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おのづか勝俊さんを応援

私が居住する埼玉県所沢市を中心とする衆議院の埼玉8区。私は、市民と野党の統一候補、おのづか勝俊さんを応援しています。

おのづか勝俊さんは衆議院議員を1期務めて、2012年に落選以来、ずっと同じ選挙区で復帰をめざして活動。朝、夕方、夜に駅前や街頭に立ち続けています。

多くの人は、議員(政治家)の仕事が何かよく知らないと思います。メディアなどでの、ゆがめられた政治家のイメージが先行して、政治家になったらお金持ちになれるくらいに思っている人もいるでしょうが、地位や名誉、ましてやお金が欲しいなら、政治家よりももっと良い仕事は世の中にあります。

こう言っては何ですが、頭もよく、人当たりもいいおのづか勝俊さんは、政治家になどならないで、起業でもしたほうが絶対に成功できる人だと思っています。そこをあえて、落選を重ねてもチャレンジし続けている。

40代の元気な時期をこれに捧げるなど、志しがないと、生半可な気持ちでできることではありません。

政治家というのは、朝9時に出勤して18時に帰宅する仕事ではありません。議会に出席するなどといった定型的な仕事以外でも、いくらでもやることがあるし、やらなければ何もないというのが政治家というものです。政党に所属していれば、そこでの縛りはあっても、感覚としては個人事業主に近いと思います。

議員歳費(給料のこと)についても、もらい過ぎと批判する人もいますが、次々と課題に気付き、問題意識を持ち、人々から頼られて動く人には全く足りないし、働かない人には多過ぎるといった類のもので、一概に言えるものはありません。

おのづか勝俊さんは、絶対に、今の国会に必要な人だと、ずっと地元でウォッチング(ストーカー?!)してきて、確信しています。

おのづか勝俊さんとの出会いは、私が所沢へ引っ越してきた際、私の自宅を訪ねてきてくださったことに始まります。当時、おのづか勝俊さんが所属していた党の、私も党員だった関係から、情報を得てということだったようです。

あいにく留守をしていたのですが、それからはおのづか勝俊さんが駅前で政策を訴えているときには、声をかけさせていただいて、立ち話をする関係となり、一方的に友人だと思っています(笑)。

私のテーマでもあるLGBTs課題については、与党側の対立候補が過去に心無い発言をしていることも知っており、おのづか勝俊さんには期待しています。

私は左翼なので、おのづか勝俊さんとは違うところもたぶんいろいろあると思います。だけど、おのづか勝俊さんはそうした違いを認めることができ、かといって迎合はしない筋の通った人だと信じています。

私たちは特にここ数年、政治の世界を見ていると、立派な地位にある人が反論や異なる意見を言われたり、その悪事を追及されたりすると激高して、力でそれを封じて黙らせてしまう、「物言えば唇寒し秋の風」の場面を、目の当たりにしてきましたよね。

それをリーダーシップだと勘違いしているのか、単に人として未熟なだけなのかはわかりませんが、そういう人が権力の座に居座ることを間接的、直接的に許している人が多くいるということに他なりません。

そんな状況を変えるためにも、埼玉8区の市民と野党の統一候補である「おのづか勝俊さん」が国会に戻ってもらうことが必要です。

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2021年12月17日、私の著書『きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本』が、クロスメディア・パブリッシングより出版されます。

ザ・ヒューマンストーリーに私のインタビューが掲載されました。
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