恋するように旅して〜ウズベキスタン編①タシュケント
よし、シルクロードのセンター街に行こう。
思い立ったのは2018年3月。
ふと、ネットで見かけたサマルカンドの青色に、どうしようもなく惹かれてしまったのが原因。
そこからすごい勢いで予約を取り、旅が決定。
直行便！
乗り換えなしで行けるなんて素晴らしすぎやん。
ということで、あっというまに、到着。
飛んでウズベキスタン。
初日は首都タシュケントで一泊。
ホテルウズベキスタンとティムール像が映える、空の青！
18年4月末の旅だったので、気温も暑くなく、
湿度も低いのでさわやかな風が吹きわたる。
綺麗な夕暮れ時。
比較的新しい街なので、近代的な建物が並ぶ。
ホテルウズベキスタン側からティムール像を眺める。側から見てたウズベキスタンホテルのあの編み編み窓ってこんなつくりになってるのね。
さて、夕暮れもすすんできたので、そろそろ晩御飯。
レストランから見える夕陽が、まだ見ぬ異国の地平線をすーっと感じさせる。
そして徐々に色が、街の顔が変わる。
美しい…。。。
街の様子は変わっても、何年、何十年、何百年、見られてきた夕暮れなんだろう。
…と魅入っていたら、出てきました。
ウズベキスタンディナー。
最初は野菜のスープ。
ポタージュで、野菜の風味がきいたなめらかなスープ。
アクセントのディールがさわやかで、サクサクのクルトンと合う。
続いて野菜炒め&ライス。
正式な名前は聞きそびれたけど、めっちゃ食べ馴染みのある野菜炒め。
そしてご飯あるけど、ナンもちゃんとついてくるのね。
ワイン飲みつつ、ゆっくり食べていると直行便とはいえ微妙に疲れていたのか、モーレツな眠気が襲ってきた。
夜遊びしたいとこだけど、ホテル周りに何もないからホテルバーで遊ぶしかなさそうだし、
表に出るにはパスポート必須な上にウズベク語全く分からないので、今日は明日のサマルカンドに向けて、大人しく休もう。