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【如是我聞:文章の3分間の秘密】セールスレターで読ませるライティング!

【note更新17日目!】


今日の『如是我聞』!!
初めての方は最初にこれをご確認くださいm(__)m👇

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  文章の3分間の謎( ̄ー ̄)ニヤリ
◆================◆

いきなりですが・・・

あなたは


結婚式でスピーチをしたことがありすか (・・?

………………

………………

………………

………………

………………

………………

………………

友人のスピーチで最も喜ばれるのは

1分間ほどに短くかつポジティブに
まとめられているものだと言われています。

逆に

長ければ長いほど
スピーチとしては
レベルの低いものになるそうです。

そうこともあってか
基本的なスピーチの長さは


主賓で4分前後
来賓で3分前後、
媒酌人で5分前後となっています。

これで言ったら

来賓のスピーチが3分でちょうどいいサイズだ
という認識があることになると思いますが


3分=ちょうどいい

という認識には
意味があるのです。

ということで、
今回の如是我聞はこれ↓↓↓

◆==============◆
 3分間の文章コントロールが
 “読ませるライター”の秘密
◆==============◆

人は同じ作業を続けていると
3分間のサイクルで 


飽き

を感じます。

学生時代に
流れ作業のバイトをしたことがある人なら

だいぶ仕事をしている気がするのに
時計を見たら全然時間が進んでなかった・・・

という体験をしたことがあるのでは (・・?

この


全然時間が進んでなかった・・・

と感じる時間は
大体3~5分くらいです。

こうした人間の飽きを文章でコントロールするには
どのように執筆したらいいのか?

とうのが今回のお話しです。

もともとセールスレターというのは
読み手にとって関心のある内容が
前提となっているため

長いと感じさせるリスクや
飽きたと感じさせるリスクは

ないに越したことはないですよね!

ではどのように
3分間をコントロールするのか・・・


3分スピーチをする際に
重要なのが文字数です!

スピーチを読み上げる際に用意する原稿は
800~1000文字のものが基本です。

しかし

文章を読むのと話すのでは
当然スピードは変わってきます。

基本的に

3分間で読める文章のボリュームは
1500~2000文字と考えてください。

これをセールレターに当てはめると

1つ目のサブキャッチから
2つ目のサブキャッチ迄を

1500~2000文字に収めるのを
基本形式にするのが理想です。

1つのパーツに

2000文字を大きく超えるような
ボリュームを持たせると


面倒だから読み飛ばす

という読み手が増えてきます。

これを踏まえて、
1万文字のセールスレターを執筆した場合

最低でも5つのサブキャッチをいれて
文章をリセットするのが理想となります。

どうしても1パーツが
500から2000文字の間に入らない場合

セースルレターの流れが
起承転結になっているかを
一度確認してください。

そのうえで問題がなければ

不要なセンテンスを削除する方向で
修正を入れてみましょう。

同じ意味を持つ文章が入っていたり
読み手にとっては知ってても
意味のない内容が含まれていたりと

多くの無駄がみつかるはずです。

この時に
気を付けなければいけないのは


セースルレターは長いもの

という考えを
頭から取り外して考えること!

そうしなければ

あれも消せないこれも消せないと
修正がうまくいかなくなります。

重要なのは


セールスレターは読み手に伝えるもの

という意識です!

3分間の文章コンントロールを意識して
読ませるライティングを心がけていきましょう。

コージリ



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