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アメリカの思惑そして中国崩し。美しい日本。我が国の防衛の未来(ちょっと本気で書きました。是非読んでね)

ちょっと、大それたテーマで失礼します。海外にいる私にとっては、日本は愛する祖国(死語かな?)であり、最後まで残って欲しい国です。本当に美しい。その美しさは歴史と人、そして自然。日本にいる皆さまはまったく感じられないかもしれませんが、本当にすごい国なんです。分かってますか??

さて、そんな国の未来の不安を与えたのが、アフガニスタンの米軍撤退。明日は我が身なのでしょうか?というのが今日のテーマです。少し長いですよ。

結論から申し上げましょう。大丈夫です。

根拠はあるといえばありますが、ないといえばない。何ーーー、今日のこじまいるかは大丈夫か??と聞こえてきそうです。言えない事も有ります。

まず、大きな流れから整理しましょう。

米軍は、予定通りアフガニスタンから撤退した。民間人を残し、武器を残し、です。あの米軍が撤退するのが決まったのは、4月ですね。言い出しっぺは、トランプです。それをバイデンが実行しただけですね。そもそも撤退が分かっているのに、アフガンに残ったのは自業自得でしょう。そもそもアフガニスタンの米軍に頼るのは筋違い。よく考えてください。米軍を盾に生活や経済活動をするってどうなのですか?冷静に考えるとおかしいでしょう。

それとね、米軍が撤退すればのタリバンが当然占領してくるのは100人中100人が分かっていたことですね。あの米軍ですから、綺麗に撤退しようと思えば、当然できたはずです。でもやらなかった。バイデン、バイデンと彼に責任を押し付けてますが、認知症?の彼でもそうなることは当然分かっていたはずです。つまり、意図的に中途半端に撤収をした、ということになります。バイデン大統領の役割は、ここまです。つまりこの意図(これから起こる壮大な種まき)を実行する役割のために大統領になったのがバイデン。ここから近いうちにハリスへバトンが渡されるはずです。

少し話がそれました。

では、このタイミングでなぜ撤退したのか。世界の統治エリートたちの壮大なストーリーを壮大な私の妄想をもって、解説します。

米国にマネーイズパワーで支配している世界の統治エリートたち。彼らは軍隊を持ちませんが、お金を持っています。政府やマスコミはそれの手足にしかすぎません。

さて、この統治エリートたちはどんな人たちなのか簡単に触れます。簡単にいえば、国を超えた存在たちです。王族といっておきましょう。陰謀論がお好きな方は、フリーメーソンとかと思ってもらって結構です。よくロスチャイルドとかが悪者として陰謀論では登場してきますが、彼らもまた手足にしぎません。ちなみに我が国の皇族は、国民に分類されていません。日本人ではないのです。知ってましたか?つまり国民を超越した存在です。

その統治エリートたちのもっぱらの関心ごと。それは金融システムと中国の2つ。金融システムの悪い噂は皆さんも耳にしたことがあるでしょう。そのシステムもいよいよ限界にきています。ニクソンショックにあるように金を担保にした法定通貨にした時から、勝負はきまっていました。そして、基軸通貨であるドル。強いドルも相当なリスクを含んでいることは自明の事実。つまりドルが揺らげば、世界が揺らぎます。加えて、米国内の内政不安と財政難。少しさじ加減を間違えれば、国債はデフォルトを迎えます。

