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【自己紹介】はじめまして、渡利幸治です。

教育関係者が気軽にコミュニケーションを
取る事ができるCATALY(カタリー)
運営・開発している渡利幸治と申します。

CATALYをPRしたい!と思い、
初めてnoteを書いてみます。

まずは、簡単な自己紹介から始めさせてください。

駄文ですが、お付き合いくださいませ。

1. 世の中には凄い学生がいることを知る。

2012年4月に関西学院大学(以下、関学)に
入学し、化学を勉強していました。

水素とか、炭素とか、二酸化炭素とか、
のやつです。
(久々に言いたかっただけ、すみません笑)

そこでは分光学という学問を
専門に研究していました。
端的にいうと光を使った研究です。

思い返すとアカデミックの追求というのは
とても面白かったなーと常々思います。
その話をすると大きく脱線してしまうので
また別の機会にお話しします。

話を本筋に戻して、、、
関学に入学し、1年生の間は
いわゆるザ・大学生みたいな感じで
ずっと遊んでいました。(バイトしたり、旅行行ったり、夜通し遊んだり)

まーそれなりに勉強もしてサークルにも入って
青春を謳歌していたんですが
如何せん、関学の理工系キャンパスは
兵庫県三田市に位置しており、
刺激の少なさでいうと群を抜いているんではないかと思います。

一応、補足で言うと
自然が多く、ゆったりとした校風は
今でも大好きですし、
僕が生まれ育った大切な田舎でもあります!
以下、関学のホームページ。

https://www.kwansei.ac.jp/ksc

そして、刺激が少なかった学生生活が
特にルーティーン化しだした
2年生の5、6月頃から
徐々に学生生活がつまらないと
感じ始めていました。

そんな時に大学の友人から
とあるイベントスタッフに
アルバイトで参加してもらえないかと
声をかけてもらいます。


刺激が足りていなかった自分だったので
タイミング的にもバッチリで、
すぐにOKの返事をしました。

そのイベントスタッフの経験が
僕の価値観を大きく変えるきっかけになるのですが
学生が中心になって運営しているイベント団体だったんです。

学生の立場で、こんな大きな事ができるの?
どんな事があれば、こういう事に携われるの?
もともと、起業とかに興味あったの?
この人たちは頭の中どうなってるの?
っていうかお金稼いでるの?すご。

刺激が足りていなかった僕は
学生が中心になって作り上げた団体に魅了され
約1年間ほどスタッフとして働きました。

2. 自分が中心になって新しい事に挑戦する!

刺激的な環境に身を置けて、
その環境にも慣れてきた頃
そろそろ自分が中心になって
新しい事をやってみたいなーという
感情が湧いてきました。


その想いに拍車をかけるように
ちょうど、まさに、このタイミングで
"僕たちは世界を変えることができない。"という
映画を見る事になります。


今でも、めちゃくちゃ名言だと思っているのですが

"僕たちは探していた。ありきたりの毎日を変えてくれる何かを。"


その言葉に心身共に熱くなったのを覚えています笑

何か新しいことをしたい!!

そう言って、映画の勢いそのままに、
高校時代の友達を誘いました。
今思えば、とても曖昧な伝え方で
何をするかも決まっていない誘いに
良く乗ってくれたなと思います笑
今でもめちゃくちゃ感謝している友人の1人です。
それで立ち上げたのがゼロガクという
学習支援を中心としたボランティア団体です。

http://www.sanda-shakyo.or.jp/dayori/img_dayori/dayori334.pdf

その話をすると、また脱線してしまうため割愛します。
詳しくはurlから見てみてください。

この団体運営では、
本当にたくさんの失敗をしました。
この経験って、もしかすると
学生さんのためになるかも?
と書きながら思ったので
機会があればゼロガクの話も書きます。

※ちなみに今は団体としては存在しておりません。
 最高の仲間・協力者に恵まれたにも関わらず、
 僕のマネジメントスキル、計画性、その他、
 何もかも全てが圧倒的実力不足でした。
 必ず、この分野で改めて価値が届けられるよう
 リベンジします。

まーそんなこんなで
新しい事をやりたい!という想いは
社会人になってからも
常に持ち続けておりました。

3. Matcher(マッチャー)というサービスに出会う。

就職活動をスタートさせてから今日に至るまで
ずっと大事にしている信念があります。

世の中の働く・学ぶ人たちのために
自分の時間・価値を提供する。


その信念に至った背景などは割愛しますが、
現在は文房具やオフィス家具を作っているメーカーに勤めているのは
その信念を貫くためです。


一方で、"ものづくり"ではないところでも
その信念を大事にしたいと思った時に出会ったのが
マッチャーというOBOG訪問のサービスでした。


ITの力を使うと、
多くの人と人が繋がれる事にビックリしました。
無形商材というものに心から
価値を感じたサービスでした。
恐らくここ3年間ぐらいで
100人以上の学生さんと
お話をさせて頂いたかなと思います。

学生さんから学ぶことも大変多く、
今後も自分自身の信念や初心を
忘れないという意味でも
この活動は続けていきたいと思ったりしています。

話が逸れますが
実は、現職と人材会社どちらに入社するか
とても迷っていた時期に
マッチャーを知りました。
このサービスを使えば僕が人材業界で
やりたかったコトが出来る!と思い
現職への入社を決意しました。
僕自身の意思決定にもマッチャーには
大変お世話になりました。

僕の人生に大きな影響を与えた人を挙げるなら
マッチャーを作ってくれた方々だと思っています。
本当にありがとうございます。

まー要するに、ITの力すげー!
自分も作ってみたい♬!という事で
挫折率90%以上と言われている
独学プログラミング学習の荒波に、
渡利は挑戦する事になります。

4. CATALY(カタリー)を作る!

そこから食事、仕事、人とのお付き合い以外の
全ての時間をプログラミング学習に
投下していく事になります。
睡眠時間ですら夢の中でエラーを解決し、
起きて、その通りにやると
エラーが解決したなんてことは
2,3回どころではないぐらいありました。笑


本当は、ここから初学者がプログラミングを学び、
サービスとして成り立たせるまでの苦労話や信念、
楽しかった話なども書きたかったのですが
もっと長くなってしまうので
それは、次回に置いておきます。

※CATALYのこと書かへんのかい!というツッコミは受け付けておりません笑 次回にご期待ください!

5. 最後に

とは言うものの
ほんの少しだけCATALYの紹介をさせて下さい。

教育に関わる全ての人々が
匿名性を担保した上で
一対一のコミュニケーションを取ることができるwebサービスです。
まだまだこれからのサービスで
今後、このコミュニティで救われる人が
少しでも出てくれば開発者冥利に尽きます。

教育関係者の方や先生の知り合いいるよ!という方は
カタリーを広めて頂けると、とても喜びます!

まだまだアップデートを重ねていく予定なので
ご意見・アドバイスあれば、ぜひ教えてください!!

結びになりますが
ここまで、お読み頂き、
ありがとうございました!

それでは、また✏️

Twitter:https://twitter.com/waatari

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