見出し画像

コミュニケーションの種類

教育関係者が気軽にコミュニケーションを
取る事ができるCATALY(カタリー)
運営・開発している渡利幸治と申します。

CATALYをPRしたい!と思い、
noteを書いております!

学生の頃から、人との出会いは多い方で
社会人になってからも、就活支援の活動などで
150名以上の学生さんと "1対1" で
お話する機会がありました。
その際、パーソナルな部分も深くお聞かせ頂いたりと
コミュニケーションについては
人一倍考えてきました。

そんな私が思うコミュニケーションについて
綴っていきたいと思います。

それでは
駄文ですが、お付き合いくださいませ。

コミュニケーションについて

コミュニケーションは、非常に広義的な意味であるのに
一言で終わらせられることが多いと思っています。


この章では、
コミュニケーションを
ある程度カテゴライズし、
この記事の趣旨について
書いていきます。

これまでの経験上、
コミュニケーションは
大きく3つに分けられると
考えています。

①:1対nのコミュニケーション
②:1対1のコミュニケーション
③:n対nのコミュニケーション

①は、プレゼンのようなイメージです。
スティーブ・ジョブスのiPhoneどや!みたいな
大衆に問いかけるコミュニケーションスタイル。

②は、読んで字の如く、
2人でのコミュニケーション。

③は、社内会議のような
コミュニケーション。

①、②、③で
コミュニケーションの取り方が変わってくるのは
なんとなく皆さんのご経験上、ご理解頂けるかと思います。

今回は、"n対n" "1対1"のコミュニケーションについて
それぞれのメリット・デメリットを
綴っていきたいと思っています。
※スキル面ではなく、特徴がメインのお話しです!

n対nのコミュニケーションの特徴

冒頭の通り、このコミュニケーションは
社内会議のような
コミュニケーションに当たります。
複数人でのLINEやSlackなども
これにあたるかと思います。

このコミュニケーションのメリットは
以下の部分だと思っています。

・効率よく複数人で意思を確認することができる。
・多様な視点での意見が得られる。

一方で、デメリットは、

・論点がズレた議論になりやすい。
・発言者が限られてしまう。(発言しにくい。)
・一つの意思決定に多くの時間がかかる。
・プライバシーを含んだ会話がやりにくい。

このコミュニケーションを必要とするシーンは
一つの部門や個人だけでは意思決定が
難しい場面で開催されるケースが多いと思います。
また、時間的な制約が多い場面で
開催されるケースもあるかと思います。

1対1のコミュニケーションの特徴

一方で、1対1のコミュニケーションについても
メリット・デメリットを
書いていきます。

まずは、メリット

・人間関係の構築がやり易い。
・プライベートな話も比較的容易にできる。
・会話のスピード感・意思決定が早い。

そして、デメリット

・相性が悪ければ、関係が悪化してしまう。
・時間的な負荷が多い。
・ただの雑談で終わることもある。

上司と部下で1on1を取り入れている方も
多いかと思いますが
普段の日常の会話や部門内で
完結する意思決定などに
開催されるシーンが多いかと思います。
(開催されるというか突発的に
始まることが多いのかな?)

1対1、n対n、どちらが良いの?

アフィリエイト的な展開になってきておりますが
もう少々お付き合いください笑

結論、使い分けることが非常に
重要だと思っています。
(そりゃそうや)

多様な意見を取り入れたい、
複数人での意思決定が必要な際には
"n対n" が時間対効果は良いと思います。

一方で、情緒的なコミュニケーションや
プライベート、パーソナルな部分の会話、
人間関係の構築については
"1対1" のコミュニケーションが良いと思っています。

それぞれのメリット・デメリットを理解し
より効果的に目的が達成できるように
コミュニケーション手段を
選択していきたいですね!
(自戒の意味も込めて)

最後に

他の記事も読んで頂いた方には
毎度、お馴染みになってきておりますが
最後に、少しCATALYの紹介をさせて下さい。

https://cataly-teacher.herokuapp.com/

教育に関わる全ての人々が
匿名性を担保した上で
コミュニケーションを取ることができるwebサービスです。

ここまでコミュニケーションについて綴ってきましたが
CATALY(カタリー)は、
情緒的な相談も気軽に出来るように
"1対1" のコミュニケーションに拘って設計しています。
なかなか同じ職場では打ち明けにくい悩みや
パーソナルな部分の相談にも乗って頂ける素敵な先生方に
ご登録頂いており、
ぜひご登録・ご活用頂けると嬉しいです!

まだまだこれからのサービスですので
教育関係者の方や先生の知り合いいるよ!という方は
カタリーを広めて頂けると、とても喜びます!

まだまだアップデートを重ねていく予定なので
ご意見・アドバイスあれば、ぜひ教えてください!!

それでは、また✏️

Twitter:https://twitter.com/waatari

#自己紹介 #スキしてみて #エッセイ #コラム
#コミュニティ #教育 #CATALY #コミュニケーション


この記事が参加している募集

自己紹介

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?