『流浪の月』を読みました。
凪良ゆうさんの『流浪の月』を読みました。
ことの始まりは更紗が8歳のときに 当時19歳の文という青年に出会い、2ヶ月間ふたりだけで過ごすというのが発端となっています。
イコール 児童連れ去り事件となり
文は少年院行きとなります。
ただし、更紗には両親を同時期になくし(母親は生存はしていますが、蒸発して姿をくらます) 伯母の家に預けられていましたが、そこの息子にいたずらをされたりし、8歳でありながらつねに暗いものにつきまとわれていた形でした。
そこで救世主のようにあらわ