より身近な自己啓発本

⒈まえがき

世の中には沢山の自己啓発本が存在する。
サラリーマンの皆さんは少しでもスキルアップする為にと自己啓発本に手を出すも多いのではないでしょうか。
しかし、一度落ち着いて距離を置いて見てほしい。
皆さんが手を出している自己啓発本の著者はどのような方だろうか。
堀江貴文さんや前田裕二さんや孫正義さん
世の中のトップに君臨する方々ではないだろうか。
それはそうだ。
でなきゃベストセラーなど叩き出せないからだ。
皆さんの目の届くところにある本と言うのは売れている本だからだ。
確かにその様な方たちの出版する本は非常に勉強になる。
しかし、それは私たちにとってリアルなのだろうか。
参考にしたいと思っていてもどこか憧れで終わっていないだろうか。
私はこのnoteを通して、皆さんが想像し安いよりリアルな体験談を元に自分なりの生き方や解釈を発信していきたいと思う。
出版されている本の著者ほどの体験はしていないし参考にやる内容はないかもしれない。
しかし身近な体験を通して明日から試せる話をしていくつもりだ。

⒉自己紹介

1992年東京都の区では無い田舎の方で産まれた。
一人っ子だった私は両親、祖父母、叔母みんなのアイドルだった。
全員が私に注目してくれて沢山の愛を浴びて育てられた。
しかし、何もかもが順調なわけではなかった。
私の父は信頼する友人の保険の保証人となっていたが、友人から裏切られ逃げられてしまった。
その日から人生は一変した。
「借金取りが家に来るから今すぐ逃げろ」
そんなことを言われた母は、私を必死に守りながら親戚の家まで逃げた。
その後いざこざしたが、結局両親は離婚することになった。
私は母と2人の生活が始まった。
その後は母に女手一つで育ててもらいながら私立の高校、私立の大学に通わせてもらった。
母と2人の生活でも沢山の方に愛を頂いた。
幼少期から大人と関わる機会が非常に多かったことは、今のサラリーマン生活の中でも役立っている様に思う。
学生時代はとにかく大好きなバレーボールに打ち込んだ。
バレーボール選手としては決して大きく無い体系だがアタッカーとして全国大会まで行くことができた。
大学になると、大好きなバレーボールのチームを作り運営をしていた。
一時期は50人規模のチームになった。
そんな学生時代を経て今に至る。
そんなに特別な事はしていない。
少し特殊な体験はしているかもしれないが、そこらにいるサラリーマンとあまり変わらない人生では無いだろうか。
こんな私が今後はこのnoteを通して、これから社会人になる方やその親御さんへ僭越ながらメッセージを送らせていただきたい。
更新は不定期になるかと思うが是非ご覧いただきたい。

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