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世界一周エッセイ

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世界一周の旅をしながら感じたことや考えたことをつづるエッセイ。
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記事一覧

ペトラ遺跡のスタバで、ベドウィンのぶっちゃけ話を聞いてきた

ヨルダンの世界遺産ペトラ遺跡を歩いていた僕は、思わず足を止めた。 ス、ス、スターバックス…

キリマンジャロの麓の町モシに到着【世界一周171日目】

世界一周171日目。ガンガン、ガンガンガンガン。ドアをノックする音で目が覚めた。 目をこす…

アフリカの洗礼を浴びたタンザニア初日【世界一周170日目】

世界一周170日目まであと5分。23時55分、4日間お世話になった宿を出る。 午前3時発のバスでル…

「アフリカの奇跡」を起こしたルワンダへ【世界一周164〜165日目】

世界一周164日目。アフリカ2ヶ国目ウガンダの旅は、あっという間に最終日を迎えた。 その国の…

ウガンダ行くなら、パインを食え!【世界一周162〜163日目】

世界一周162日目。朝起きると、停電は直っていた。夜行バス、停電によるシャワー回避からの3日…

ケニアからウガンダへ【世界一周160〜161日目】

世界一周160日目。キベラスラムのスタディツアーに参加(詳しくは後日書きますが、とにかく行…

ライオンはやっぱり王だった【世界一周154日目】

世界一周154日目。朝5時半にアラームが鳴る。身支度を整え、テントから出る。外は真っ暗。まだ夜明け前だ。 6時から朝食。世界一周の旅で最も早い時間の朝食だ。まだ起きたばかりでお腹は空いていないが、食べられる時にしっかりと食べる。 朝食を食べ終えると、あたりはすっかり明るくなっていた。カナダ人2人と僕3人で宿を出発。カリフォルニアの2人が泊まっている宿へ向かう。道はそれほど悪路に見えないが、まったくもって平坦ではない。上下前後左右、TOYOTAの4WD車は大きく揺れる。

ケニア・マサイマラ国立保護区のサファリへ【世界一周153日目】

世界一周153日目。朝7時に起床。楽しみなことがある日は、不思議とすっきり起きられる。今日か…

野生の国ケニアへ【世界一周150日目〜151日目】

世界一周150日目。約2週間滞在したヨルダンもついに最終日。初めてここに来た日がだいぶ昔のよ…

教科書で見た「岩のドーム」が目の前に

世界一周147日目。イスラエルに来て初めての朝を迎えた。宿のすぐ隣のパン屋で4シェケル(約15…

イスラエルへ入国

世界一周146日目。朝6時過ぎに宿をチェックアウトし、バックパックを背負う。緊張の一日が始ま…

ヨルダンの砂漠で過ごした圧倒的な非日常。一生忘れられないワディ・ラムでの一日

世界一周141日目。朝5時半、アラームが鳴る。今日は二度寝は許されない。ベッドでぬくぬくして…

いざ、ペトラへ

世界一周137日目。今日のミッションは、ヨルダンで最も楽しみにしていたペトラへ移動すること…

ベラトの朝

ベラトの朝は早い。 午前5時過ぎ。アラームはかけていなかったが、自然と目が覚めた。 水を1杯飲んでから、部屋の外に出てみる。 どうやら、良い宿を選んだようだ。一歩部屋の外に出ると、世界遺産の街並みを見ることができる。 ギリシャの北西に位置し「ヨーロッパ最後の秘境」とも呼ばれる国アルバニア。首都ティラナから約70km南の町ベラトは、オスマン帝国時代の伝統家屋が今も残っている。 せっかくだから、朝の街を散歩することにした。 時刻は午前5時40分。街を歩く人は少なく、静