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【第1回】『ブリちゃんとゲリちゃんの気ままにON THE WAY』

ラジオチーム『ON THE WAY』
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私がプロデューサーを務めるネットラジオ番組です。
https://onthewayradio.hp.peraichi.com/

【番組文字起こし】約30分

ブリ:ブリちゃんと~
ゲリ:ゲリちゃんの~
2人:気ままにON THE WAY~♬(実際にはグダグダ)

~音楽~

ブリ:これ、私たちの自己紹介みたいのって、しなくていいのかな。
ゲリ:混ぜちゃっていいと思う。
ブリ:混ぜる?混ぜ込んでいく?
ゲリ:うん
ブリ:あのね、私はね、一応こう台本的なものを見ながらやってんだな。
   だからこの、一応、私が、パーソナリティ①の、ブリちゃん!そして・・・
ゲリ:ゲリちゃんです。パーソナリティ②。
ブリ:はい。二人でお送りする、これなんて言うんですかね、メンタルヘルス的な・・・
ゲリ:メンタルヘルス。いやもう、「一日寝ててOKさ!」みたいな。とにかく死んじゃダメ。今はさ、すごい話題になってるのが、漫画家の方が亡くなられたじゃない。
ブリ:そうですね。あれですごい、持ち切りって感じだよね。
ゲリ:だからなんか、一言彼女にね、「死んじゃダメ」って、取り押さえたかった。で、「どうして⁉」とか言われても、そのまま、大量に薬とか飲ませちゃうかもしれないけど、とにかく死んでほしくなかった。
ブリ:そうね・・・なんか、止められなかったんだろうね、やっぱりね。ああいう、どういう状況なのかあんまり私も詳しく知らなくて、あの、なんか、いわゆるこれって誰でも言われちゃうことなのかもしれないけど、「そこまで思いつめるような事情があったんだね」っていう、ことなんだよね。


ゲリ:私の場合、死にそうになったらとにかく、自分の姉に電話する。だから、誰かに相談できなかったのかな。
ブリ:そうだね、相談できる相手が・・・まあ、えりさんとか、ほんとに落ち込んじゃった時にどうするかってのがみんなそれぞれあると思うんだけど
ゲリ:最後の最後になったら、決めてんだ、最後の最後になったら、大量に薬飲んで寝とく、と。
ブリ:あ~~~~、そっかそっか、なるほど、とにかく寝る、眠る。
ゲリ:眠る。
ブリ:そこで、命を捨てちゃうってことに行かないように
ゲリ:行かないで、とにかくそこはいったん眠りで、場面をまた変えるために、寝ちゃう。
ブリ:そっか
ゲリ:三日でも四日でも五日でもどんどん寝ちゃう。
ブリ:それでもやっぱ、寝れる薬、眠れる薬をもらってるの?
ゲリ:そう。
ブリ:ああ~


ゲリ:精神科は二十歳から通ってるからね。
ブリ:うんうん。
ゲリ:あの、大学行ったんだけど、自分がやりたいことが見つからなくて、ずっと一人で木の下とかにいたら寂しくなっちゃって。
ブリ:えー、でもなんか素敵だね、木の下にいるって、なんか。
ゲリ:そう。図書館の前の木の下にいたのね。
ブリ:なんか、瞑想って木の下でやるって言わない?お釈迦様とかさ。
ゲリ:それがさ、ギンナンの木だったから秋になるとものすごく臭くて・・・
ブリ:(笑)匂いがすごい。
ゲリ:そうそうそうそう。
ブリ:イチョウの木の下に行ってたんだ。イチョウの木があったんだね。
ゲリ:それで、私が行ってた大学がちょっと特殊で、いわゆる皇室の方々が行く大学で、
ブリ:うんうん。
ゲリ:いつも、警備員が、
ブリ:ああ~~~ああ、ああ、
ゲリ:紀宮さまが一緒だったから、
ブリ:え、年齢的にも近いんだっけ?
ゲリ:うん、紀宮さまと同期なの。紀子さまも見たしね。
ブリ:サーヤと一緒だったんだ。
ゲリ:サーヤと一緒だったの。
ブリ:そうなんだー!
ゲリ:そう、私はいつも一人で行動してるから怪しい人物と見られて、その、警備員につきまとわれてたっちゅうね。
ブリ:(大笑い)
ゲリ:それで余計ウツになってたんだよね。私の友達いね~やんって。そんなんだった。
ブリ:ごめん、すごいウケた(笑)。


