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【エッセイ】英語で音声入力してみると面白い

 最近、執筆だけでなく、本のメモを取るのも全面的に音声入力を使うようになってきた。とにかくキーボードを使わなければ、肩が楽で、体が楽で、肩こりもない。本当に極楽である。
 けれども一つ問題が。僕は英語の本を読んでメモしたりもするのだが、英語の音声入力をしたことがない。日本語は正確に発音してコンピューターに聞き取ってもらえる自信があるのだが、英語で果たしてそれが可能なのだろうか。
 けれども、そんなことを言ってる場合ではなくなってきた。とにかく肩こりがひどいのだ。で、うだうだ言ってる間にやってみたほうがいいと思い切り、 Googleの音声入力を英語モードにして、音声入力をやってみた。
 そうしたら、結構正確に入力できるんですね。英語の本をただ読み上げるのだが、コンピューターに聞き取ってもらえるようにいちいち正確に朗読する。それでちゃんと入力できると、なんだか不思議と楽しくなる。まるで英語の発音の試験を受けているみたい。
 結構おれ、英語イケてるじゃん、と思い上がったりして。まあ。部屋で、一人でやってる分には人に迷惑かけないからいいですよね。大目に見てください。
 というわけで、外国語で音声入力っていうのは、趣味としてお勧めです。

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