子どもとの時間を丁寧に過ごすと、その時間がますます充実します。 スマホを置いて、インプットするイヤホンをはずして、子どもの話を100%で受け止める。 家庭でこども哲学をやってみたら、楽しそうに話し進める子どもの笑顔に出会いました☆ こども哲学『こども哲学』とはみんなが自由に自分の考えを話し、人の意見に耳を傾け、積極的に議論して「自分で考える力」と「自己表現」が身につく対話活動です。 たまたまNPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ事務局の『こども哲学』の動画を見たのが
そんな考え方を確立できたら、どんな世界が待っているんだろう。 人それぞれ別の価値観で別の人生を歩んでいる。 だけど、 私はあなたで、あなたは私。 比較すべき存在ではない。 「比較していることも同じひとつのこと」 ラジオDJをへて現在は生き方教室もされている、ニシトアキコさんのお話をお伺いして、そんな言葉が印象に残った。 今まで勉強や運動でさんざん比べ、競争させられてきたのに。 そして子どもを見ていると、競争心や勝つことへの執着心は生まれながらにもっているようだ。
自分の興味を後回しにしてきたママは、『好き』の感度がにぶってる! 小さな興味でも大切に満たして、続けていけば本当の好奇心が復活します。 子どもを大切に思っているなら、自分自身から大切に☆ 思えば学生の頃は、「とりあえず何でもやってみたい!」とあんなにキョロキョロしていた好奇心。 それが、年々薄れていきます。 「あ!面白そう」と思うと同時に、これをする為に払わないといけない代償の方を考えてしまいます。 「あー、もう少しいい時間だったらな」とか 「あー、場所遠いな」とか 「
夫は長男 子どもの話題を自分の話にすりかえる。 ときどき褒めないとへそを曲げる。 やっぱり自分が第一優先。 そんな夫は、もはや大きい長男です。 長男ならしょうがないか。 長男にしてはよくやってくれている。 という目線で見られたらこっちのもの! 夫を気づかい優しくできれば、回りまわって自分や子どもに返ってきます。 私は姫 妻のあなたは自分を姫だと思うのはどうでしょう? 姫は疲れたら頑張らない。 姫は得意な料理はするが、苦手な掃除はしない。 「お母さーん」「お母さー
何回言っても子どもが同じことをする。 言うことを聞いてくれない。 もしかしたらそれ、何をしたらいいのか、子どもに伝わっていないのかもしれません。 子どもにこそ具体的な説明(親の思いも含めて)が必要です。 『早くして、ちゃんとして、いい加減にして 』の言葉は伝わってない子どもによく言ってしまいがちな『早くして、ちゃんとして、いい加減にして』の言葉は伝わっていません。 早くお風呂に入ってほしいなら、どうして今入らなくてはいけないのか、タイマーを使って具体的な時間を知らせる。
はじめに、私はお正月は初詣に行ったり行かなかったり。 クリスマスには何となくケーキを食べ、結婚式はチャペルでするような、いわゆる無宗教で生活するワーママです。 Netflixの『死後の世界を探求する』を見て、 死は怖くない。人は転生しているのかも。と考えるとちょっと楽になりました。 あなたは死ぬのが怖いですか?哲学者ソクラテスは「死について誰も知らないのに、どうして怖がるんだ」と言いました。が、いやいや知らないから怖いのでは?と思うのです。 しかし、どうせわからないなら
母が笑っていれば家族は幸せである! しかし実際、その母の笑顔をつくるにはどうしたらいいのでしょうか。 ポイントは削って任せるです。 どうやら日常はハードモード仕事も家事も子育てもして、ニコニコでいるのはなかなかハードです。 朝から1日働いて、お疲れ様なはずなのに、家に帰ったら第2幕。 母の五感をフルに発揮して、家事を片付けつつ意識は子どもたちに向いています。 けんかしていないかな? 危ない事していないかな? やるべきことは、とどこおりなく進んでいるかな? 私は、
いつもは強気の2才次男も、5才長男が一緒でないとおとなしくなります。 生まれもった性格と、生まれたあとの環境でつくられる性格。 もし次男が一番先に生まれていたら、もし長男が2番目に生まれていたら。 その立ち位置によって性格も変化していたでしょう。 その子の今の行動だけを見て、『この子はこういう子』と決めつけない。 大人になってからだって、環境によって考えや行動は変わりますもんね。 子育ても人間関係も決めつけせず、柔軟な見方が必要です。 普段は長男とのふりな争いにもかか
親の権力をふりかざして、子どもを服従させたくない。 頭ではそう思っていてもいざ日常に入ると、ついきつい言葉をなげている。 そんな自分にうんざり。(ピュー) それなら言葉から変えてみよう! 言葉を変えれば意識も変わる!! 子育ての悩みは子どもの成長によって変化します。 最近、すんなり親のいうことを聞いてくれなくなった5歳と2歳の兄弟。 コーチングの本も多く書かれている苫米地英人氏の子育て本から、ヒントをさぐります。 発する言葉を変えてみよう! 「○○しなさい!