ゲリ:一人で動いてるからさ、怪しいじゃん。
ブリ:大学でもじゃあ、なじんでない感じ
ゲリ:なじんでない。せっかくできた友達が、一日で、「あたしが画家のパパにくっついてフランスに行く」って行っちゃったのね。
ブリ:ああ、じゃあいなくなっちゃったんだ。
ゲリ:うん。その友達と一緒にハイキング行く予定だったのよ、5月の新入生歓迎会の。だから、隣のバスの席は誰もおらず、私一人で座り・・・
ブリ:ああ~~~
ゲリ:先生方に、「あなたずっと一人だったわね」と言われ・・・
ブリ:(笑)でもちゃんと、「あら杉山さんひとりだわ」って見ててくれたんだね。
ゲリ:そう、「あなたずっと一人やん?」って指摘されて余計つらくなり(笑)
ブリ:素敵な(笑)、なんか、花の女子大生がさ~
ゲリ:全然違うよ。もう、尾崎豊を聴いて~
ブリ:(笑)学習院(大学)行ってる人で尾崎豊聴いてる人あんまりいないんじゃない(笑)
ゲリ:兄貴が好きだったから尾崎豊とか聴いてたら余計ウツになってさ。
ブリ:ああ~
ゲリ:この支配からの~♬
2人揃って:卒業~~~~♬


ブリ:だから、そのえりさんの、そのほんとに辛くなった時はお姉さんに電話するとか、薬飲んでとにかく寝て、まあ、「やりすごす」だよね。
ゲリ:うん、もう、「通り来す」、「死」っていうモノを、よく、この頭悪いなりに考えたのよ。「頭と体は違う」、と。
ブリ:うん。うん、うん。
ゲリ:で、頭がたとえ死にたがっても、体は一所懸命血流とか心臓とか打ってる訳よ。
ブリ:自律神経ってやつだね。
ゲリ:てことは、頭と体をいったん切り離しちゃった方がいい、と。
ブリ:ああ~~~~
ゲリ:それで体は生き直せるじゃん。頭が回復したときに。それは思ったね。特にあの、沙也加ちゃんの時に思ったな。
ブリ:ああ、聖子ちゃんの娘さんね。
ゲリ:聖子ちゃん世代だからさ、聖子ちゃん、中学の時とかもお世話になったからさ。掃除するときとかに『制服』が流れてさ。掃除がはかどったりとか。
ブリ:あれ素敵な曲だよね。
ゲリ:沙也加ちゃんが亡くなった年のライブには、聖子ちゃん心配で初めて行った。


ブリ:その時初めて行ったんだ。
ゲリ:埼玉スーパーアリーナまで行った。
ブリ:でもすごいよね、スーパーアリーナでやったんだもんね。コンサートをさ。それもすごいよね。
ゲリ:すごい。出てこないかと思ったら出てきた。ほんとにその時、強いと思った。泣きながらだってもう歌ってたからね。
ブリ:そっかー
ゲリ:でもねー、死んでほしくなかった。生きててほしかったな。
ブリ:うーん・・・やっぱ、えりさんとかはどんなつらくなっても「私は死ぬことは選ばない」って決めたわけでしょ。決めたって言うかさ。
ゲリ:うん、27ぐらいで決めた。
ブリ:そうなのね、じゃあそれまでは、そういうことになっちゃってたかもしれなかった?
ゲリ:そうだね。なんか、かっこつけて「酒飲んでくるわ」とか人に言いふらしてさ、酒も飲めないのに夜の街に一人で繰り出したりして・・・
ブリ:これはねえ、今日は、しんどい時にさ、やっぱ、その、私達って「生きてるだけでいいんだよ」っていう気持ちに到達したらラクになった、楽になったって言うと変だけど、楽にはなってないけど・・・
ゲリ:なってないけど、なんとか日々を過ごしてるよね。


ブリ:そうなんだよね。それは、でもなんか、「働かなきゃ」とかさ。
ゲリ:そうなの、そこが壁よ。
ブリ:そこの、「働きたい」とか「お金を稼ぎたい」とかさ
ゲリ:あるある
ブリ:そうじゃなきゃ一人前じゃないとか、そういうような気持ちになっちゃったときに、やっぱりこう、おかしくなっちゃうっていうか「ああ、私ってやっぱ・・・」「働かざる者食うべからず」的な食うべからずっていうと変だけど、いわゆる一人前じゃないのかなって思ったときに、「そんなことないよ!」って思う気持ちと、「やっぱ稼いでる人はすごいよなあ~」って思う気持ちと、今はだからそこ今・・・
ゲリ:うん
ブリ:だから私今、B型作業所行こうかな?って思ったり、「B型作業所って私が行くところなのかな?」っていうところと、ちょっと色々考えてる所だよ、まさに。


