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いよいよシンガポールのことを語る時がきた!近未来は、中国に統合???

皆さん、3月になって、お住まいの地域はどうですか?私のところは、雨も多くて、気分もちょっとブルーな感じです。あっという間に3月。この体感で行くと相当に早く2024年も年末に飛び込む勢いですね。つい先日、日本に一瞬帰りました。中華圏の方々もたくさん見かけました。少しばかり高級な焼き鳥屋さん(一人2万円くらいします‼️)で、外国語を話す方々がカウンターに。英語と中国語。これはもしや、シンガポール人かなって。私もふざけて、日本のお友達と、中国語で乾杯と新年おめでとうを言ったら、反応してくれた😆。

さて、今日のテーマは「いよいよシンガポールを語る時期にきた!」です。

何よ、シンガポール???行ったことなし、興味ないし〜って聞こえてきます(笑)

皆さんのシンガポールのイメージは、どんな感じでしょうかね。あまりメディアでも報道されないし、身近ではないかな。島国〜とか、マーライオンとかでしょうか。あと、赤道直下で熱い!!とか。

今日は、そんな旅行のお話ではありません。ちょっとした歴史と、近未来について少し書きますね。今年の後半くらいから少しずつ、メディアにも露出してくるはずです。

シンガポールに行くと、ああ、ここは中国なんだって、日本人なら誰でも思うはず。やっぱり中国人、いわゆる華僑と中国からの移民で経済が成り立っている。というか、東南アジアは全般的に、華僑が経済を引っ張っているんです。南の男は働かない。沖縄だって同じでしょ(笑)沖縄人すみません、十把一絡げで。。

でね、シンガポールっていうのは、もともと原住民がいたわけですが、まあ、原始的というと怒られますが、まあ、そんな島だった。そこへ中国からリークアンユーが乗り込んで、しばらく首相を務め、あれほどの素晴らしい国にしたんですね。今は、その息子さんが引き継いでいます。まあ、どちらかというと、政治は世襲。つまり北朝鮮の金さんちと同じ。。

で、そのリーさんはどこからきたのか?彼は中国の北京に住んでいました。あることがきっかけで、中国を追われ、そしてシンガポールに根を下ろしたってわけです。リーさんだって、好き好んでシンガポールへ来たわけではないはず。だから、実際は、中国に戻ることをいつも思っていたでしょう。

いよいよ、それが叶う時期が近づいているのではと思っています。

え??

近い将来は、シンガポール、台湾、中国は、広い意味で、同じ中国になる。今年の後半かな。そんな動きが出てきています。リー一族も念願の中国へ返り咲けるのか。そもそも息子さんが興味があるかどうか分かりませんが・・・

ですので、シンガポールの対中国のニュースには、目を光らせておいてください。じっくりゆっくり着実に、統一に向けて前に進めているはずです。

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