仕事中の休憩の一服。美味しいですね。
タバコを吸う人にしかわからないかもしれませんが・・。
でも最近は、タバコを吸う場所すらなくなってきてしまいました。
タバコが体に悪い・・・なんてのは、誰でも知っています。でもやめられない・・。実はみんなやめたい・・。でもやめられない。

ご存知の通りニコチンには依存があり、みんなニコチン依存症なんですね。
ニコチネルのように肌にはってニコチンを血液に流すパッチもあります。
でもですね・・僕が思うにニコチンが血に流れているということではなく、あの吸っている感じが忘れられないと思うんです。
だから一気に禁煙をするのではなく、段階をふんでもいいと思うんです。

タバコを吸い続けるとCOPDになる危険性もあります。
タバコの本数が増えると体がだるくなるし、本当に体調が悪く感じることも多くなります。でもやめられないんですね。
だから僕は考えました。
いくつかステップを踏んでみようと思います。
（以下は医者から聞いた話でも許可を得た話でもないので自己責任で聞いてください）

①一日に吸う本数を決める。
僕は、仕事前の朝のコーヒーと一緒に1本。お昼休憩で1本。仕事が終わってから1本。夕飯を食べてから1本。
絶対に5本以内に抑えること。6本目は絶対に吸わないこと。
これだけでもだいぶ気持ちが楽になります。

②体に悪い成分をできるだけ除去する。
できれば体に悪い成分はできるだけ除去したいですね。
そこでタバコのフィルターを使うことにしました。
例えば以下のような製品です。

一気に禁煙するのではなく、このようにステップを踏んでもいいのではないでしょうか。
タバコもほとんどドラッグなのですから、みんながみんな簡単にはやめられません。

僕はこれで始めてみて、またどこかで報告します。