バックパッカーのバイブル

こんばんは。
読書の秋ということで、私のお気に入りの本についてお話しさせて下さい。

今日のタイトルを見るだけで、「あぁ、あの有名なやつね!」って思う方が多いですよね。
そうです、深夜特急です!

私が読み始めたのは大学2年生で、中弛みを果て6巻全て読み終わるのに2年かかりました。笑
バックパッカーで読んでる人が多いと思いますが、「1巻しか読んだことない」っていう人にも結構出会いました。

恐らく

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Thanks a lot :)
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2002年 僕は初めてカンボジアに来た①

スースダイ、浅野です。

2002年。

成人式直前に家業の倒産が決まりました。

その前後の記憶はあまりにも曖昧で、先の記事に書いたように家族8人で弁当2箱を分ける食事が今でも鮮明に脳裏に焼きついています。

この飽食の時代に、そんなひもじい思いをするとは。

これを境に、それまで僕を慕ってくれていた親戚のおじちゃんが会社を相手に訴えてきたりと、大人の汚さ、怖さを知ることにもなりました。
でもそ

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ポルトガルで10年前の答え合わせを

毎年恒例、夏休みの海外旅行。2019年はポルトガルに行ってきた。

「ポルトガル?良さそうだね。で、何があるの?」ポルトガルに行くことを伝えたとき、人からさんざん言われた台詞がこれ。

確かに、フランス、イタリア、スペインなどと比べると、超有名な建築物があるわけでもなく、すぐに頭に浮かぶ料理やブランドがあるわけでもない。

だけど訪れてみると、のんびりした街の空気や、親切な人々含めて、魅力的なもの

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深夜特急と半熟玉子おむすび(ベトナム編Ⅲ)

【52むすび】香港セブンイレブン (半熟玉子おむすび)⁈

ベトナム中部の都市ダナンから寝台列車に揺られて、早朝5時にドンホイに到着。目的は、世界自然遺産でもあるホンニャ=ケバン国立公園の洞窟へ行くことだ。

駅のホームには、こんな売店が並んでいる。おかずを選んでお弁当を作ってくれる。おむすびはないようだ。

寝台列車の指定ベットを予約したはずなのに、勝手に先に寝ている人がいる。本来用意されている

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次も読んでいただけると嬉しいです。
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恐れずに。 しかし、気をつけて

この言葉にどれだけ勇気づけられたことか。

今まで色々なところに旅したけれど、いくつか困ったことに出会ったこともあった。

タイで財布をすられたり、
夜中に着いたインドで、タクシーの運転手にぼったくられたり。

旅に慣れてくると、だんだんそのスリルに鈍感になった。
むしろそれを楽しもうとする自分もいた。

**旅は人を変える。

しかし、変わらない人というのも間違いなくいる。

旅がその人

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はじめての海外旅行

かくして大槻ケンヂさん関係のCDを聞き、本を読み漁りはじめ、本の中や歌詞で登場した本にも手を出しました。

その中の一冊沢木耕太郎さんの「深夜特急」もかなり心動かされた1冊。

1巻は香港・マカオ編。26歳で会社を辞めて、インドのデリーからイギリスのロンドンまで乗合いバスで行くという旅本。

もともとひとり国内旅行は好きでしたが国内で満足していた自分にとってはかなりハードル高く感じました。

でも

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旅がもし本当に人生に似ているものなら、旅には旅の生涯というものがあるのかもしれない。

旅の形は人様々だが、僕はまだ、「終わりのない旅」というものを経験したことがない。

もともとは、いつにどこに行って、何をして、ということを決めてから旅に出かけるタイプです。
ですが、世界一周に出てからそのスタイルがすっかり変わってしまった。

きっとなんとかなる。

そんなちっぽけな自信を手に入れてしまったため、たいして予定も決めずに出かけ、行く先々でちょっと図々しく、行き当たりばったりを楽しむよ

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飛光よ、飛光よ、汝に一杯の酒をすすめん

もう何年も前の話になりますが、バックパッカーで世界のいろいろなところに旅に出かけました。

基本的に「旅」なら、一人旅が好きです。
その行き先の空気、道や建物、食べ物、そして人、を肌で感じ、どうするのか判断するには一人がいいと思ったからです。

バブル崩壊直後に大学を卒業し、小さな旅行代理店に就職しました。
それまでは旅行にさほど興味もなかったのですが、就職して2年目あたりに偶然知った、沢木耕太郎

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なぜインドに行きたいのですか?~夫、亮一からゆっきぃへの返事~

今回のゆっきぃからの質問は

「なぜインドに行きたいのですか?」

「なぜ旅に行きたいのですか?」

です。

まず、

僕が初めて旅を意識した本

「深夜特急」

旅する人やバックパッカーなどの間ではバイブル的存在(らしい)

僕が読んだのは当時24歳位だったかな?

そりゃもう熱に浮かされる様に読みました。(今でも適当な所をパッと開いては読み返す大好きな本です)

そして、香港からロンドンまで

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泣ける…泣けるほど嬉しいです…
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世界の果てで、世界の中心。~ポルトガル・サグレスへの旅

その日、僕はポルトガルにいて、ユーラシア大陸の南西端にある「サグレス」という町へ向かうバスに揺られていた。
 バスの外には、荒涼とした丘陵地帯が広がっている。空はどこまでも青く、初夏の明るい陽光が車内にまで射し込んでくる。さすがに交通の便が悪く、とくに見所もなさそうな田舎へ行く観光客は少ないらしい。乗客はこの地域の住民ばかりで、小さな集落にバスが停まると、地元の高校生や老人がわずかに乗り降りをする

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新たな旅へのモチベーションが1上がった!
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