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領収書の意味

今日は、昔学んだ時のつながりで
ディナーに行くことに

その時は、ただの学びの仲間だった 

だけど、なんとなく
つかず離れずしてるうちに
関係性がフラットになっていくというか

今回わたしは会社を卒業すると
いうこともあり

昔から個人事業主だったり
たくさん兼業してる人だったり
会社作ってる人だったり

みんなそれぞれの経験が
今のわたしにはすごくて

気がついたら、
大事なネットワーク

当時はあまりわからなかったことや
知りたいことの興味が変わって
昔からのご縁がすごく尊いと思った

今の損得だけで
付き合いを判断するのではなく
いろんなところに
ネットワークを持っておくことって
大事だなぁと改めて実感

当時のわたしは組織の中から
繋がっていたので、みんなの背景を
深く理解することもなく
ただ学ぶ仲間として仲良くしていた

でも今日たまたま
有志で集まった女子会だけど
本当に勉強になって尊敬することだらけ

本当に仕事のセンスがあったり
仕事がめちゃくちゃできたり
好きなことを極めてたり
損得関係なくボランティアしてたり
人としてステキな人ばかりだった

極め付けは、最後

割り勘で支払ったのだけど
気がついたら、全員事業主だからと
それぞれ領収書をもらってくれていた

なんか、かっこいいなー

みんな自分でやってるんだなぁ

わたしは今回そういう仲間入りとして
領収書をもらったんだなぁーと
思うと感慨深くて

今は、まだ使うことはないけど
個人事業主の覚悟というか
醍醐味というか

そんな何かを受け取れた出来事だった

一つの世界だけじゃなく
いろいろなことをしてみたい
いろいろな人とつながってみたい

そんな今回の卒業だけど
今、入口に立ってみて
なんだか不安よりわくわくが勝ってる

これからが楽しみだ

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