心にしていくヒントを
お伝えしていきます。



・子供の心理発達



出生後の発達、愛着形成の重要性

3~4歳ころまでは、愛着形成の重要な時期です。
愛着とは、子供が親や主要なケアギバーとの間で、
確立する感情的な絆のことを示すとあります。
この安全な愛着が形成されると、
子供は安心感を持ち探求心や
社会性の発達が促されます。


幼児期の発達、感情と社会性の築き

幼少期になると、
自己意識と他者との関係を理解し始めます。
そしてこの時期
感情調節や社会性を少しずつ形成していきます。


子供の自立心と親の役割

子供の自立には、親のサポートも必要となります。
子供が自分で能力に自信を持ち、
自分で決断していく力を
支えていく必要があります。


また親自身も、自分自身の感情を管理したり、
ストレスにも対処してくことが
子供を支えていくことに必要不可欠です。



コミュニケーションの心理学


親子間のコミュニケーションと「聞く」ことの重要性


親子のコミュニケーションは、
子供にとって心理的発達につながります。
例えば、身振り手振り、表情を付け加えることで
さらに子供の感情に、安心感や愛情を与え
発達に影響を与えます。



子供の感情を理解するには、
単に言葉を受け取るだけでなく、
子供の感情や、考えを受け入れ
理解を深めていきましょう。



また、子供が悔しい思いをしているなど
理解できたなら、親が言葉にして
「悔しかったね」と表現をサポートすることで
子供も自分の感情の認識の
スキルを上げていくことができます。



こうしてコミュニケーションを取りながら、
子供の感情を理解し、
子供に感情のスキルを
身につけるサポートをします


子供の自己肯定感を高める

自己肯定感とは

自分自身が価値ある人間と受け入れ、
自分の能力を信じる心の状態を指します。


親の愛情表現や、肯定される言葉は
自己肯定感を育むうえで必要不可欠です。


批判、否定よりも、肯定的な言葉を使うことで
子供は自尊心を高め、
また失敗しても
乗り越えて成長することができていきます。


親は、子供の自立に肯定的な言葉を使い、
自分で責任を与え、
自分で決断させることをサポートしていきます。





親子で心豊かな家庭を気付く

日常で家族のきずなを意識した過ごし方


家庭内では親子共に、
心理的にリラックスできることが
心の健康です。

日々の生活で、ポジティブな言葉を使い、
身振り表情の表現を使い、
それぞれの意見を尊重しながら
コミュニケーションをとりましょう。



ストレス発散には、軽い運動や一緒に料理を作る
ウォーキングや、それぞれの趣味を生かし、
ストレスをため込まないように
子供の興味を引くお出かけも
楽しさを伝えられ、ストレスも軽減するでしょう。



子供を豊かな心に育てることは
親自身が、仕事や家事育児、自分の時間を
バランスよく過ごす必要があり、
心身ともに健康であることが必須です。


親の責任と強いプレッシャーに
ストレスを感じないよう、
親自身豊かな気持で子供に
大きな心で愛情を注いでいきましょう。





まとめ


子育てに近道はありません。
長い時間をかけ
成長と共に適切なサポートが必要になってきます。


子供が自信をもって、大人になっていくには
親子のコミュニケーション、
自己肯定感の育成、
発達に合わせた子供との関わり方・・・

それには親としての理解や、
心身の健康が不可欠です。



親子共に心豊かな家庭を築いていける
サポートをお伝えしています。
皆様の心に届くことを願っています。


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