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母ニコニコ=家族ニコニコ。もう頑張らなくてよくないですか?

母が笑っていれば家族は幸せである!

しかし実際、その母の笑顔をつくるにはどうしたらいいのでしょうか。

ポイントは削って任せるです。

どうやら日常はハードモード

仕事も家事も子育てもして、ニコニコでいるのはなかなかハードです。

朝から1日働いて、お疲れ様なはずなのに、家に帰ったら第2幕。

母の五感をフルに発揮して、家事を片付けつつ意識は子どもたちに向いています。

けんかしていないかな?
危ない事していないかな?
やるべきことは、とどこおりなく進んでいるかな?

私は、次男の夜泣きの為寝不足の頭+平日おもにワンオペ育児
=子供にイライラでした。

イライラを子どもにぶつけた罪悪感で自分も泣く。
知ってます!子どもは悪くないんです。

ただ遊びたかっただけなんだよね。
ただやってみて失敗しちゃっただけなんだよね。
ただ淋しくなって、お母さんに見てほしかっただけなんだよね。

そんなの親も子どもも両方辛いです。でもどうしようもない。
本当?本当にどうしようもないでしょうか?

仕事はしないと。
育児も削りたくない。
それなら家事を見直してみましょう!

家事を削る


家事を削るとは、完璧に家事をやらない。ということです。
最低限の衣食住を守れれば、あとはやらなくていいのではないでしょうか。

例えば、我が家は子どもの洗濯物はたたみません。
乾いたら子どものボックスに放り投げます。
買い物はネットスーパーを使います。
食事は大鍋で作り冷凍して別日に活用するか、2~3日同じメニューもざらです。

家事の完成度は、なんとなくその人の固定観念にしばられています。
「これはやるべきだ」から「これって今日やらなくても死なないな」に変換してみることが大切です。

家事を任せる

家事は家電に任せましょう。
もしくは夫、さらには子どもも意外と戦力になります。

我が家では三種の神器をフル活用しています。

あなたは自分がやった方が早いからと、何でも自分で動いていませんか?
あなたの家事能力とやさしさを60%くらいに落としてください。
頑張ればできる事はやらないでください。

そうすると、自然と夫や子どもが動いてくれます。
あなたは自分がやるべきだ!と思わせないことも大切です。

頑張らない

我が家の三種の神器は、食器洗い乾燥機、ドラム式ヒートポンプの洗濯乾燥機、ホットクックです。
これらは、なくても生活できます。

購入するのがもったいないという気持ちもわかります。

でも日々のちょっとしたストレス、労働から開放される手段があるなら試してみるべきだと思います。

あなたが頑張らずニコニコなら家族もニコニコなのです。

それでもお金を使うことにブロックがある方はこちらの記事へ

あたはそんなに頑張らなくていい。
もっとあなたの時間に価値をおいていい。
使えるものは使って自由になった時間で、ひとりでぼーっとしててもいいし、子どもとふざけててもいい。

その余裕が子供に安心を与えます。
あなたの笑顔が夫を元気にさせます。

あなたが頑張らないこと、お母さんが笑っていれば家族は幸せ!

これ、本当!!



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