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初めての香港・マカオ~ざっと振り返り

久しぶりのnote投稿です、記事を書く、って普段やらない人にとっては重労働ですよね 笑 
GWの中、特に予定が詰まっているというわけでもなく、ゆったり過ごしている身にとって、久々書いてみるかという気になり今回の投稿になります。

4月19から2泊3日、香港・マカオへ行ってきました。

なぜこの時期に?


・夫のJALのマイルの使用期限が迫っており、マイルの枠で直近で予約できる航路に香港があったこと(GW前だからか、座席は空いていた)
・夫の提案をうけ、香港に行ったことがない私にとって、行ってみたいという気になった
ということです。
香港、といえば近年日本国内でも暴動などのニュースがあり正直明るい印象はありませんでした。外務省HPの海外安全情報でも危険レベルが継続して出されており、大丈夫かな?という心配はありました。
一方で、数年前に読んだ、エッセイ「深夜特急 香港・マカオ」で印象に残っているシーンを実際に目で見て感じたいというわくわく感も持ち合わせていました。

行ってみての感想(反応)


・高層ビル群が圧巻
・広東語ってこんな感じなんだ
・マカオのぎらぎら感、大人のテーマパーク
・人が親切
・出来たてエッグタルトがおいしい

スカイ・テラス428からの眺め

ビルが密集しすぎてビル群のふもとにあるはずの人の営み(車とか)が見えない。マンションらしき建物に人影もない。
長年かけて人が作った圧巻のビル群、である一方、人の無力感すら感じる。

下町・北角(Nort Point)エリアの街並み~ 雑居ビルが立ち並ぶ 。「深夜特急」を思い出す
下町・北門(Notrh Point)エリアの街並み~昔からあるようなマーケットが立ち並ぶ

街でニーハオ、とかシェシェは耳にしない。
広東語、とよく言うけれど、どういう言葉なのか知らず、ホテルで休憩しながらyou tubeで調べてみたりする。街で耳を澄ますとドーチェー(ありがとう)と確かに言っていた

マカオの旧市街にて~出来たてあつあつのエッグタルト

ガイドブックに載っていた人気店でエッグタルトを購入。文句なしにおいしい。お店:Margaret’s Cafe e Nata

マカオ・コタイ地区
マカオ・コタイ地区

香港から高速船で約1時間半、マカオ着。
コタイ地区に近い港に到着した私たちはシャトルバスで宿泊ホテルのあるエリアへ。マカオはカジノの街とは知っていたが、カジノに興味がない私は楽しめるんだろうかと半信半疑で到着。

さいごに

香港・マカオそれぞれについて、今日一度に書ききれないので、次回以降に、書いていきます。
マカオについては旧市街地も訪れましたが、ポルトガル時代の街並みや、意外なところで日本の歴史とのつながりがあり感慨深い旅でした。

香港の観光に関しては、一部公共交通機関にVisaタッチも使えるようになっており、今後も拡大していくようです。

また、私が行ったときは1香港ドル=20円くらいで、物価の肌感覚としては日本と同じくらいかちょっと高いかな、という感じでいた。
時期的なものもあるからか、日本人はほとんど見かけず(団体旅行は皆無)
韓国や中国本土、インドからの観光客が多い印象でした。

2泊3日でも楽しめた香港・マカオ、機会があればぜひいろんな人に行ってみてほしいです。

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