バカは、親の責任。天才は、子の努力。

あらゆる研究から、子どもが「テレビ」や「スマホ」から、言語を学習しないことは明白。しかし、スマホの登場以降、スマホ漬けになっている子どもが多い。情報過剰により脳が疲弊するうえに、睡眠にも悪影響を及ぼす。すると、ただでさえ、ドーパミン系が未発達な子どもは、感情の抑制ができなくなり、依存症にもなりやすく、脳の発達が遅れていく。

キレやすい子ども。ひきこもる子ども。理解力の低い子ども。

それは「親の責任」なのだ。その事実を真摯に受け止めて、しっかりと向き合う必要がある。まずは、スマホを制限することからだ。そして、朝には起きて活動するように促していく。

辛抱強く、決して焦らず、急かさずやっていく。

もとより、スマホを与えるなら「1日2時間に制限する」か「親が家でスマホを使わない」ようにしていれば問題は起こらないので、そちらがオススメだ。

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