ウクライナは、秩序刷新のホイッスル?!

お久しぶりです。仕事変わりもあり、ちょっとnoteの更新どころではありませんでした。海外での2拠点生活もあり、物理的な移動だけでも大変です。。。

さて、今日の話題はウクライナと世界の今後まずはお詫び。ウクライナでは戦争は起こらないって、1月31日にnoteしました。でも起こってしまいましたね。予測はずれで、すみません。。。まあ、ミサイルを打ちまくって街を廃墟にするような攻め方はしてないですが、プーチンさんもそれなりの事情があったのでしょう。

プーチンさんは、元軍人。その辺のなんちゃって政治家とは質的に違うわけです。その人がここでウクライナに入ったらどうなるかは百も承知です。それでもやった。世界はロシア制裁からプーチン個人制裁の嵐。それも計算の上です。もう、ここでやらねば、世界は変わらないだろうと自ら先陣を切ったと、私いるかは考えています。もう、国益だけを考えるにも限界。バイデンは煽れるだけ煽ってましたが、アメリカは国益しか、いや一部の利権を持っている人のために動いただけ。

それに対して、プーチンさんはちょいと違います。

以前のnoteにも書きましたが、世界はこれからインフレ+景気後退、つまりスタグフレーションの様相を帯びてくるはずです。もう次に進むカードがないんですね。今ここで、いろいろなものを動かさなければ各国はおまんまが食べられない状態になってきます。もちろん、支配をしていくには恐怖を常に演出する必要もあるので、いよいよ戦争をして経済を回さなければの状態です。ただ、行き過ぎれば、地球人類のリセット。核戦争になります。

その分岐点が今。ですから、世界はここ何年かは右往左往することになるんですね。つまり、次の秩序ができるまで、相当な大揺れが必要なんです。その揺らし方が、戦争ではまずい。でも今回のウクライナは、それをやらざるを得なかった。プーチンさんもその秩序刷新必要性は十二分に知っている。だから、秩序変更まで自分の大統領としての職務を続けられるようにしたってことです。そこまでは、地球に住み続けられるように見届ける責務を負って。

全ては、大きな自然の流れ、人類の集合意識が織りなす波動で動きが決まってきます。その波に逆らわずに、どうコマを進めるか。それが、統治者の責務であるわけです。

今日はプーチンさんの味方であるように書きましたが、それが真実なのだろうと思います。書けないこともありますが、皆さんも少し引いた目線で今回の出来事を分析してみてください。


#ウクライナ #プーチン #バイデン #ロシア #戦争経済 #ドイツ #原油高騰 #人類の集合意識




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?