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椎間板ヘルニア

皆さんに私のnote乞うご期待と書いて、少し日が経ちました。
私の性格上、思いついたことを文章にする前に、生い立ちから書いた方がいいかな等あれこれ思ったりして時間が経ってしまいました。

noteを始める1週間前から急に右足がしびれて足を引きずらないと歩けない時もあり、医者に診てもらい、昨日MRIを撮って先程診察してもらいました。
何と椎間板ヘルニアでした。
歳なので(68歳、今年69歳)脊柱菅狭窄症(私の母が10年ほど前にこの症状で内視鏡による手術をしました。術後は元気に歩き回る程に回復)かと思っていましたが、椎間板ヘルニアと言われました。
「ガーン」
手術かと思ったのですが、自然治癒の可能性があるので、痛み止めとリハビリ(週2、3回)で様子を見ましょう。2、3ヵ月〜半年程で治るかもとの事でした。

治りやすいのは、髄核が椎間板と神経の間にある後縦じん帯を突き破っている場合だそうです。 免疫細胞が反応して飛び出した髄核を食べるため、ヘルニアが自然消滅するようです。
 髄核が後縦じん帯を突き破っていない場合は、免疫細胞が反応しにくいため、自然に消失しにくいらしいです。

私の場合は後縦じん帯を突き破っている可能性が高いので様子を見る事になりました。

人の身体には不思議な力があるのだなあと思います。

ヘルニアになったのは初めてで、1月頃から腰の上が痛くなり(多分、ソファーに座りローテーブル上のラップトップパソコン(日本語でのノートパソコンは通じない)を腰を曲げて使っていた為)、さらに3月初旬、車のタイヤを自分で冬タイヤから夏タイヤに交換した事が決定打になったと思います。

あと、体重が増えたのも原因の一つだそうです。腰に負担が掛かるので20歳頃の体重まで落とすよう言われました(今は65㎏、20歳の頃は55kg程)。

退職してストレスも無くなり、運動もせず食べて寝るだけでは太りますよね。
退職して一気に10kg太ったのではなく、退職前は60kg程でした。

とりあえず、軽い運動などリハビリして体重を落とし、早く治るよう努めます。

娘の結婚式の時は大丈夫だったのが何よりだったと思います😊

皆さんも気を付けて下さい。

久しぶりのnoteがこのような内容で残念です!
また少しずつ生い立ちから綴っていこうと思います。

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