今までお金を使うことに抵抗感がありました。 お金がへるとなんだか不安で。 しかし、年をとれば経験から楽しみを引きだす能力は低下します。 ということは、経験と交換するお金がもたらしてくれる価値も年々下がります! 物価とか関係なしに。 ならば今幸せなことに、ちゅうちょなくお金を使おう。 72歳母の場合 定年後の再雇用までしっかり働いた母は、持ち家にすみ、年金ももらい、ある程度お金もたまっています。 老後をさぞかし好き勝手過ごすものだと思っていました。 しかし「おいしいものも
「目指せ3歳までに1万冊読みきかせっ!」ってきくけど、 座ってくれない、聞いてくれない、途中であきて遊びはじめる。 といった乳児期の子どもの反応に、心がボキボキにおれまくっていた私。 読みきかせの大切さをすっかり忘れていたころ、保育園の連絡帳にはさまれた1枚のチラシを発見。 『がいこくえほん展』で絵本のすばらしさを再確認しました! 是非あなたともその感動を共有したい!! そして一緒に読みきかせ再開してみませんか!? そもそも絵本のすばらしさって何?『がいこくえほん展』で
思考の散歩 あっという間の3日間だった。 母の兄夫婦も、祖母もきっと疲れただろう。 明日の今頃は、こんなに気持ちいい畳の上でごろ寝なんてできない。 もうここにはいられないのだ。 そう思うと急におしくなり、散歩してみることにした。 さっと靴をはき、五島のゆっくりしたテンポに逆らって歩くテンポをはやめる。 散歩ははじめさえはやさを決めてしまえば、あとは自動的に足が動いてくれる。 そのテンポになじむと、もう止まりたくないし、Uターンもしたくない。 それが散歩人の心
パン大好きな私が、ゆいいつ衝撃をうけたのが長崎県五島市で食べたお米でした。 それは15年前、母の実家にはじめて訪れた時に食べたお米。 2児の母になった私が、独身時の母娘旅を振り返ります。 あなたの親はどんな人ですか? あなたはどんな子供でしたか? 死ぬ前にあなたが大切な人に伝えたいことはなんですか? パンが大好きだ 私は冷凍庫のこおった食パンを見つけると、パキパキ割って美味しく食べられるくらいパンが大好きである。 ※口の中でだんだん溶けて甘くなる、冷凍食パンを体験し
子どもとゆっくり関われる環境を整える事。 にこにこ子育てにおいて、余裕を作ることが実は一番重要なことなのだ。 母と私、容姿はあまり似ていない。 私は父似で弟は母似だ。 結婚してできた家族は、長男が私似で次男が夫似だ。 「顔が似ている方に愛着を覚えるんじゃない?」 と夫は言うが、私にとって自分の息子たちはそれぞれ違う魅力がある。 パンでいえばアンパンとメロンパンのようで比べようがないのだ。 自分の大好きなミニカーを、悩んだすえ弟に差しだす優しさをもつ長男には尊さを感じ。
一緒に子育てを戦う友だと思っていたママチャリが、ときどき仕掛ける攻撃。 ママチャリは敵なのか味方なのか? それとも? 保育園までの送り迎え、スーパーへの買い出し、通勤。 と毎日一緒に戦うたのもしいやつ。 電動式で前後子どもイスがついた3人乗り。 荷物もあわせて80キロ近くの重量物を運ぶ、すご玉だ。 新品当初は毎度自転車カバーをかけていたが、今となればどんな雨風が強い日でも野ざらしのまま気にもとめない。 その為か、子どもイスのクッションはかたくなり、最近2歳次男が座る
朝から楽しそうな人を見ると、こちらまで気分がよくなります。 それってすごいスキルだと思いませんか? そんな人にはちょっとした秘密があります。 しっかりよく寝る 楽しそうに挨拶をする人、周りを元気にしてくれる人はもれなく元気です。 元気な人はしっかり休息をとっています。 あなたは毎日どれくらい睡眠時間がとれているでしょうか? 子どもが寝たすきに家事を終わらせたい。 ついつい遅くまで映画を見たり、ネットサーフィンをしてしまう。 なにもしないで寝るのはとにかく嫌だ