皆さんは、戦争映画はよくみますか？私はもともとは軍人？？（前世の記憶では）なので、どうしても、戦争映画を見てしまうんです。あまりにも悲惨な映画でも最後まで見てしまう。恐怖映画は、基本的に私はNGかな。

でね、今日のテーマは、硫黄島からメッセージが来たのでシェアしておきますね。
その前に、先日あげたこれも、お時間あれば。

この時に、なんで今になって硫黄島で噴火したん？？何かのメッセージかなって思っていました。その時は何も感じなかったんだけどね。

でもね、今日、洗い物をしていたときに、ビビッと来ました。なんの前触れもなく、硫黄島→日本人→日本人の精神、誇り、生き方みたいなのが、ガツンっと頭の上に落ちてきた。

すっかり硫黄島のことは頭からなくなっていたのに、今更？？

まだ、硫黄島の最後の戦いからお身体が日本の本土へ戻っていない人々は１万人以上と言われています。映画でも舞台となる硫黄島。山にトンネルを掘って、アメリカ軍の上陸を阻み戦ったあの日。

今の日本人だったら、自決、一億総玉砕なんて聞いたら、アホか、って思う人がほとんどだろうね。
当時の硫黄島にいた人しかわからないのは確かだけど、多くの人は自決を選んだ。そこには、日本人の持つ、いや昔から日本人が持っていた誇りや愛、純粋性などがあったのではと、思えてならない。すでに教科書でも一度くらい出るかどうかの硫黄島。もちろんそれだけではないけど、隠された歴史、歪められた歴史は、渡したりの日本人としての大切なものを覆い隠してしまったのではないかな。

教科書が真実、テレビ報道が真実って、今でも疑いのない人は８０％以上。だから、こんな話が響くのも五人に一人かな。でもいいんです。言い続けることが、ウェーブとなって、次第に大きく膨らんでいく。１９４５年の敗戦。その頃にはインターネットの概念すらなかっただろうし、その頃から使われ出した軍事技術が民間転用されて、今のインターネットとして当たり前になった。その前は、ラジオですよ。信じられないですよね。そもそも、２０００年以降に生まれた人は、ラジオを聞いたことさえない人もいるかもしれませんね。

話がそれましたが、硫黄島の近海で今ここで噴火した意味。新しい島が誕生した意味。それをもう一度考えなければならないかもしれません。

来年から２０３２年頃まで、その日本人の心とやらを否が応でも思い出さなければ生きていけない状態になるだろうけど、でもその前に、日本人がどんなだったか、自分で勉強してみるのもいい。

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