ゲリ:まさに私今、月曜日、A型作業所の面接なんだけどさ。
ブリ:あ!そうなんだ!A型はなんか結構そこそこ厳しいって私は聞いてるんだけど。
ゲリ:あの、在宅で仕事見つけたんだよ。
ブリ:あ、いいね!いいね、いいねいいね。
ゲリ:そうそう。そしたらうちの姉ちゃんも、「いいね、在宅なの」とかって言って、こう、あたし、新宿とか人波に揉まれるのがイヤで、電車の人込みとか朝のラッシュも嫌で、辛くて飛び出しちゃったりしてたのね。
ブリ:うんうん、なんとなくわかる。
ゲリ:色々色々探して、今、コロナになったおかげでっつったら変だけど在宅になったじゃん。
ブリ:そうだね、うんうん。
ゲリ:で、自宅にいながらこうやってやると、ちょっと自分が元気に(聞き取り不明💦)


ブリ:そうだね、そうなんだよ、在宅で仕事を探すっていう道もあるよね。道って言うか、やり方。
ゲリ:のりちゃんなんてそれこそ、ほんとに、物書きもさ、絵もうまいしさ。
ブリ:いやいやいやいや・・・そこがね~・・・だから、結構いろんなやり方って多分あるんだろうけど、なんか、でもすごい、面接はそのZOOMでやるんだ。A型作業所。
ゲリ:そう。顔が出なかったらどうしようとか思うけどね。
ブリ:だってえりさんあれだもんね、顔が売りだもん。
ゲリ:顔が売りだよ。
ブリ:(笑)
ゲリ:(笑)
ブリ:顔採用、顔で採用されちゃうから。
ゲリ:イケメンスタイル
ブリ:イケメンスタイル(笑)
ゲリ:いやー、私、ジェンダーレスとか、もう私、いろんなの入ってるからね。
ブリ:うんうん
ゲリ:無茶苦茶。だから、自閉症スペクトラム、ズズズズズズズズズズ・・・みたいな。
ブリ:(笑)


ゲリ:のりちゃんはB型でなんか習うんでしょ、絵かなんか。
ブリ:ああ、なんかね、ああ、そうだ、よく覚えててくれたね。なんか、デジタルの動画とか画像とかを編集するやつ・・・でもわかんないんだよ、行ってみないとね、どこまでやるのかとかわかんない・・・ただ、「生き方」っていうのと「働き方」っていうのとまたあるっていうかさ。
ゲリ:うん。
ブリ:生きてくだけだったら、それこそ、国が助けてくれたりとかで生きていけるんだろうけど、「働きたい」って思ったときに多分なんか、色々こう、社会とかかわっていかなきゃいけないからさ、そこで「無理して働かなくていいんじゃない?」っていう話か、「働ける、働き方を探してみようよ!」っていうとこか、どっちなんだろうな~みたいな感じになる。
ゲリ:ああ~~~。少し元気が出てきたってことと、
ブリ:そうそうそう。


ゲリ:あと、働くって事は、元気を少しもらえるんだな。
ブリ:あ!なるほど。そう、そうそうそうそう。
ゲリ:人ってやっぱり、お国からお金とかもらってると、元気なくなるんだよ。
ブリ:無くなってくるね~
ゲリ:無くなってくる。なんか私は完全な人間じゃないんだみたいな。
ブリ:そうそう。
ゲリ:でも今そういう若い人すごい多くて、私の周りにも、障害年金で暮らしてますって言う人、やっぱりね、仕事に行こうとすると吐いちゃうとかね、体に出ちゃう人とか、ほんとにね、いて、そういう症状が出ちゃう人とか
ブリ:だからいわゆる、「そこまでして働かなきゃいけないの?」っていうさ
ゲリ:だからその縛りだよ、その縛りがもうできちゃってるから、むしろ私達で新しく、働き方の違うものを作れるんじゃないかと思うんだけどな。
ブリ:ああ~、そこなんだよね。そのさ、頭が私ないからさ~、なんか、なんて言うんだろ。