そして、もう1つが中国共産党というシステムの中国。日本バブル崩壊後、そこで回収されたお金は中国に投下されました。当時は「眠れる獅子」などと言われて、これから目覚めた中国は大きく経済発展していくだろうという意味の言葉です。そこから30年がたち、中国は当時の統治エリートの思惑通りに経済は成長し、急速な発展を遂げました。その溢れるマネーを利用して中国はイランやイタリアをはじめ、一帯一路政策を進めたわけですね。中国には反発もありながら、彼らのお金を頼らざるを得なかった国や政治家、マスコミたち。それが現在の姿ですね。あまりに強くなりすぎた中国からお金を回収すべき時がきているのに、それがなかなかできない。1992年の日本バブル崩壊のようなお金の回収をしたい。暴走を続ける中国に、先ずはいろいろ難癖つけて米中貿易戦争を引き起こします。(もちろん、中国から草の根戦争を既に仕掛けれられていたこともあるでしょう。)これでノックダウンするだろうと思っていたが、中国はそんな簡単に倒れない。じゃ〜ということで2発目の弾を打ち込みました。それが、アメリカのポンペオ国務長官だったわけですね。そう、ウイグルのジェノサイト。欧州はジェノサイとには歴史的にみて強く反応するのは分かっていた。それを強国の米国が退任の最後の土産として発表したジェノサイト認定。さらにそこへ登場してくるのが武漢からの新型コロナのパンデミック。この流れからすると意図的という仮説もまんざらではないですね。もう1年半がたちましたが、うまく切り抜けた中国は、逆に経済は大きく盛り返し、逆に他の国はパンデミックにいまだに苦しめられている。さあ、次はなんだ??といってカードを出してきたのが、アフガニスタン。アフガニスタンは実は中国と地続きです。地図をぜひみてくださいね。当然アフガンの不安定は、中国にも影響するわけです。だから米国が軍隊を引く前に、中国の外交部トップはタリバンに会いに行ったわけです。よく考えてください。もう世界のGDPのナンバー2の中国の国の代表ですよ。それが「テロリスト」のタリバンに会いにいく??なんか違和感がないですか?そうです、その状況を作り出すことが今回の米軍撤退の狙いだった。そう考えるのが妥当ですね。つまり、バイデンはそれをやらせるために、不正選挙を大金をばらまき大統領にしたのです。そして、見事その役割をした。バイデンさんお疲れ様でした。。

さて、テーマである、アフガン撤退は明日の我が国にほんなのでしょうか?

繰り返すと、大丈夫です。

まず、上記の中国潰しのプログラムには入っていないこと。そして、日本の防衛力と日本人のDNAに由来。日本の防衛力は、皆さん大したことないと思っていませんか?確かに日本はGHQによって骨抜きにされました。草食男子って言葉も出てきたこともありました。でもです。日本は古来から日本なんですね。日本人のDNAはある時にスイッチが入ります。過去の大戦の時のように。まあ、それは100歩譲っても、日本の防衛力はやわではないと考えています。第二次大戦では既に日本の潜水艦は他国を引き離し素晴らしい技術を持っていました。現在もそれは維持されています

よく考えてください。専守防衛だの憲法9条だのとかそういう問題ではなく、事実世界最強だった日本は、防衛だけを考えてこの70年考え続けてきたんです。原発はどこに建設されていますか?住んでいる人にはショックですが、それも防衛の1つです。地図で確認してみてください。そして、高速道路。最近建設された高速道路をよく研究してみてください。特に大きな都市のある近くで山の中に建設された、一見赤字である高速道路を。税金の無駄遣いと世間は騒ぐのは当然分かっている。でも建設を進めなければならなかった理由があるんです。

我々フツーの人以上に、政府や自衛隊はよく分かっている。これから米国が軍事同盟を解除してくることを。米国は既に力を失っています。ドルが崩れれば、最悪、国が壊れることもあるでしょう。かつての昭和天皇はGHQと結んだ約束。軍隊をもたない代わりに日本を守らせる。でも時代も変わり、それも危うくなってきた。当然秘密裏に防衛強化を行うしかないわけですね。日本でジェット戦闘機を作る話がマスコミにも報道されるようになってきました。それは、その流れからです。かつては米国が利権を独占するために航空産業はIHIや三菱重工など部材供給にとどめられていました。意図的にです。それが、自分がジェット戦闘機を作る話が出てきている。つまり、そういうことなのです。


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