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あい

7月末から一昨日までを振り返ったら

「あい」

がそこいらじゅうにあり、それを考える毎日だった。

大事な人との今後をどうするかを考え、どう私は動いたら、お互いに最善になるかをひたすら考えた。結果的にはよい方向に行ったけれど、これからもまだ分からない。なかなか会えないのであいたいとも思うし・・・。

研修では
「与える人になりなさい」
「そうすれば自然といろいろと与えられるはず」
「それが『愛』につながる」
という話を聞き、
「私って、何かを与えられる人になっているかしら?」
と振り返り、気を付けようと思ったし。


偶然に車とバイクの点検が重なり、それぞれのディーラーから
「自分を大切にするために、点検はしっかりやってくださいね」
「愛車を大事にしてください」
と言われ、
「愛車かぁ」
と考えてしまった。

そんな「あい」という言葉のつながりを考えていたら、久々に読みたくなった。

学生時代に勧められて読んだのですが、夏休み中、読み返すか。

私は「あい」があるのか。「あい」を与えられるのか。「あい」をもらうことができるのか。

今週は夏休みなので、考えてみよう。




福永武彦氏の作品で最も切ないのは↓

夏休み中、お時間があるかたは読んでみてください。