ゲリ:のりちゃんに、だって私あの、入力してやってもらうよ私。
ブリ:ああ~、でもね、ミスが多分多いと思う。
ゲリ:仕事に行くとこれが、だんまりになっちゃってさ。「杉山さん速度が遅い」とかね、「ちゃんとやってよ」とか「聞いてんの人の話」とかってそういうことになっちゃう。「寝てんじゃないよ」とか。
ブリ:うん、うん。私も多分、えりさんは、「のりちゃんは元気、大丈夫だよ」って言ってくれるけど、結局ね、仕事とプライベート、人格ってまた・・・「仕事が出来る人」と、仕事で一緒にやってると、ちょっと多分ね、いわゆるミスが多かったり、忘れることが多かったり、反応が鈍かったりとかそういうので、「ああ、この人と仕事するのはしんどいな~」みたいな人なんじゃないかなって思っちゃうんだよね、自分で。


ゲリ:私モロに言われたよ、「杉山君と仕事するの嫌だ」っていう人がいたよって目の前で言われて、すげーショックだったけどね。
ブリ:だから、なんか、なんだろ、人間として付き合ってこうやってお話したりする分には何にも問題ない人でも、何故、「労働」っていうか、「社会で働こう」としたときに・・・
ゲリ:そう、人が変わっちゃうの。酒飲まないと本音言えない人がすごく多くて、助手とか助教授の人とか、お酒のみにいくと、人が変わったようにベラベラの悪口とか、日本では、「酒飲んでるといい」みたいなね。
ブリ:ああ、言ってもいい、みたいな。
ゲリ:じゃあそれを普通の会社でも言っちゃえばいいじゃんって。普段のところでも。ゴタゴタになったらなったで、それはまた新しいアイデアが生まれるんじゃないかと思うんだよね、堅くなってるより。


ブリ:そういうのもさ、難しいな~~~・・・A型って、なんか、ほとんど普通に勤めるのと変わんないくらい、
ゲリ:ハード?
ブリ:ハードって言うか、結構求められるものがあるって聞いたことがある。けど、ちゃんとお給料もそれなりにちゃんと出るっていう話だから。
ゲリ:私が大学の最初にもらったくらいの、860いくらだよ。最低賃金が。
ブリ:あ、円か、時給か。
ゲリ:やっぱりそれくらいはもらわないとおうちで暮らしてる人はせめて家賃が払えないとかね。
ブリ:でも800か~、それでも、B型よりは絶対いいもんね。B型はもう、月に数千円とかだったりする場合もあるらしいじゃん。
ゲリ:そういう意味では、金と仕事が、わしら、直結しないんだよね。
ブリ:そうだね・・・
ゲリ:どんなに面白いこととか言って、「あの人面白い人ね」って言われても、金にならんのよ。
ブリ:(笑)
ゲリ:だから私、ザル持って直接お客さんの周りまわったことある。
ブリ:あ、ほんと?!


ゲリ:そしたら、「頑張ってね」って、酔っぱらってたかもしれないけど「頑張ってね」っつって千円とか入れてくれるお客さんがいて、結局その日三千円稼いだのね。
ブリ:すごいすごい、「芸は身を助く」ってやつだね。
ゲリ:うん、宮古島のキャバクラだったんだけど、みんな胸寄せて、すごい胸がボインに見えるようになってたなか、一人ヒョウタン持って、
ブリ:(笑)
ゲリ:ザル持ってひょっとこ踊りしてたのね、そしたら「頑張ってねえ」とか言って千円札とか入れてくれたのね。
ブリ:ちゃんと、稼いでるじゃん。
ゲリ:だから、それもまあ「働いた」んだなあって私は褒めたい。自分を。
ブリ:やっぱ、「芸人魂」が(ある)。
ゲリ:だから、のりちゃんも、芸人って言うか、「私これだけやります!」っていう、あと大事なのは「継続」だよね。馬鹿々々しいって人から言われるかもしれないけど、30年とか、それをやってると、モノになってくるっていうか、「ああ、ダメだった」っていうのすら、「よかった」みたいな。
ブリ:おお~~~~、私ね、結構やっぱ、すぐやめちゃうんだよね、なんか。
ゲリ:うん、だからそれもいいんだよ、とにかくやってみる。どんどんやる。
ブリ:おお~


