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できることをすればよい

今日は「誰かに、何かに、自分ができること」を考えてみる。

同僚と先日報道された水泳選手の話になった。

「白血病」のことがきっかけに献血や骨髄バンクにドナー登録に興味をもつ人が増えていることをあげて、
「一時的なものだろう」
と同僚は流した。たしかにそうかもしれない。

でも、きっかけがなしでは始まらない。

興味をもつことから始まるのだからそれでよいのかもしれない。一時的な思いで興味をもつ人がいれば、それをきっかけにずっと興味をもち続けたり、仕事にしたりする人もいるであろう。人の為に役に立つってどんな形であれ、始まりが大切であると思う。

そして、出合い方。

今回は水泳選手がきっかけとなった方が多いかもしれませんが、他にも人を助けることって、様々な場所で様々な人が行っている。それに、自分がどのように出合い、そこに関心を寄せていくことが自分の人生や相手の人生をちょっぴりかえていくことにつながるのだろう。

人を助け、人と人とをつなげる大事な出合い。

そのために、「自分が考えてできること」をすればよいと思う。

ボランティア、ドナー登録、お手伝い、NPO法人立ち上げ、活動家、そして募金、何もしないでただ思い続ける、心の片隅に置いておく。どれをとってもよいと思う。自分ができることを自分の力ですればよい。
「何もしないでかんがえるだけか」「金だけだすのか」などとやかく言う人も出てくるかもしれないが、自分が「何かできること」を今、生きる瞬間にそれをしているのであれば、それは相手や何かの為を思ってすることなので、大事なことであるはず。自信をもって生きてほしい。(でも犯罪や偏った考え方は△ね)

では、質問。答えは行動に移していただければよいです。

Q.「あなたにとって誰かのために、何かのためにできることって