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冬休みママのイライラを改善!子供に自信をつけさせることで自己肯定感アップ


こんにちは。

2週間の冬休みですね。
あなたは休みの期間をどう感じますか?



・家族とゆっくりできる☺
・家族とずっと一緒、ちょっとしんどいな~(*_*;・・・


私は正直、休みは嬉しいものの
家族がずっと一緒で
「また、家事三昧、しんどいな~」
以前の私はそう思っていました。

そして、
もう一つ感じる事。



子供とのやり取りが多くなる。



子供とのやり取りが多くなると
どうしても言い合いも増える。
そのたびに、疲れ果て「はあ~」とため息ばかり。



私のため息には

✔思春期子供とのやり取りがしんどいな~
✔事の善し悪しを判断できるようになってほしい
✔無茶な要求をしてこないでほしい…
こんなことを感じていました。



なんとか
このいらいら、もやもやを断ち切りたい!


休みの期間、
家族で顔を合わす時間も増える中、

この期間を活用し、
イライラを抜け出し、
新しい気持ちで新しい年へ進みましょう☺



では
冬休みの間で、
ママのイライラを改善していく方法を
お伝えします(*^^)v


・子供に自信をつけさせ、
子供自信が自分を好きになる


一見なんてことない、どういうこと?
と思うかもしれませんが、

 

子供自身に自信があり、自分を好き。
という状態でないと
社会人となるべき時期が来ても、



✔人がこわくてうまく社会生活になじめない
✔逆境や困難に対応できない
✔人との関わりに自信が持てない

など
近い将来、たくさんの壁にぶつかります。



そしてその都度、
親は子供の進む道に悩まされることになります。



思春期は、多感に感じる時期で
繊細、デリケートな部分もありますが、
幼少期、少年期、思春期を順に過ごしていくうえで



この
子供自身が自信を持ち、
自分を好きになることは
最終的に
親のイライラを改善する根本的な近道となります(*^^)



子供の成長


そもそも赤ちゃんの頃は、
一人で何もできませんでしたよね?


誰かがお世話しないと立つことも
ミルクを飲むことも一人ではできませんでした。


こうして
一人で自分のことができる体になるまで
何年も費やし、
心が成長し社会人として馴染むまでも
何十年とかかります。



一人では生きていけず、
助け合い、仲間意識をもち、協力し合いながら
人は心身ともに成長していくのです。


家庭内や環境による大きな影響

赤ちゃんが生まれてから家族内で世話をされ
愛情をもらうことで
この、
仲間意識や、協力し合いながら成長することを
自然と身につけていきます。



そして、親にありのままを受け入れてもらい、
愛され続けることで子供は
自分を好きになり自信へとつながっていきます。



逆を言うと、
仮にいじめにあっているとして
周りから
「嫌いだ」や冷たい態度を取り続けられたら・・・
自分を好きになることは
難しいし、自分に自信も持てなくなります。



そうなれば学校へ行くのが嫌になったり、
人と会話することや
関わることさえも億劫になってしまいますよね。
問題になるほどふさぎこみ
自身の脳内も
いじめられた言葉に洗脳され
自分の価値を考えたりするかもしれません。


それほど、周りから受ける影響は
大きいということです。


親はありのままの子供を受け止めて
愛する。

そうすることで、子供は自信を持ち始め
自分を好きになっていくのですね。




ママのイライラを改善
子供の自己肯定感を上げるとどうなる?



遠回りのようで近道である
「子供が自分自身を好きになる」ということ

自分を好きになる

自信が持てる

他人と比較することなく今の自分を認めることが
できる

・物事を前に進めるための原動力
・意思決定できる
・失敗やリスクを恐れず挑戦できる
・他人の意見を認められる
・自分や自分に関することが
肯定的にとらえられる・・・など



自己肯定感が高いとは
このような人ということになります。



逆に
ここに挙げただけでも、
これらが出来なければ・・・



✔自分で決められず常にどうすればよいか
聞いてくる
✔どうすればよいのかわからない
✔新しいことなどへの挑戦ができない
✔他人の目、意見が気になる、わからない
✔自分自身にいつも否定的



これらをすべてその都度親と一緒に
解決していけたとして
いつまで続けますか?



自己肯定感を上げ

子供の成長をサポートする


残念ながら親はいつまでも元気で子供のそばに
いてやることはできません。

だからこそ、
少しずつでも子供の自己肯定感を上げ
自信をもって自立し、
親子で笑顔で過ごしていくことが
求められます。




私は、子供がお手伝いをしてくれた時に
こう声を掛けます。
「○○ちゃんが○○してくれたから助かったわ」
「ありがとう」

「○○ちゃんが一緒に買い物に来てくれて
荷物持ってくれたから助かった、
一人じゃ持てなかった」



そうすると、
子供は、お母さんが困っていることを
「助けてあげることができた。」

「私でも役に立つんだ」

そう思うものです。



この、
子供にとって「自分の存在」が
とてもよく伝わることがポイント☺



こういう繰り返しで、
周りにいる人たちから
自分は好かれている、役に立っているとわかるほど
自分のことも好きになっていくのです。



こんな自分でも
好きになってくれることがわかれば
子供はどんどん自分を好きになります。



自分を好きになることで子供の笑顔は増えます☺



冬休みを使って、
子供にどんどん自分を好きになる
言葉を使いましょう。



もちろん、人は直ぐには変わりません。
与え続けることで
少しずつ育てていくしか近道はありません。
子どもと一緒にいる時間も限られています。



子供に
子供の存在価値をきちんと伝えましょう。
もちろん
「大好きだよ」と声をかけるのもいいでしょう。
寒い外、手をつなぐスキンシップもいいでしょう。



こうして、子供の自己肯定感をあげ
どんどん子供に自信をつけてあげよう。
そして親の
イライラも軽減していきましょう。



親子で一緒に成長しよう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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