ゲリ:そうすっとなんか、私、NHKの人に声かけられたんだけど、ちょっとショックだったのが、「障害者の番組に出てください」って言われて、「ひな壇に座って大声で騒いでください」って言われたのね。
ブリ:ああ~、そういう依頼っていうか、そういうものを求められちゃったんだ。
ゲリ:求められちゃった。冗談こかんで、って。障害者手帳もらったけど、もらった瞬間すごいショックだったもん。自分、障害じゃない、って。
ブリ:うーん。でも今は、受容できてるでしょ。なんちゅうのかな。
ゲリ:あんまり受容できてないけどね。
ブリ:あんまできてないか。なんかだって、障害者って言ってもね、そこも最近、曖昧、曖昧って言うか・・・
ゲリ:最近やっとゆるくやってきたよね、いろいろね。


ブリ:そうなんか、ゆるくなって、ていうか、「みんななにかしら(障害)あるでしょ?!」っていうとこになってきてるっていうかさ。
ゲリ:そうそうそう、みんななにかしらあるんだよ。あるのに、無いふりしてお金をたくさん稼ぐ手段を知っている。
ブリ:そうそうそう、そこが結構、テーマっていうか、なんか、そこをどうにかしたいなっていう気持ちはあるよね、なんかちゅうんだ、「働く」ってことだな。なんか今日私、っていうか、結局いつもその話になってる気がするけど・・・
ゲリ:うん、でももう、一歩踏み出せてるじゃん、B型作業所に行ってみるとか、技術をつけてみるとかさ
ブリ:そうだねー
ゲリ:私は一応大学院まで行ったけど、
ブリ:うん、うん
ゲリ:それでパソコンの「パ」の字から覚えたんだけど、最初なにも打てなかったからね。小さい頃からいじくれてる子はもうたくさん、ね、
ブリ:うん、今ね、
ゲリ:やれるんだろうね。だから小学生に夢なんか聞いたりすると、ゲームクリエイターなんて言ったりするんだよ。将来。
ブリ:そうだね。youtuberとか、ほんとに言ってる子いるかどうかわかんないけど、結構、プログラムとかそういうデジタル的なことのネイティブな子たちが、普通に仕事としてやれるんじゃないか現実感がある感じなんじゃない。「夢」っていうよりもさ。

ブリ:今もやっぱ、「現状維持」かな。
ゲリ:「現・状・維・持」ね、「現状維持」!
ブリ:(笑)
ゲリ:私は、「青春」って書いたのよ。
ブリ:あ!いい!いい、いい!
ゲリ:今年は「青春」で行こうと思ったの。
ブリ:素敵素敵
ゲリ:で、まとめに入っちゃうけど、のりちゃんの「現状維持」もいいけど、いつまでも私らって結局「青春」なのよ。
ブリ:青春って言うか「思春期」じゃん(笑)
ゲリ:そうなの。
ブリ:まだまだ春だよ。
ゲリ:でもその現状維持は大事だよ。ありがとう。

ゲリ:それではここで、森田公一とトップギャランで『青春時代』

~曲(カット)~
●森田公一とトップギャラン『青春時代』
https://www.youtube.com/watch?v=i-BquuLZP7M

ブリ:いいっすね~。私もこれ、今からでも、ゲリちゃんゲリちゃん!
ゲリ:はい~?
ブリ:(笑)ゲリちゃん、この、今からでもこの、青春って言葉をね、書初めするよ。書初めして部屋に飾りたい。
ゲリ:やっぱ青春なんだよな~
ブリ:第二のっていうか、永遠のっていうか、青春&思春期、これがいいかもしれない。やっぱあの、「多感」だからね、私達ね。
ゲリ:そう、多感なのよ。感じやすいのよ。
ブリ:感じやすいのよ(笑)。もうさー、なんつーの、資源ごみみたいな。燃えるゴミ、燃えないゴミ、ビンごみとカンごみ、ビン・カンみたいな・・・わかった?
ゲリ:わかる。びんかん。
2人:(笑)
ブリ:まあまあまあ、そういう感じで。青春だね。合言葉はなんだ!?
ゲリ:「生きる」
ブリ:「生きる」これだね。
ゲリ:これだね。
ブリ:では、お相手はブリちゃんと~、
ゲリ:ゲリちゃんの~、
2人:気ままに~ON THE WAY(やっぱりグダグダ)でした~
ブリ:またね~
ゲリ:またね~~~

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